過去の「近頃のC2」

 

GTグリル調整 20050212

以前から気になっていたグリルの取付、すきまが空いてブサイクなんです。
そこでフロントグリルを分解してグリルを念入りに装着しなおししました。

ちょうどヘヘマークの上、隙間が開いていてブサイク正面から見たところ、近くから見るとかなり目立ちます

まず手始めにグリルを取り外すためにはジャッキアップしてインナーフェンダーを取り外す必要があるのです。
そこでジャッキを出すためにスペアタイヤをはずしてみた。
スペアタイヤの中には黒い船みたいな形のジャッキケースが入っています。

トランクの穴にレンチ突っ込んで回すと・・・スペアタイヤが降りてきますこれがジャッキが入っているケース、スペアタイヤの中に入ってます

こうして出してきたジャッキで車体を上げてホイールを外します。
そのあとインナーフェンダーを外してグリルを止めてあるボルトやピンを外していきます。
ホイール外したところ、黒いインナーフェンダーを外すなんだかハブキャリアのあたりがサビサビ、ええんかいなぁ

上にトルクス4本、下にボルト5本ピン4本、フェンダー内にボルト4本外して取れます。
慣れたら結構早く取れそうだがコツが分かるまでめんどくさい。
ここまで外すとフロント周りは結構手が入れれそう。

グリル外したとこ正面から、見えているのはエアコンのコンデンサー右側手前はプープーいうホーン左側タンクはウォッシャー、エアコンのコンプレッサー低い位置に付いている

GTグリルは3重構造で大きいバンパーに塗装グリルがはまりその中に黒色スリットとなっている。
画像は塗装グリルと黒色スリットをインシュロックで止めているところ(ドリルで穴あけ)、これでスリットはガタガタしない。
加えて塗装グリルを大きいバンパーにさらにインシュロックで強固に固定して上側に引っ張り。
こうして隙間を詰めてフィッティングした。本来は黒色スリットは下左画像の黄色い爪部分を熱で溶かして曲げて止めるみたい。

ドリルで穴あけた後インシュロックで固定結構たくさん止めることろがある、この後この塊をバンパーへ固定

中の黒いフィン部分をGTグリルに固定してここからが知恵の見せ所。
例の上側の隙間を詰めるためにチト工夫、またまた穴あけしてインシュロックで引き上げて取付。
目立たないように黒いインシュロックを買いに行ったので思いのほか時間がかかってしまった。

出来上がり中央部のアップ、隙間は無くなってバッチリグリル自体もガタガタしないようになって満足

シフトランプ取り付け 20041223

Webで購入したPIVOTのシフトランプを取り付け。
テストではシガーライターから電源&信号取り出してOKだったのでそのまま配線取り出し。
表示部はステアリングコラムあたりに両面テープ。これでタコメーター見えなくても大丈夫。
現在のセッティングは3500・4500・5500で点灯。

センターコンソール分解してライターから分岐コントローラーはステアリング下に綺麗に入ったこれが目線、タコは見えない、シフトランプが大活躍

 

コーディング 20041218

2つあるキーのうち1つでエンジンがかからなくなってしまった。
修理の際にバッテリーを完全に抜いてしまうと車自身のセットアップとイモビライザーの書き込みが必要になるそうです。
で、診断コンピューターでイモビライザーのコーディング作業10分程度。

フランスと回線繋いで診断もできるらしい、デザインもなかなかキュート

 

シフトランプ 20041216

以前から大変不満に思っていたこと、シートポジションを調整すると。
タコメータが全く見えないのでWebでコレを調達。週末にセッティング予定。
※補足:試しにシガーライターに繋いでみたところ見事に動作!、セッティングはまた後ほど

ピボットのシフトランプ、シガーライターに差し込むだけ、そんな簡単にいくかどうか

 

 

サービスキャンペーン 20041103

シトロエンジャポンより郵便が・・・配達記録付で。内容はフロアマットの先端がアクセルペダルに引っかかる。
というもので短い対策品に即交換。確かに短くなってますなぁ。

アクセルの部分が短い対策品のマット

初めての点検2608キロ 20041009

お決まりの新車1ヶ月点検、クラッチアクチュエーター調整。その後アスタリスク&ピーピーは影を潜めている模様。
しかしここのディーラーさんは珍しい車が入っててシトロエンに限らず涎もんである。

箕面にあります

黄色い奴がやってきた 20040727

正確に言うとやってきたのではなく取りに行った。しかも仕事の帰りに電車に乗って・・・

 

 

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