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お出かけ記録

20080531 かんすいオフミ篠山編
ダンさん宅にて部品取り付け&バーベキューオフでした。いつも場所を提供してくださるダンさん、取りまとめてくださるたっくんさんに感謝です。さっそく朝一番にスズキに寄ってボルトを入手、それからマジメに国道を篠山へ走るのだが結構混んでいて40分も遅刻。やっぱり裏道から行ったらよかったかな?で、今日の作業は到着するとすでにバネ交換は完了(速いっ)、そこで私はキャンバーボルトの交換をしてもらい20分くらいで完了(これも速いっ)。pochimamaさんのキャリパー塗装はたっくんさんが担当。それからまったりとお昼に突入で皆で楽しいバーベキューでございました。まったり&雨も降っているので昼からは多少の作業変更、塗装は雨の日はうまく仕上がらないのであきまへん、たっくんさん苦労してはりました。ダンさんのETCを取り付けて電装系は終了、オーディオ系は雨と時間の関係から順延となってしまいました(残念)。そこでちょこっと相談、1年前からの懸案のドライビングランプのHiLo連動システムを配線してもらうことに、マイナスコントロールは我ながら苦手。まぁくんにかかれば小1時間くらいでスイッチ・リレー追加で連動も完成となり本当に感謝であります。
作業風景であります結構たくさんの方が集まりました
個性的なスイフトたち
作業してもらったことも大きな収穫ですが、さるお方が大変車全般にお詳しくてお話できたのがびっくり&大収穫でありました。

 

20080511 かんすいオフミ神戸ワイン城
80台くらいかな?凄い数が集まりました慣例のじゃんけん大会
行って来ました、スイフトの殿堂というか大集合、かんすいオフラインミーティング。今回はさらに関東圏やら九州圏やら広範囲な地域からの参加がありさらにパワーアップしています。でも今回はいつのことながら下道を通って行こうとしたのですが、特に六甲山を走って行きたい誘惑に駆られ東から西まで縦走して行って来ました。そのおかげで到着が30分程度遅れてまいったまいった。
今回は参加者全員が自車の前で自己紹介、それにつれて聴衆も移動していきます。私も恥ずかしながら少しだけ自己紹介を、でも年は秘密にしましたっ。 非常にたくさんの方とお話ができて楽しかった、主催者の皆さんも毎度お疲れさまでした。
無印本物のマッスルインナーB1さっそく取り付けるそのやん
今回はメカ関連を中心に情報収集を・・・。まずは、「そのやん」さんが持ち込んでいたマッスルインナーB1。これはフロア補強でシート後部のボルトとドア側のシートベルトアンカーを結ぶ補強材。長さは30センチくらいのバーですが、後部フロア補強に非常に有効かも?昔はここにボックス型のガゼットを溶接して補強していたものです、左右入れるとたぶんリアフロアはかなり剛性アップの予感。ボルトオンなので付けたり外したりできるので試せますな。「そのやん」さん、さっそく取り付けて帰ったけど、どうでした??
ベストキャンバー角賞っ!
お次はキャンバー角を観察、ベストキャンバー角は某ショップさんのデモカー、2度近く付いているかも?私の現在のキャンバー角はちょっと不足気味なので、これくらい付けないとあきません。
パワーボックス取り付け中エアコンフィルター取り付け中
リアフック取り付け
さてさて、昼からは恒例のじゃんけん大会、みなさん結構凄いものを持ち込んで大盛り上がり。「だん」さんはパワーボックスをゲットで「まぁくん」さんが早速取り付け。「そのやん」さんはそろそろ交換時期のエアコンフィルターを手に入れて、こちらも早速交換。「たっつあん」さんは但馬では必須のトーイングフック、フロントは付属品でいってリアは常設ですな。
私はといえば、じゃんけんは大の苦手なので途中棄権、くじびきにならないかなぁ。
怪しいチューンこのボルトは?
次は怪しい系、「まぁくん」は最近イオンなのか磁気なのか、なんだかよく分からんシートをペタペタ貼り付け。これが驚異的な効果を発揮、ダンパーに取り付けてみると非常にスムーズでノーマルダンパーがオーリンズに変身。現在はダンパーとマフラーに取り付けてあるらしいが、これがあったらブランド品はいらんやんって程の効果がなぜか出てます。理由が分からんところが少しオカルト。私も良く覗かせていただいている「たろけん」さん、予想通り飄々とした方でした。ついにスイフトは復帰してわざわざ関東(茨城県?)から遠征です。リアを見るとテールランプが変わってる、それにちょっと怪しいボルト。なんでもホイールのピアスボルトらしい、なかなかディティールが凝ってます。
とろけん号、関東なのにかんすいっアンテナ比べ
ということでいろいろ見学させていただいたり、だべったりして楽しく過ごせました。そうそう「たっつあん」さんはベストアンテナ長さ賞のようです(上が証拠写真)。次回も楽しみにしてます。

 

20080413 ちょっとそこまで
今日は近所のS2000に乗っている友人のところまでおでかけ。並べて撮ってみたら、全高がこんなに違う。やっぱりスポーツカーは低いほうがかっこはええなぁ。
車の高さが・・・

 

20080404 単独但馬遠征その4
最終日の朝に目覚めると予定時刻を大幅オーバー、公共の宿は朝8時を過ぎるとお風呂(22時まで)はもちろんシャワー(朝8時まで)も浴びれないことになっております。しょうがないのでシャワーも浴びずにチェックアウトして、たっつぁんに教えてもらった名物「あゆの笹焼き」を買い行くとなんと「あゆのささやき」でした(笑)、あんこが入ってるんであります。ガソリンを補給して帰りのルートを考えます、まずは冬にツルっと滑った思い出の若杉峠から神子畑経由で312というルートで走ることにしました。
大屋町の樽井の大桜を見物樹齢1000年の巨木です、週末には咲きそうって地元のおばちゃん
大屋町を走っていると天然記念物「樽井の大桜」という看板が、早速登ってみると開花には早いが準備は万端整っている感じ。地元の人が大勢見に来てました、おばちゃんによると週末には5分咲きくらいになるかもって予想でした。桜の木自体は非常に大きな木で山の斜面の高いところにあり、江戸時代から有名で遠くから見物の人が押しかけてきていたようです。これは現代でも変わりませんな。
若杉峠の林道は雪でいっぱいの図若杉峠は雪が所々に残っている状態、途中から林道に入ろうとしたが雪で先を阻まれる、但馬をなめてました、すいません。やっぱりすごいところです。
その後は29号線で音水湖を経由して神子畑へ回り、選鉱場跡をチラっとみましたが古い建物は取り壊され非常にきれいになっていましたが、昔の面影がなくなっていたので素通り。そこから312に入り再び播磨屋総本店にて昼食、今度は黒豆おこわを食し燻されました。再び銀山湖を走って青垣町へ抜けて帰りました。
4日間の走行距離今回の走行距離は686キロ、大変楽しかった、元気出ました。
非常に満足して帰ってから洗車して片づけをしておしまい。

 

20080403 単独但馬遠征その3
前日のサイドベアリング交換作業が速く終了したため、今日はまぁくんと2台で試運転に出かけることにした。
豊岡にてカバンストリート発見丸山側沿いを爽快に駆け抜けるはずが工事だらけ
まずは小手試しに峠(まぁくんホームコース)を一発、その後円山川沿いを豊岡に向かって走る、堤防の工事が多く非常に走りにくい。城崎を通過、きれいなお姉さん(残念!画像なし)にも脇目を振らず、2発目の峠をこなす。その後車両を交換して、各自のセッティングの相違点をお勉強。同じ時期の車両だけに大きな違いは無く、キャンバー角とリアアクスルの違いからくる回頭性の違いが顕著。LSDの有無の違いも大きく立ち上がりのトラクションではかなり差がありそうな印象である。それと但馬地方では赤いスイフトは非常に珍しいらしい。
竹野海岸で休憩そのやんと合流、黒々して赤面の図
そうこうしているとそのやんさんと連絡が取れ中間地点の宮津で落ち合うことに。遅い車に阻まれながらやっとのことで宮津に到着して合流することができ、まったりと話し込んで楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
帰りはただでは帰らんとばかりに峠を2発、ミッションのシール漏れもなさそうで試運転としては上出来の1日でした。
夜はまたまた集まって夕食、まぁくん・たっつぁんというメンバー、連日どうもすいませんでした。でも但馬では夜に人が集まりやすいようでした、この結束というか生活密着というか、このあたりはすごいものがあります。
但馬の皆さま、どうもありがとうございました。おかげさまで大変楽しく過ごすことができました(感謝!)。

 

20080402 単独但馬遠征その2
本日はメインイベントのまぁくんLSD組み直し、なぜかというと前回組んだ時にベアリングのセッティングをミスったらしくそれを修正したいという理由による。まずは朝秘密作業所に出勤してみるが反応なし、どうも寝ていた模様(仕事疲れか?ご苦労さま)、波乱の幕開けである。
まずはジャッキアップして作業開始ミッションオイルを抜く
今回はミッションをバラすので当然のことながらミッションオイルを抜いて準備運動を行う。
ミッションをバラすのに邪魔な補記類を外す当然ドラシャも外すのでその準備
ミッションを降ろすので邪魔な補機類を外してスッキリ、ドラシャも抜かないといけないので足回りを分解する。
ハブキャリアあたりを分解タイロッドはナットを外して叩けば抜ける
足回りはいつものようにハブキャリアあたりを分解、ストラット下部・タイロッド・キャリパーを外していく。
ドライブシャフトを抜いたデフ取り外したドライブシャフト
足回りの分解が済むとドライブシャフトを抜く、これはエイッと引っこ抜く。短いほう(左側は)Cリングが入っている。
フロントディスクの裏側、キャリパの裏に穴がありクーリングができるかも?外したフロントディスクブレーキの裏側、穴がありここからクーリングができるかもしれない。今後の課題である。
ここでお昼をごちそうになる、お母さまごちそうさまでした。
取り出したミッションケース反対側から見るとこんな感じ
ドライブシャフトが抜けるとあとはベルハウジングを固定しているボルトを抜いて切り離す、この際に腹ジャッキが大活躍。若者は腹ジャッキが薄っぺらく痛そうである。重さはおおよそ30キロから40キロくらいか?黒い部分は5速ギアが入っている。
ここにミッションリンケージワイヤーが取り付いてコントロールする右に見える爪を動かして変速を行う
あまり普段見れないミッションの構造、リンケージワイヤーが上左の機構を動かして、上右の右側に見える爪を動かして変速する。
黒いケースを外して5速ギアを見るギアを抜くとこんな感じ
ミッションの分解作業に移る、黒いケースを外して5速ギアを分解する。5速だけケースの外側にある。
ベル側からもボルトを外すケースを外すとメインの機構が見える
ケースを割ると1速〜4速までのギアが組まれたメインの機構が出てくる。ここは個々に外す必要は無い。
1速〜4速までを取り去るとリングギアが見える取り出して裏がえすとLSDがお目見え
1速〜4速のギアの塊をそのまま分解せず外すと最終減速を受け持つリングギアが出てくる、これを裏返すとLSDにアクセスできる。
サイドベアリングを交換のために外す外した後に新しいサイドベアリングを打ち込む
今日の目的はサイドベアリングの交換である、LSDを取り出してプーラーでベアリングを抜く。ここに新しいベアリングを打ち込む。ベアリングを交換したら元通りに組み直しハウジングへ納める。
腹ジャッキした後に位置を微調整中補機類を元通りにして足回りを組み付けて完成
完成したミッションを腹ジャッキを使用してエンジンと結合する、位置合わせが微妙に難しい。組み付いたら補機類を元に戻す。ドライブシャフトを差し込んで(Cリングに注意)、ハブキャリアを組み立てていく。
但馬名物ENEOSバッテリー絶賛である但馬地方では非常にたくさん使われている隠れた名品ENEOSバッテリー。
という訳でミッションを降ろしてのサイドベアリングの交換作業は完了。朝から始めて夕方には終わったのでLSD組み込みも1日あればOKと秘密工場のオーナーは自信を持った模様。私は感じれなかったが車を転がしていると異音がミッションからしていたそうな、この原因をサイドベアリングと見星をつけての作業であったが、実は原因は別のところにあった模様。ミッションを開いて分かったのだが、前回5速ギアを外す時にギアに六角レンチをかまして周り止めにした模様、この際にギアが負けて負傷、この傷がどうも異音の原因であるとの診断が出た。教訓として周り止めは素材よりも硬いものではしないということで・・・。今回は腹ジャッキとは別に吊り下げ工法をとり腹ジャッキの負担軽減を図ったが、これは非常に効果的であった。作業が思いのほか早く終了したので翌日は試運転に当てることにした。
夜はまたまた、まぁくん・たっつぁん・ヨシダくん・ニョロロさんと夕食。但馬では夜に人が集まりやすいようだ。

 

20080401 単独但馬遠征その1
私の都合で1週間のお休みがあり、お相手を募集したところ但馬地方のスイフト乗りの皆さんが快く応じてくださったので遠征決定。
周到にも3泊の予定で決行、宿は公共の施設で格安かつ門限が22時!学生の合宿のような遠征の始まりであります(笑)。遠征の日程は次の通り。
1日目:移動&但馬地方の観光やら
2日目:まぁくんLSD組みなおし作業のお手伝い
3日目:上記作業の予備日
4日目:移動&観光やらで帰宅
丹波から但馬への入り口生野峠入り口にて行くとなったらやっぱり峠&林道ですな、いざ生野峠へ
生野峠を越えて銀山湖を爆走してまずは生野銀山へ行くことに。実は良く通っているのだが見物したことが無いのである。
生野銀山の入り口、警備が厳しい坑道の入り口いや出口、持ち込み&持ち出しチェックが厳しい
生野銀山はその名の通り銀が取れていた、古くは信長・秀吉・家康あたりの武将のお財布のような存在であったそうな。灰吹銀って上質な銀のことを言うのだがこれは精製方法に灰を使用することからこのように呼ばれている。坑道見物は閉所恐怖症の人にはお勧めできない。
坑道の途中には非常に興味をそそられるものが・・・江戸時代の測量風景、天井が鉄やんっ
坑道の中には江戸時代の作業風景の再現やら近代の道具など様々な展示がある。距離にして約1キロの観光坑道である。温度は年間を通じて13℃で一定しているらしく、日本酒の熟成をしていた、厳重な警備である。江戸時代の坑道は這って進むような狭い坑道であったそうで、見ているだけで閉所恐怖症になってしまいそうであった。しかし石見銀山と並んで戦国時代前後の日本の財布を支えてきた鉱山であり、近代まで銀を産出していた。
昼食は有名な播磨屋総本店のお食事どころにて銀山そば
青倉神社の参拝所遠景近づいてみると2階建てでガラス入り
神社好きな私には非常に興味をそそられる神社である、青倉山という山のほぼ頂上付近にあり昔はかなり歩いて登ったらしい。今は道路が付いて車ですぐ近くまで行くことができる。その昔はここまで資材を担ぎ上げておまつりしかつ維持していくことは相当な苦労があったと偲ばれる。ご神体は巨岩であり、山そのものである、参拝所に入るといきなり巨岩の一部の岩肌が正面に鎮座していて迫力がある。
竹田城本丸からの眺め1竹田城本丸からの眺め2
次に訪れたのは戦国初期の山名持豊が作った竹田城である、ここは山の頂上に見事な石垣を築いていることで有名。天空の城とも呼ばれる、行ってみればそのネーミングは非常に的を得ていて本丸からは周囲が一望できる。石垣は穴太積により自然石を見事に積んでいる、滋賀県から職人を動員したのだろうか?この石積みにより近隣の庶民は労役に借り出されて疲弊したという。しかし、高いところに作るのは良いが(城としては)行くまでが大変、昔の人たちは山に登るのは苦にならなかったのであろうか??
ということで観光しながら但馬入り、さっそく格安公共の宿舎に入って疲れを癒すはずが、まぁくん・たっつぁんと夕食。

 

20080121 なぜか
お気に入りポイントのひとつ篠山のコーナンへ出かけてました。
篠山は雪だった・・・
そういえば1年前にもここに買出しに来てますね。よっぽど好きなんでしょうね(笑)。でも篠山は雪化粧でこれ以上奥へはノーマルタイヤでは出かけれません。私のお出かけ北限ってとこです。

20080120 懐かしい
朝早起きして近所を一回りしてきました。昔よく走っていた池田の五月山から箕面へ抜けるコース、本当に良く走ったものです。今走ってみれば非常に道が悪くガタガタでまともに走れるようなコースではないですが、一息ついて懐かしさに浸ってしまいました。
五月山にて休憩中

 

20080102 近所へ初詣
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ごくごく近所のお気に入りの神社まで初詣、良い天気で快適なドライブでした。今年はイロイロありそうなのでたくさんお願いをしてきました。
なかなか古い神社で落ち着いたたたずまいです、高売布神社にて

 

2007お出かけ記録

 

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