新型三菱アウトランダーも国内登場、販売目標から見るPHEV依存

2015年6月18日に三菱のアウトランダーが新型になって発売を開始した。

アウトランダーがカッコ良くなって発売開始

先代のアウトランダーはせっかくPHEVの先進的なイメージを台無しにするダサい外観だった。それがやっとまともになり2015ニューヨークショーで発表されたというのが今までの展開だ。
日本でもやっと新しい外観のアウトランダーが発売にこぎつけたという事だがPHEVは遅れて2015年7月9日からの発売となる。
新型アウトランダーPHEVのフロント
↑ 新型アウトランダーPHEVのフロント、確かに先代から比較すると格段にカッコよくなったフロントマスク、先代に比較して先進性は無くなり下品になった、画像はメーカーサイトより拝借

アウトランダーPHEVのフロント別の角度から
↑ 新型アウトランダーPHEVのフロント別の角度から、ボディーサイドやリアはそれほど変わっていないのはニューヨークショーの時と同じ、画像はメーカーサイトより拝借

アウトランダーPHEVのリア
↑ 新型アウトランダーPHEVのリア、リア周りもありきたりで先進性の無いデザインとなってしまった、PHEVを特別な車としてとらえるのではなく通常の車としてとらえる時期になったという事か?、クロスオーバー車としてももう少し工夫が欲しいところ、画像はメーカーサイトより拝借

アウトランダーの販売目標を見てみると

こんなに差があるとは思わなかったがアウトランダーの販売目標は次のようになっている。

  • アウトランダーPHEV:1,000台/月
  • アウトランダー:200台/月

個人的にはアウトランダーについてはPHEVしか注目していない。
というのはこのサイズのクロスオーバーは他にも選択肢が沢山あり、わざわざアウトランダーを選択する理由が希薄だからだ。従ってアウトランダーを注目する理由というのはPHEVであるからという事になる。
するとこの販売目標数値は実態を良く表しているモノなのだろう。

価格帯は高止まりのまま

HVでもPHVでもモデルが進むと価格が少しづつでも安くなるものだが今回のアウトランダーPHEVの価格はほぼそのままだ。
価格は3,596,400円(税込)~4,590,000円(税込)となっていいて非常に高価な車には変わりない。

アウトランダーPHEVは今のところ先進的でユニークな機構だが

個人的にアウトランダーPHEVが登場した時からその機構に注目していた。PHEVの機構としても本格的4WDの機構としても非常に先進的だからだ。ただ先進的な機構も時間が経つに従って陳腐化していくのが世の常だ。
そういう意味ではこのPHEV機構を他の車種に展開したり、内容をブラッシュアップしたりする必要も出てくる。三菱に一番期待したいのはやはりこうした優れた機構を安く提供する事だろう。それに早く他車種に展開する事も必要だ。先進性がありアドバンテージがある間にこれを実施しなければならないと思う。期待してみよう。

今回はこのへんで
では