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お出かけ記録

20100221 近所を散策
ブレーキパッドの交換をしたので試しに近所を走ってみた。朝一番篠山方面へ向かうと雪が降ってきて早めの退散。そこから三田へ戻り、山を東へ突っ切って後川、猪名川、亀岡をかすめ、能勢、豊能を経由して北辰に抜け箕面の勝尾寺まで走ってみた。
加舎の里にて加舎の里にて
足回りも少し当たりが付き、エア圧も正常値に戻したのでなんとか我慢できる乗り心地である。多少テールハッピーになったような気がするが、これはサーキットを走ってからの楽しみとする。今回からデジカメを変えてみたが、あまり変わらないようである、同じパナだからか?

20100207 奈良ツーリング
車高調を入れたので馴らしも兼ねて奈良へ出かけてみた。早起きをして6時過ぎに出発、今日の目的地はまず大神神社(おおみわじんじゃ)、快調に飛ばし7時過ぎに到着。まだ人が少なくて非常にすがすがしいく参拝。ここは非常に不思議なところで大物主神を奉る、大和朝廷の中心地というべき場所に全く不思議である。出来ることなら当時の人々にその訳を聞いてみたい。
次に向かったのは飛鳥である、月並みだがやはり飛鳥は何度も訪れて隅から隅まで見てみたい。
板蓋宮跡
まずは板蓋宮跡を見学、皇極天皇や斉明天皇(重祚)、蘇我蝦夷や入鹿の時代の都である。非常にのどかな田園風景の中にあり、道が狭く車で回るのには適さない、レンタサイクルで回るのが一番良い方法である。朝早かったのでなんとか行き着けたが・・・。そういえば乙巳の変もここで行われたと言われており、歴史上非常に重要な場所である。
石舞台古墳
これも何度か行っているはずであるが、改めて見学してみる。蘇我馬子が葬られているという説が有力である。近づいてみるととんでもない大きさの岩を、かなりの数使用して作られている。重機が無かった当時これだけの岩を運んで据え付けることは並大抵のことではなかっただろう。そこに当時の権力者のパワーを感じる。
さてここからまだ時間があったので吉野へ向かった、以前吉野は3月終わりでも天気次第で雪模様になり苦労した思い出がある。今回は良い天気で雪の心配もなさそうなので向かうことにした。
丹生川上神社にて
何度も訪れているが東吉野村の丹生川上神社、ここは非常に古く格式の高い神社で水一切を司る神さまである。なぜかこの神社が大好きで、非常に山深い場所であるが何度も訪れている。
ここから帰途に着く、一旦吉野の大淀へ出て169号を北上して橿原、ここから高田バイパスを快適に飛ばし当麻寺、柏原ICより西名阪/阪神高速を乗り継いで帰還、走行距離は約200キロであった。

20100206 近所にて
車高調を入れたので試しに近所をウロウロ、乗り味はかなり硬いが許容範囲。車高ダウンによるキャンバー角が付いたことでステアリングの感触が少し異なっている。セルフセンタリングも少し弱くなって、切れ角に対してシビアになったので慣れる必要がある。
千丈寺湖にて
というわけでかなり感触が異なるのでおっかなびっくりのドライブになったが、慣れの問題である。非常に寒くて雪の舞い降りる天気だったので近場のみ。

20091024 京都行き
京都まで野暮用があり、いつものことながら下道をひたすら走っていってきた。帰りに亀岡あたりでウロウロ、ここら辺りは丹波の国で国府が置かれていたところ。国分寺という看板を見つけたので畑の中のダートを走って国分寺によってみた。
丹波国分寺、ひなびてよい感じ
案内によると聖武天皇の勅願でここに国分寺ができたそうな、建物自体はいつの時代のものか不明だが非常にひなびて良い味を出している。
全くの畑の真ん中にあってここへ行くまでに数百メートルのダート走行が玉に瑕。
この後、この近所にある丹波の国一ノ宮の出雲大神宮に参って、あることを祈願。

20090503 北へ
北のほうで集まるということでツーリングをかねて行って来た。途中様々な光景に遭遇して結構楽しかった。
西紀あたりで鯉のぼりの大群に出会う
北上ルートで多紀連山を抜けると西紀あたり、ここでは鯉のぼりが川を跨いで大漁状態。都会ではあまり見れない光景なので非常に新鮮、きっと村の人々が一致協力して設置したんであろうと思うと、良いもの見たと感じる。
白いのがHKS、青いのがハイパコHyperMaxにハイパコ装着の図
今回の目的は某氏のハイパコとキャンバーシム装着、さっそくハイパコを取り出して比較する。床に落としてみるとHKSバネと比較して非常に振動吸収が早くて音が独特。バネ自体の成分や製法が、かなり異なるようである、装着するときっと硬いレートでもしなやかな感じになることが予想される。
スイフトリアにシムを挟むの図
スイフトのリアはご存知トーションビームである、これは左右を接続するバーをサスペンションの一部として機能させる、非常に合理的な構造である。逆にこのためにリアのジオメトリー変化をつけにくいという弊害もある。このため昔はビームとハブの結合部分にシムと呼ばれる楔を挟み込んで調整したものである。時代は繰り返すとはよく言ったもので、今回もハブとビームに挟むシムを装着となった。このシムなかなかよく考えられていて、1枚だと確度が付きボルトがまっすぐ入らないが、ペアになったもう1枚でボルトに対しての垂直を出して締めこむようになっている。これはアイディアである、ひょっとしたら昔からあったかもしれないが、少なくてもワタシ的にははじめて見た。これを装着すると2度以上キャンバーが付く。
集まったいつものメンバー
こうして前後ハイパコ、リアキャンバーシム、ついでにフロントもキャンバーボルトを入れて全輪キャンバーこいたスイフトの出来上がり。試乗させてもらうとハイパコの振動吸収性は非常に高く、乗り心地もよい今考えられるベストかもしれない。たかがバネされどバネである。
集まった人たちとは飯を食いながらひとしきりお話をして楽しい時間を過ごした、こういった集まりは非常に面白いし発見も多い。また呼んで下さいな(押しかけますが・・・)。作業をした方々はお疲れ様でした、ワタシは見てただけであります。

20081123 日吉ダム
なかなかロドスタに乗れなかったので今日は亀岡あたりを中心に走ってきた。西谷地区からいつものように高売布神社を通って小柿渓谷、後川を経由して川西篠山線へ、峠を越えて篠山へ、173に出て北上、福井のあたりから東へ入って篠山GCあたりを抜けて中山峠を越えて園部へ出た、園部から9号線を横切り日吉ダムへ。ここらあたりは綺麗に色づいている、つかの間の命の洗濯って感じであります。長いこと風邪みたいなのにかかってグズグズいっているのが情けない、首もまだ本調子ではないが今日はすっかり気分良く走ってこれた。
日吉ダムにて日吉ダムで見つけた不思議な光景
実はこんな感じ ↓
碁盤の目

20081101 セントラルサーキットへ
ランエボアカデミーを除くとセントラルサーキットへはほぼ半年振り、最初は非常に緊張したり初心に返ってました。天候は晴れで結構暖かく11月とは思えない陽気で少し日焼けしてしまった模様、やっぱり最近なんだか変ですね。
いつものおっさん2人組、格好だけは・・・いつものS2000とセントラルサーキットへ
詳細はお出かけ記録サーキット編をご参照あれ。しかし車高が高い。

20081026 いつものコース:その2
今日も距離を稼ぐために近所の散策、いつものコースを少しバリエーション付けて走ってみました。県道川西篠山線を北上して日置から篠山東部をかすめてさらに北上、目指すは多紀連山。ここらですでに雨模様、途中で鍔市ダムへ寄って散策。
鍔市ダムにて
このまま多紀連山を走破して9号線へ、三和町大身から9号線を外れて北上してさらに加用から再び峠を越えて三和町日後へ。このあたりは非常に自然が残っているというか田舎というか、現在住んでいるところから少し走っただけなのに山深いところです。
柿が熟してます
ここからは173へ戻って南下、今日は珍しく箕面へ抜けることにして、来栖から東へ入ります。そして名月峠、さらに猪ノ子峠を経て野間中で477を横切って野間峠。豊野町役場を経て県道43号と4号を繋げて箕面へ降りてきました。このあたりの山はあまり来ないので、いつもと違った山の印象。結構険しく川沿いにクネクネです、さぞや昔は近いけど秘境のような所だったんでしょう。少しバリエーションを付けてみましたが近所にこういったワインディングがあるのは非常に良いですね、スポーツカー好きには良いロケーションです。

20081019 いつものコース
日曜日、良い天気少し汗ばむくらいなので早速お出かけ。いつものコースを北へ向かう、まず高売布神社でお参り、オープン祈願。
高売布神社から大船山を望む、オープン日和である
ここから県道川西篠山線へ出て篠山へ、篠山の市街地には入らず173へ入り、篠山チルドレンズミュージアム近所にある櫛岩窓神社へ。ここはいつ来ても非常に厳かな印象で神々しい感じがする所、お気に入りの場所である。あまり人がいないのでオープンのまま駐車して参拝。しばらく北上して173から西へ入り藤坂の村から分岐して弓矢峠、ここは非常に気持ちの良い林道でした。
弓矢峠の北側にて
弓矢峠の杉林にて
ここからは鎌中の村を抜けて西紀へ抜けて、さらに篠山へ抜けていつもの探索コースです。概ね距離はこれで100キロ程度、ちょうど良い感じです。

20081006 篠山編
本日はお休みをいただいて、家内とロードスターを少しだけ走らせて篠山までランチしに行ってきました。
お店はといい地元篠山の食材を使ったイタリアンであります。お昼は結構リーゾナブルな価格で大変おいしくいただきました。平日にもかかわらず結構混んでました。その後は能勢のデルクックという、これまたレストランに寄ってこちらはお茶だけです。こちらは結構お値段が張るので気合を入れて行かねばなりません(笑)。

 

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