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インプレッション

20100227 サーキットでの印象
セントラルサーキットへ持ち込んでみた。30分枠を2本の走行で1本目は減衰調整を8/15にしてみた。以前と比較してロール感は激減し、リアのトラクションがかかるようになった感じである。FR特有の前へ出るパワーとタイヤが横へスライドしようとする動きをアクセルでコントロールする醍醐味が味わえる。挙動は比較的大人しくて、サーキットではステアリングがシビアすぎることも無く素直な感じである。
2本目からは12/15に減衰を上げて走ってみると、少し硬くなったような印象であるが全体の挙動は変わらず相変わらず素直な感じ。この状態でバンプの付いた3速全開コーナーを走るとやはりストロークが不足してバンプストッパーに当たっているのか?良く分からないがリアがブレークしようとする場面があった。リアのストローク量を見てみる必要がある、今後の課題としたい。

20100221 車高調を入れてからの印象2(700キロ程度の走行)
随分とダンパーの動きが良くなってきたような印象である。減衰調整は相変わらずフロント/リア共、1/15で最弱にしてあるが、タイヤ空気圧を落としたこともあり街乗り程度では特に苦痛ではなくなってきた。ここからペースを上げると、減衰調整が最弱のためとストロークが短いために底付き感があり、跳ねて怖い思いをする。このセッティングでは路面の悪いところを飛ばさないほうが良いだろう。これから少しづつ減衰調整を触ってみたい。
ステアリングは最初の印象からあまり変わらず、中心付近がシビアであるが、切れ込み感は非常にありフロントは安心感がある。逆にリアは少しテールが流れるようになり、LSDの効きが良くなったような感触である。これは伸び側ストロークが少なくなったために、内輪の加重が少なくなりLSDが強調されたのかもしれない。よってコーナー脱出時のアクセルワークはシビアにする必要がある。
次回はセントラルサーキットを走行する予定があるので、どんな具合に変化したか楽しみである。

20100207 車高調を入れてからの印象
車高調導入後
昨日出来上がりを引き取ってきて、早速200キロ程度走り込んでみた印象。空気圧が高かったこともあり非常に乗り心地が悪い、体調の悪い時は止めといたほうが良いかも。空気圧を調整し減衰調整を最弱(フロント1/15リア1/15)でなんとか我慢できる。これには純正タイヤのダンピングの悪さが大いに関連しているものと思われる、このタイヤ縦にたわまない。
車高ダウン(フロント30ミリ、リア25ミリ)に伴うキャンバー角の増加(前後とも、見ただけですぐ分かる)により、ステアリングセンターが曖昧になり、微小舵角時のシビアさが増した。セルフセンタリングが弱くなり、自分でよっこいしょとステアリングを戻す必要がある。コーナリングはまだそれほど攻め込んでいないがフロントの食いつきがかなり良い感じで、安心してコーナーへ入っていける。リアは予想していたよりも突き上げは酷くなく許容範囲、まだリアの挙動は良く分からない。減衰やら空気圧を弄ってみて最適な状態を見つけてみようと思う。

20090504 飛び石によりフロントガラスヒビ
まったく今回のセントラル走行はひどいもんでした。オイルのためコースアウトとクラッシュ続出でその場では何も無かったのですが、コースアウトより復帰してきた車両の後ろに付いていたら飛び石を沢山被弾した。サーキットでは何も無かったが3日ほど経ってからフロントガラスにヒビが広がり、現在は10センチを越えるまでに成長した。
端っこからこんな風にUの字を描いている
被弾箇所は本当にモールのすぐ横で本当の端っこ、そこからヒビが延びてUの字を描き上方へ成長中。5/17にもツイン遠征が控えているが、それが終わってから交換することにしようかと考え中である。交換ついでに丈夫にシェードを入れてみようかと思う。転んでもただでは起きへんでぇ。

20081129 サーキットにて3
最終コーナー立ち上がり、ロール量が良く分かる立体交差下アクセルオン、リアホイールに注目
左の画像はコーナーの立ち上がり、ひどいロールがよく分かる。やはりサーキットでは足を固める必要がある。
右の画像は立体交差下、フロントホイールの向きとリアホイールの向きに注目!。この横Gのかかった状態でのアクセルオンの時にリアホイールが内側を向く傾向、つまり車を安定方向へトーインを付けることで振っているのである。これでよりアンダー傾向、良く言えば安定方向へ導いているのである。俗に言うコンプライアンストーインの状態。
ここも要改善のポイントである。

20081129 サーキットにて2
さらに追い討ちをかけるようにセントラルサーキットへ行ってきた。今回はブレーキパッドをフォーミュラアクレに、フルードをゴールデンクルーザーへ変更して望んだ。
ドラッグレースではないです
・エンジン編
前回と同じくあまり印象は変わらない。今回は回転制限を取り払い7000までフルに回してみた、この500回転程度では印象は変わらず。全体的にパワー感が無い。
・ミッション編
これも前回と印象は変わらず、シフトダウンはエンジン回転が4000まで落ちないとできないことが判明。ドライビング中はレブカウンターとにらめっこして4000へ落ちてきたら即座にシフトダウン、これでミスる回数が減ったことは確かである。シフトアップは6500で行うとレブリミッターにかからず、回転がフルに使える。
・サスペンション
まあどのような状況でもトラクションが抜けてしまって困ると言う状況は無い。しかし、中速コーナーの3速で回るようなところについては、路面が荒れてうねりがあると煽られて外へ外へ出てしまうことがある。しっかりコーナー前半で向きを変えないといけない。
・ブレーキ
今回のテーマであったブレーキ、パッドを交換しても印象はあまり変わらず。やはりABS&ABDが頻繁に顔を出すので感触が掴みにくいことこの上ない。もっとダイレクト感が欲しい、特にGのかかったところでのコーナリングでは通常と異なりブレーキが奥まで入って非常に違和感があり心理的にナーバスになる。要改善である。
・ステアリング
ステアリングはボディー剛性を考えると非常に秀悦でインフォメーションもあり剛性感もある。
・ボディー
やはりリアサスペンション周りの剛性不足は否めない。ここらあたりがこれからの課題か?
・その他
やはりタイヤの印象が悪い、横剛性と縦剛性共に不足でノーマルの足回りでさえ生かしきれていない。要交換である。
・総合
前回の印象と同じく非常に安定志向であり、安全に楽しめる印象である。

20081101 サーキットにて
慣らしも終盤に差し掛かり少し回して喝を入れるためにセントラルサーキットへ行ってきました。サーキットで感じたインプレであります。
セントラルサーキットへ出撃
・エンジン編
可もなく不可もなくというところ、相変わらずパワー感は無いが結構スムーズに回る。今回は6000回転を上限として使ってみたが、上のほうはゴロゴロ感はあまりしない。クラッチが無いので回転落ちは分からないが、回転上げるときはスムーズ。4000回転くらいに落ちてしまうと中間トルクがもっと欲しくなる、思ったよりもトルク無い。同じ2000ccのS2000とはスピードやラップタイムにおいて全く次元が異なる。終始、水温と油温は安定して問題なし。
・ミッション編
ATなのでどうかと思っていたが、ダイレクト感があり非常に良い印象、これならMTでなくとも結構楽しめる。シフトアップ/ダウン共にそれほどタイムラグは無いが電光石火という感じではなく一息あり。シフトアップ時はアクセルを緩める動作はしなくてもスムーズに繋がる。シフトダウン時は回転高すぎるとシフトダウンしない、オーバーレブの防止策と思われる。この時にはシフトの数字が点滅して失敗を表現している。今回パドルは全く使用せず、不要だったかもしれない。
・サスペンション
基本的にサーキットでは柔らかくロールをかなり許す。しかし最後までコントローラブルで破綻は無い。タイヤがプアな印象でこのサスには合っているかも?ハイグリップタイヤを履くと、たぶんロールし過ぎて恐いかもしれない。交換は必須である。
・ブレーキ
途中非常に頼りないブレーキだと感じていたが、実はタイヤがプアなためにABSが効いていて制動距離が伸びていた模様。おまけにABDが効き出すのが足裏に感じられてブレーキが仕事をしているのを感じる、この感触は不要なのでもうすこし洗練されたブレーキにして欲しかった。フェード耐性は結構良いかもしれないが、フルードは要交換すぐにフカフカになる。走り終えてからホイールが非常に熱くなっているのに気がついた、ブレーキの熱がホイールに伝わりやすい構造なのか?放熱のための方策か?この熱のためホイールのセンターキャップは外しておいたほうが無難かも?
・ステアリング
高剛性とは言わないが無難なまとめ方をしている、インフォメーションもしっかりあり判断しやすいステアリング。サーキットではそれほどピーキーではなくギア比も適当。Gの掛かった状態でも不安要素は無かった。
・ボディー
全般的にはサーキット走行でもそれほど不安は無い。しかし一部パワーをかけながら立ち上がり時に路面が悪いとき、ボディーリアがワナワナと不快な振動をする、デフやリアサスのあたりか?こういった印象もありフロントとリアが少しねじれるような印象あり。ルーフは特に問題は無いがボディーがよじれるのに従ってギシギシときしむ。またヘッドクリアランスが小さくヘルメットが天井に少し当たる(座高の問題か?)。
・その他
牽引フックが最初から2つ付属している。視界が非常に良い、コーナーのCPがしっかり見渡せる、カタログにあるだけのことはある。
・総合
非常にコントロールしやすくピーキーなところが無いので安心して乗ってられる。パワーが無いためにドラマチックな展開へ持ち込むの機会があまりない。しかし進入時の姿勢変化はブレーキやステアリングで自由自在に作れるのでこちらのほうが面白かった。ATもダイレクト感があるのと、シーケンシャルミッション風に操れるのでこれはこれでありかと思う、望外な発見である。ロドスタは全体のバランスが良いのでこれを崩さないようにパーツを吟味していく必要があると感じた。

20081026 慣らしは終盤
すでに1000キロを超えて昨日10/25に1ヶ月点検に持ち込みオイル交換済み、その上で少し回してみたのでインプレッションを。
エンジンの中速域(5000回転くらいまで、ちなみにレッドは7000回転)は、まずまず力があるがすごくパワフルと言うこともない。しかしこの当たりのピックアップは結構良くて反応が気持ち良い。この回転域でもエンジンはやっぱしゴロゴロいっていて、シュイーンって感じではない。ミッションは思いのほか良くできていて、ダイレクトな接続感とピックアップがあり踏めばよく付いてくるような気がする。それに縦置きFRなので、アクセルON/OFFのスナッチが無いのが非常に気持ちがよくって本当にこの感覚は久しぶりである。
ボディーは少しペースを上げて行くと少し剛性不足のような印象があり、後ろがワナワナする感覚。踏んで行くとデフが仕事をしだして踏ん張るために余計この感覚が増長されるように思える。サスペンションを交換してから、リア周りの剛性を上げる補強が必要になるかもしれない。ステアリングについては少し路面の不整によりチョロチョロするが、インフォメーションも伝えてくるし結構正確である。唯一センター付近の敏感さが過敏で気を使うことが多い。今は恐る恐るアクセルを踏んでみて各スピード域にてどのような挙動が現れるかを確かめながら走っている最中である、意外とトラクションが良いのかあまり横へ流れないような印象である。
鍔市ダムにて、アンテナ短い

20081019 初オープン
日曜に天気が良いので一人で初めてオープン走行をしてみた。
ロドスタ乗りの皆さんがインプレッションに良く書いていらっしゃっるように、これは非常に気持ち良い。個人的にはカントリーロードを走るのが好きなのと、その地域の神社やお寺に興味があるので走りながらそれらを良く観察する。こういった時に視界が非常に広く目に入ってくる情報量が多い。それは視界だけではなく聴覚も同じことで鳥の声や木々の音、おじさんが草を刈る音、おばさんの話し声とかがダイレクトに聞こえる。考えてみれば当たり前で遮るものがない、二輪みたいにヘルメットも無いしどちらかと言うと自転車に近い。こういった車の外の世界との近い感じがたまらなく良い。
ただデメリットもあり、天気が良ければすごく日焼けする。夏でもないのに結構顔が赤くなってまう。また、車内が埃っぽくなるのは宿命、マメに掃除すりゃ良いが。
RHTの固い折りたたみ屋根は、こういったオープンの良い所とクローズの今まで通りの対侯性を兼ね備えた、ある意味マルチパーパスな車なのである。
結構お気に入りになりそうな予感がする。
RHTクローズの図さあ初めてオープンで走る

20081014 800キロくらい
やっとこさ距離にして800キロくらい乗ったのでロドスタについて少し報告を。
[ハンドリング]
これは着座位置が後ろ気味なんで少し影響がある模様、ヨー方向(コーナー時の回転方向)の軽さが目立ちます。軽くターンインする感覚で、重量物がなるべくセンターに寄っているような感覚。50対50に近づけた重量配分と前述の重量物のレイアウトからくるみたいですね。ワタシ的にはこの感覚は結構好きです。
[ステアリング特性]
あまり回せない慣らし中なんで、まだ良く分かりませんが初期応答はかなりクイックで少し神経を使います。操作感自体は少し重目でしっとり、インホォメーションもかなりあるほうだと思います。ただしステアリングのパドルは一緒に回転するタイプなんでかなり使いにくいかもしれません、固定式が良かったなぁ。アンダーやオーバーはまだ良く解りません。
[サスペンション]
微小な動きが渋くてコツコツきます、もう少し慣らしが進んで改善されることを期待です。比較的大きな入力に関してはまずまず動いている感触です。バネ下はそれほどバタバタする感覚はありません、純正ホイールが割と軽いのかも?
[エンジン]
低速トルクがかなりあり、低回転でもビックリするくらい走れます。慣らしなので3000回転縛りを課してますので上のほうはこれからが楽しみであります。低回転ではゴロゴロした感触ですが回すと変わるんでしょうかね?ちなみに燃費は10前後のようです。
[オープン]
人生初めてのオープンで緑色、おまけにマツダの車と初物尽くしであります。しかーし実は私はいまだにオープンにして走ったことがありませんのでコメントできません(苦笑)。
とりあえずは今のところこんな感じであります。

20081013 外観
いつものように横からのショット
横から見ると古典的なオープンツーシーターのフォルム、比較的長いノーズ小さなキャビン、少しだけトランク。着座位置が後輪の直前であることが分かる。見てくれの車高は結構高く見える、原因は四駆のようなフロントフェンダー。しかし良くみてみると前輪の前のストレーキは結構低くて車高を下げると段差の餌食になるかも?非常に丸い車なので見ていると結構でかく感じるが大きさはそれほどではない、狭い道でもすれ違いに苦労することは無いように感じる。
特徴あるリアビュー
リアビューは非常に特徴的でトランク面が少し高く違和感がある、それに連なるRHTの格納部分は無難な処理だが少し間延びして見える。ルーフは良くも悪くも幌を程よくイメージできていて、オリジナルのフォルムを良く保っている。フロントと同じくフェンダーは結構強調されていてオーバーなくらいのボリュームがある、これをボディー面一にしたら室内幅がもっと稼げるかも?ルーフを格納するスペースが専用で作ってあり、これがトランクのスペースを一切侵食しないのは秀悦であるが、トランクの絶対的な広さはあまり期待したほど無いので大きな物は入らない。マフラーはカッターが付いており、いかにも付けましたって感じで2重になっているがこれはこれで良いかも知れない。中速域のマフラー音は結構野太くって低音が出ている、音のチューニングもしたような印象を受ける。
ウーパールーパーみたい?
フロントはヘッドライトの形やバンパー(ライトの上まで)の造形が丸くてかわいらしい。RHTはフロントグリルの縁にシルバーのモールがあり余計に大きな口を強調している。盛り上がったフロントフェンダーはCX7やRX8との近似性を感じる、マツダのアイデンティティーである。グリルの下部はさらに開口部があり、より空気を取り込もうとしているのが分かる、またラジエターは前傾して取り付けられており珍しい。ちなみにボンネット・トランクはアルミ製である。

20081006 少し走ってから
〔乗り心地〕
やっぱりスポーツカーな感じです。まず乗り心地は結構堅いような気がします、当たりが付いていないのでまだまだ判断には早いですが、コツコツきますシートを替えているからかもしれません。
〔ステアリング〕
これまた微笑舵角時のレスポンスが非常に良い、逆にのんびり走る時には多少気を使います。操舵時の重さは適当で軽すぎでもなく重すぎでもなくちょうど良い感じです。
〔ミッション〕
やはり最初の印象通り、ロックアップが非常に早いタイミングで行われているようでダイレクト感が結構あります。またマニュアルシフトも少ししてみましたが、シフトアップダウン共に程よいレスポンスです。6速目には80キロ程度出ないと入らないようで巡航用ですね。シフトのステップ比ですが、これまた結構クロスしていて予想よりかなりスポーティーな印象を持ちました。
〔内装〕
ベースグレードなのでしょうがない部分もありますが、ステアリングはオプションで皮巻きにかろうじてなってますが、そのほかの部分がプラスチックなので安っぽい。シフトノブとパーキングブレーキレバーですね、これらは後でも変えれるのでまぁ良しとしましょう。
〔室内ノイズ〕
これはエンジンはゴロゴロした音を発していますが、音量は高くはありません。一番うるさいのはロードノイズでこれがうるさい。タイヤの空気圧をまだ正確に測定していないのでなんともですが、かなりうるさい車です。

20081004 納車
結構長いことかかって納車です、発注が8月のお盆明けだったのでほぼ2ヶ月かかってしまいました。いつものようにディーラーさんへは電車で向かいますが、今度のマツダのディーラーさんは駅から結構遠い、歩いて15分くらいかかるので結構汗かいてしまいました。
ここがロドスタ購入したディーラーさん
なんやかんやで1時間ほどかかって説明やら書類やらを済ましてディーラーさんから出発。走り出した感覚はまだ少し重い感じ、それもそのはずでまだ走行距離が20キロほど、こりゃ重いはずです。少しだけ寄り道をしてこの日はすんなりと帰宅であります。 ファーストインプレッションは次の通りであります。
〔エンジン〕
なんだかゴロゴロと音がして今までにあまり感じたこと無いような感触。回してみないと分かりませんが、下のトルクは結構あって2000回転くらいでも結構粘って走れます。
〔ミッション〕
6速のATなんですが、オートのモードでも現在何速に入っているか表示があります。見ていると平地ではどんどんシフトアップしていって60キロくらいで巡航するには5速まで入ってしまうので燃費重視型のミッションかしら?各ギアでのロックアップが非常に早いタイミングで行われるみたいでダイレクト感が結構あってMTのようとまではいきませんが、アクセルを抜くと減速感があります。
〔サスペンション〕
当たりが付いていない状態ですが、コツコツ小さいギャップを拾って体に伝えます。なんだか結構硬そうな足です。
〔ボディー〕
RHTなんで一応クローズなんですが、ギャップでも剛性不足な感じはあまり無い感じです。車検証上は幌型になっていておもしろいですね。
〔ステアリング〕
ここが一番良かったような印象、正確でまずまずの剛性感、操舵していってもフィールはあまり変わらず良い感じです。思ってたよりも良くできているような印象。
〔ブレーキ〕
こちらは及第点かしら?まだまだ新車の段階なのでなんともですが、フィールはカックンでもなく踏めば結構リニアなタイプ、いまどき珍しいかもしれません。
〔総合〕
居住性についてはやはり2シーターということもあり、狭苦しい感じがあります。加えてシートの調整しろが限られているために、ポジションを車に合わす必要が若干あります。それ以外は第一印象としてはまずまずで、ATではありますが結構良さそうです。

 

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