オープンカーに思う、個人的経験からの感想

    2015/07/01

最近はオープンカーの話題に事欠かない。新型NDロードスターも発売開始したし、ホンダの新型S660やダイハツの新型コペン等々と話題が豊富だ。

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オープンカーである事の解放感は何物にも代えがたい貴重な体験だ

自転車に乗っている時に流れる風が気持ち良いと感じたことはあるだろうか。
季節の良い時に自転車に乗り適度なスピードで走っていると大変気持ちの良い瞬間がある。もちろん自転車でもスポーツ車に乗るのであればヘルメットを被るのは大変重要な事だ。しかしできたら普段乗りする際にはできればこの感覚を味わうためにヘルメットは被りたくない。
以前オープンカーであるNCロードスターに乗っていてルーフを開けて走った時に感じたことがある。車で移動しながら解放感を味わえるのは自転車に近いモノがある。何故かと言うとヘルメットを被っていない事に起因する解放感が自転車に近いからだ。
バイクだと原付でもヘルメットを被らなければならないが、オープンカーはヘルメットを被らなくて良いし視界の開け方が自転車の感覚に近いと思った。
しかもゆっくりと走っている状態だと周囲を見回す余裕もあるので、なおさら自転車に近い感覚なのだ。これはもう自転車で感じるあの感覚だなと思った。
NCロードスターでオープンを楽しむその1
↑ NCロードスターでオープンを楽しむその1、オープンで良いのは視界が大変広く広がる事だ、それに風を体に感じて走れる、この感覚は自転車に近いモノがあると思う、それだけにオープンで走る場所も非常に重要だと思うのだ

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現代のオープンカーは屋根を閉じたら普通の車、ただし2シーター

管理人TomTomの所有していたNCロードスターは幌ではなくRHTという固い屋根だった。だからルーフを閉じてしまえば通常の車と変わる所は無い。どちらかというと2シーターと言う部分について日常利用に差が出ることが多かった。これは複数台の車を所有するのであれば目的別に使い分ければ全く問題無いだろう。
人数が乗れないとか荷物を載せるのに制限があるとかという部分をクリアすれば日常利用もできるし問題はほとんど無いのだ。
昔の車とは異なり現代のオープンカーは大変良く出来ている。幌車ではあるが閉じてしまえば通常の屋根付きの車と変わる所は無いだろう。対候性や遮音の問題、高速道路を走った際の事はしっかりと押さえてある。昔みたいに幌の隙間から雨漏りがするということは格段に少なくなっているのだ。
だから現代はオープンカーを楽しむのに敷居が低くなっているのが非常に素晴らしいところである。

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現代のオープンカーは我慢の車では無い

現代のオープンカーは幌を閉じてしまえば屋根付きの車となんら変わる所は無い。つまり乗る人が我慢しなくても良いのだ。これは非常に画期的な事でオープンカーはエンスーが乗るもの、大変な車好きな人が乗るものという概念が無くなった。
一昔前までは日本では天候や気温により、オープンカーは馴染まなかったのだ。それでもオープンカーに乗るのは好き者しかいなかったのである。
その事がユーザーにも理解されつつある。そうだ天気の悪い時や暑い時には幌を締めてエアコンを掛けたら良いのだと気が付いた。現代のオープンカーは幌や屋根を閉じるのにスキルも力も不要で簡単に閉じることができる。

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オープンカーにユーザーが求める日常性と非日常性

という事でオープンカーに対する不便だとか雨が降ったら、とかいうユーザーの心配は払拭された感がある。しかしオープンカーと言うのはユーザーにとってある意味ハイカラで(古い表現ですんません)他とは異なるという特別感はある。
いつもオープンで走る猛者ではないが、条件が整い気持ちが良い時にはオープンで走ってみたいという願望が実現できる車となった。そう気が向いた時にオープンで走る事が出来るという事自体が大切なのだ。ある意味ハレの車と考えることができるだろう。
普段は幌を掛けた状態で利用し(日常)、気分が向いた時にオープンで走る(非日常)という行為ができる車だというのが非常に大切なのだ。

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いいとこ取りのオープンカー

現代のオープンカーは屋根を閉めてしまえば普通に使用できるので良いとこ取りの車だと言える。乗車人数や荷物の積載の件さえクリアすれば日常利用に全く問題は無い。ある意味万能車なのではないだろうか。
この点を考えるとオープンカーに求められるモノとは非日常の利用のしかたをする際に非日常を演出する事が必要なのだ。
NCロードスターでオープンを楽しむその2
↑ NCロードスターでオープンを楽しむその2、やはり郊外の気持ちの良い道を走るのが良いと思う、暑くなったり状況が変わればさっさと屋根を閉めてエアコンを掛ければよいのだ、現代のオープンカーはこうしたことを我慢して乗る車では無い

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オープンカーとスポーツ性は本来別物

これはもう現代では関係性はほとんどないと言ってよいだろう。
オープンボディーであるがためにクリアしなければならないポイントは確かにあるが、現代では十分にクリア可能だからだ。実際新型NDロードスターの運動性能は非常に高いモノとなっていて、オープンカーと言う観点とスポーツカーという観点の両方とも見事にクリアしていると思う。さらにスポーツ性の高いオープンカーは過去に多数存在している、ホンダのS2000等はその最たる例だ。
管理人TomTomは主にこのスポーツ性を求めてNCロードスターを選択したのだった。この場合、主がスポーツ性で従がオープンだった。スポーツカーとして楽しく身持ち良く走れる車かどうかという観点だ。この点に関してはNCロードスターはストリートにおいてかなり気持ちの良い車だった。
TomTomのNCロードスター、ATだけど車高調とLSD入り
↑ NCロードスターはヒラヒラ感のある気持ちの良い車だった、管理人TomTomのNCロードスターはATだがLSDと車高調を入れていた、走ると非常に気持ちの良い車だった

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オープンである事で意識しなければならない事もある

これは個人的な感想だがオープンカーを買おうとしている人に参考にしてほしい。

見られる事

オープンカーはルーフが無いので車の中まで外から見られてしまう。だから服装もそうだし髪型もジロジロ見られても良いようにしておくことも必要だ。
さらに周りの注目度が高いので秘密にしたい関係!?では一緒に乗らない事だ。こういう意味でも実用面でも帽子にサングラスと言うのが有効だろう。

外気にさらされる事

渋滞等で街中でノロノロと走っているとトラックの排気ガスをまともに食らう事になる。それでも構わないという覚悟があれば良いがこういった時にはさっさと屋根を閉じてエアコンを掛けるのが得策だ。
また何か飛んでくる可能性もある。例えば前車の跳ね石だとかが車内に飛び込んで来るようなこともあるだろう。これを防ぐには目をサングラスで頭を防止で保護するというのも有効だろう。

直射日光にさらされる事

秋の晴れの日に一日オープンで乗り回すと顔がヒリヒリするくらいに日焼けする。アウトドアで一日活動する時と同じだけの日光を浴びるという認識を持たなければならない。

風切音のため音が聞こえにくい

車内の音楽等が聞こえにくい反面、外部の音は直接良く聞こえる。車内での会話はしっかりとしないと相手に聞こえ辛いかもしれない。逆に親密になるチャンスかも?という事でもある。
現代のオープンカーでは気持ちの良い時にだけ屋根をサッと開けて乗るという事が一番良いだろうと思う。

今回はこのへんで
では

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