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改善活動

ここに掲載している作業は私個人が行ったものでなんら保障を行うようなものではありません。
また情報は自分でご確認されるようお願いいたします。
当たり前のことですが、皆さんが作業を行う際には自己責任にて行っていただくようお願いいたします。

20080705 エアクリーナー交換
先週のSAB道意でのトラストフェアーで入手した(特価!)純正形状エアクリーナーを装着した。給排気系は弄るつもりはなかったが、安かったので納得。まだ走っていないので感触は後日。エアクリーナーケースが外しにくく結構難儀した、スズキははめ込み式が多くパズルのようである。ついでにエアクリーナーケースの長いボルト(エンジンカバー用)を短いアーレンキーのステンボルトに交換。
トラストAIRINX-GT

20080705 街乗りタイヤ交換
純正のタイヤは車格に合わず結構良いものが付いてはいるが、度重なるサーキット走行や峠道での酷使から1〜2部山となってしまっていた。さすがにウェットでは危険でもあるしゴムの劣化か乗り心地も悪くなってきていた。今回選択したのはGoodYearのREVSPEC RS02というタイヤである、今回はまったく価格でのみの選択である。タイヤ交換した帰途に走ってみた感触では非常に当たりが柔らかく乗り心地が良い。パターンから見てもウェットでの性能も結構いけそうなので、待ち乗りタイヤとしては良い選択ではないかと思う。ちなみに価格は1本1万円しない、非常にリーゾナブルである。
これがRS-02、ごく普通のパターン交換作業中、ウェイト量は多めか?

20080705 ブレーキパッド交換&フルード入替
当分サーキットには行く予定が無いのでブレーキパッドを純正品に交換、ついでにフルードも交換した。スイスポ純正品のブレーキパッドは前にも書いたが純正品としてはなかなかのもの。サーキットでもある程度走れるしダストも少なく結構快適なパッドである。アクレフォーミュラーは良いパッドであるが、街乗りではダストが結構たくさん出て見てくれが悪い。今回はフロントを純正の新品(安い)、リアを最初から付いていた純正品に交換した。
フロント交換の図、シリンダーを専用工具で押し込めるリア交換の図
ブレーキフルードは以前から一度使ってみたかったゴールデンクルーザーブレーキフルードDOT4/GRADE1を通販で入手、見た目は全く普通で色もほとんど付いていない、また粘度も結構サラサラである。踏んだ感触は思いのほかカッチリしていて良い感触、使い込んだときにどうなるかが楽しみである。

20080531 キャンバー&ドライビングライト
部品取り付けオフにて作業。現在のキャンバー角ではセントラルを走った際に少しキャンバーが不足気味に思えるため交換を実施。ショップオリジナルのキャンバーボルトを止めてエブリー用アジャストボルトを計4本装着、比べてみるとスイスポ本来の純正ボルトよりは2ミリ程度細くできていてストラット下部を押し込むと今までより少しキャンバーが付くようです。見た目も少しキャンバーが付いたように見えるので2度弱くらいのキャンバー角になっていると想像される。これで少し様子を見てみようと思う。
運転席側フロントのキャンバーの具合助手席側フロントのキャンバーの具合
エブリーのボルトでキャンバー調整2本
これも1年位前から懸案でなかなか実施できずにいたドライビングライトのHiLoヘッドランプとの連動。昔のラリー車は確か車検でヘッドランプのHiLoと補助等が連動していないといけなかったような記憶がある。そこで以前フォグをHellaのドライビングに変更した際に連動にしたいと思っていた。今回は電気に強い強力助っ人まぁくんに助けてもらい連動に成功。使った部品は、純正のフォグライトSWがひとつ、リレーがひとつ、それにダイオード。これらをフォグライトSWのところで論理回路を組んでもらって、右側を押すと今までと同じ動き。左側を押すとヘッドライトのHiの時にのみドライビングが点灯、対向車が来たときに素早く消灯することができ非常に安全である。
年のせいか、夜はあまり走らなくなったが走る際には非常に役立つと思われ夜林道を走るのが少し楽しみである。
左側が連動、右側が単独点灯

20080211 メッキリング
いつも思っていたんですが、エアコン吹き出し口のメッキリングがミラーに写りこみませんか?昼でも夜でもドアミラーに移りこんで邪魔。そこでこのリングをホジホジすることに。
きれいにメッキは取れたがなんだか味気ないことになってしまったような・・・
吹き出し口は開いて内側から引っ張るとポロっと外せます。このメッキ部分のみを紙やすりでゴシゴシしごいてメッキをはがし、仕上げに細かい番手の紙やすりでサクサクして出来上がり。なんだかアクセントが無くなって変な感じですが、これでミラーに写りこみはしないでしょう。これを思いついたのはシビックTYPE-Rのカタログ、運転に邪魔な飾りは一切捨てたとあります。これぞ走るために生まれた車!、素晴らしいっ、ということでマネしてしまいましたとさ。でもこんな小さなことですがホンダのスピリットにはホンマ感心です。

 

2007改善活動

 

 

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