アルトワークスにAGSは邪道だろうか うーん悩ましい選択なのだ

 

前回の記事では全日本ラリーJN5クラスのFIAグループR車両を見てみた
一方JN1クラスではアルトワークスがクスコチームから参戦している。
全日本ラリーにアルトワークスで参戦という事はアルトワークスにそれなりのポテンシャルがあるという事だと思う。
そこで改めて自分で買うならどの車なのか真剣に検討してみたのだった。

広告

全日本ラリーに参戦するアルトワークスとDJデミオ15MB

以前150万円予算でどの車が良いだろうかと検討してみたことがある
その際にはMTであればDJデミオ15MBがベストとの結論を出した。

DJデミオ15MBについては大阪オートメッセ2016でラリー仕様車の実車を見てさすがメーカーが作る競技車で綺麗に仕上がっていたとレポートした

ここに来てクスコからアルトワークスで全日本ラリーにフル参戦という事で初戦の唐津のリザルトを見てみるとシェークダウンにもかかわらず完走している。
タイム的にはまだまだのようで煮詰まってない模様だ。
このクラスにはフィット、デミオ、スイフトが参戦していてコンパクトカーでの争いに割って入った形だ。
アルトワークスの成熟が進むとパワーでは不利だがもう少し上位には行けるのではないだろうか。

さらにマーチNISMO Sについても全日本ラリーに参戦し完走しているのだった。

管理人TomTomは直ぐにラリーに参戦するわけではないがやはりポテンシャルのある車に乗りたいと思う。
アルトワークスは既に今年の正月に試乗してみたが適度にスパルタンで非常に好印象だったのだ

管理人TomTomの場合はラリーに出てくる車両と言うのは非常に気になる存在なのだ。

クスコラリーチームの2016年全日本ラリー用アルトワークス

クスコジュニアラリーチーム スズキアルトワークスJN-1車両 番場選手用車両 http://www.cusco.co.jp/

広告

現在のところDJデミオ15MBとアルトワークスの一騎打ち状態にマーチNISMO Sが割り込む

管理人TomTomが次期の走って楽しい車を検討するにあたって現在のところの候補は次のようになっている。

  • アルトワークス
  • DJデミオ15MB
  • マーチNISMO S

この中でマーチNISMO Sについては今年から全日本ラリーに参加するという事で個人的にはかなり注目の車両なのだ。
マーチNISMO Sはこれらの候補の中では車両価格がダントツに高いのが玉にキズではある。

しかし管理人TomTomのほうに少し迷いが出てきた。
というのは2ペダルというのも検討しようと思ったからだ。
スポーツ走行に2ペダルなんて邪道だという人も多いかもしれないが世の中のスポーツカーは既に2ペダルが主流になりつつあるのも事実なのだ。
例えば日産GT-RもそうだしポルシェでもPDKがあるのだ。

管理人TomTomの経験でもNCロードスターRHTの6ATでサーキットを走り込んだがそれなりに楽しめるのだった。
常にサーキットや本気の走りをする訳ではないのでいつもMTが欲しいという感覚では無くなっている。
これは管理人TomTom自身がオッサン化しているのだろうが加齢化による体力減退はしょうがないことだ。

スズキアルトワークスのノーマル車両

マツダDJデミオ15MBのフロント画像

「マーチ NISMO S」のフロント画像

広告

アルトワークスのAGSモデルは邪道だろうか?

こういう事を考えながらコンパクトカーの事を考えていたのだった。
アルトワークスについて言えばAGSのラインアップがあること自体がスズキの先進性を示していると思うのだ。

これからのスポーツカーはMTよりもダブルクラッチを主流とするすべりの無いMTベースのミッションが主流なのは間違いない。
スズキがアルトターボRSでAGSのみのラインアップにした上でアルトワークスにもAGSを残したのはこうした考えがあるからに違いないと勝手に思っている。

管理人TomTomがアルトワークスのAGSモデルに試乗した際の印象はすこぶる良いものだった。
適度なダイレクト感があって変速もシングルクラッチにもかかわらずそれほど気にならない。
加えてMTと共通のダイレクト感も失われていない(トルコンのような滑りが無い)のが良い。
ロングツーリングに使っても2ペダルでの安楽なドライビングも可能だし本気モードではパドルでドライビングもできる。

さらに考えたのはアルトワークスのMTモデルは3速までがクロスしていて非常に魅力的だ。
しかし普段使いとして考えると5速のギア比がAGSとは異なる。
メディアの試乗記によると5速100km/h時のエンジン回転数は4,000rpmにもなるようだ。
これは完全に競技車両のような設定なのだ。
これに対してAGSモデルはファイナルのギア比は同じだが5速がMT0.897に対してAGS0.783となっていて多少マシな設定となっている。
高速道路をあまり走らない人は良いが普段使いとしてはここが気になるポイントでもある。

MTのダイレクト感と普段使いの両立を目指すにはAGSという選択肢も現実的にはあるという事だ。

広告

アルトワークスのAGSモデルにはMTモデルには無い装備も多い

アルトワークスのドライビングに関するMTとAGSモデルの相違点は前述の点以外にもある。
それはアイドリングストップ等の環境に関する装備と安全装備なのだ。

管理人TomTomはスポーツカーであってもアイドリングストップ等の装備は今時必須だと考えている。
そう考えればトヨタの86にもアイドリングストップが装備されないのはちょっと残念だと思っているのだった。
アルトワークスではアイドリングストップはAGSモデルのみ装備しているのだった。
さらにこれに関連してエコクール(アイドリングストップ時のエアコン動作)も装備される。
さらに言えばDJデミオ15MBは6MTモデルだがこの車もアイドリングストップを装備している。

次にAGSモデルには同じ価格でレーダーブレーキサポートが付く。
こうした装備はスポーツカーでは邪魔になる事もあるが不要な時はOFFにすれば良い。
街中を走る機会があるなら今時必須の装備だと思う。

もしアルトワークスのボディー関係がMTとAGSモデルで全く同一という事であればこれらの装備をしたAGSモデルは非常にお買い得なモデルだという事も言えるかもしれないのだ。
今までMTモデルばかりに目が行っていたがこうした点も見逃せないと感じた。

広告

アルトワークスはとりあえず弄る個所が少ないという利点もある

走れるコンパクトカーでサーキットへ出かけるにあたって最低限装備しなければならないモノとしては次の点があるだろう。

  • ブレーキパッドやブレーキフルード交換
  • 足回り
  • タイヤホイール
  • できればシート

前述した候補モデルは通常モデルよりは強化されているとはいえ最低限でもこれらの変更をしなければならないだろう。
ノーマルをサーキットへ持ち込んでみないと何とも言えないがアルトワークスはシート位置を下げるだけで対応できるかもしれない。
そういう意味では軽自動車であるアルトワークスは大変お財布にやさしいコンパクトスポーツカーだと言える。

管理人TomTomの場合は2ペダルという選択肢を入れただけでアルトワークスが急浮上しているのだった。

今回はこのへんで
では

広告

関連カテゴリー

関連するカテゴリーはこちら、是非チェックしてみて下さい。

おすすめコンテンツ

気に入っていただけたら是非シェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket