86マイナーチェンジでパワーアップ ファイナル変更で加速は良くなったが燃費は低下

 

86にビッグマイナーチェンジが施された。
86は2012年にデビューしているのですでに4年以上が経過している。
最初から完成度の高い車だったがさらに熟成が進んだようでより乗り易く面白い車に仕上がっているようだ。
管理人が気になるのはアイドリングストップや自動ブレーキが採用されなかったことだ。
さらにファイナルが変更され燃費が悪化した事については少々気になるところだ。
それにしても新しい86のイメージフォトは西海岸風なのだ。

2016新型86のオープニング画像

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前回の一部改良では発表後すぐに見に行ったものだが

2015年2月に86/BRZは一部改良が入ったので間髪入れずに資料だけでもとディーラーへ行ったのだった
しかしながらカタログも準備されておらず空振りに終わったのは今考えても可笑しい。

今回の86/BRZのマイナーチェンジも結構唐突に発表された感があるが時期的にはこんなもんだろう。
発売からすでに4年が経過しここらでテコ入れをする必要もある。
それにFRとしての走りに磨きを掛けるという事も必要だったろうと思う。
そう86/BRZは今では貴重なFRスポーツカーだが同時にそこそこの高級車でもあるのだ。

現代ではコストの安いスポーツカーは作れないのか?と少し残念な状況なのだ。
それだけに管理人TomTomはS-FRに期待をしているのだった。

86の外観は良く見ないと違いが分からないほどの変更となっている。
本当に良く見るとフェンダーの角が張ってより抑揚が強調されていてシャープなラインとなっている。
ヘッドライトの下のフォグランプ部分はフィンが入って少々うるさい感じ。

2016新型86のフロント画像

リアは少しだけボリュームが増したように見えふくよかになった。
GT Limitedに装備されるウィングも形状を変更されている。
デフューザーも彫りの深いものになった。

2016新型86のリア画像

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今回の86/BRZのマイナーチェンジの目玉

前回とは異なり今回の86/BRZのマイナーチェンジではかなり大幅に手が入れられた。
大きいのはエンジンでやっと少しだけパワーアップが図られたのだった。

すでに試乗したメディアの評価を見てみるとなかなか好評のようだ。
ドライビングが楽しくなってFRらしさがより洗練されているようなのだ。

下の画像ではかなりのドリフトアングルがついていて個人的にはあまり好まない走り方だがFRを強調するには最適な画像だろう。
個人的には少しだけテールを降り出してステアリングを直進状態で気持ち良くコーナーを抜けて行くような姿勢が好みだ。

2016新型86のドリフト画像

加えてエンジンについに手が入れられて少しだけパワーアップが図られている。
馬力にしてわずか7psではあるがエンジンに手を入れる事は大変な事だと思う。

一方、細かなところはかなり手が入っているが全体的な構成は変わっていない。
これは86/BRZの良いところでもあり縛られているところでもある。
走りに関して言えばLSDは相変わらずトルセンだしATの内容もそのままとなっている。
しかし外観は確実にカッコ良くなっている。

また細かい事だが競技の際にフロントのウィンカーの位置により最低地上高が制限される件についてもヘッドライトにウィンカーを内蔵する事により解決している。

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今回の86/BRZのマイナーチェンジで残念なところ

スポーツカーと言えども安全性や燃費に関しては避けて通れないのが今の世の中だろうと思う。
そういう意味ではアイドリングストップも自動ブレーキも採用されなかったのはちょっと残念な事だ。
反面コスト上昇を嫌ってこれらの装備をあえてしなかったという事なら評価できる。

先日S660の見積をホンダのディーラーで作ってもらったがS660の場合はオプションである自動ブレーキを注文する顧客は少ないという事だった
純粋に走りを求める顧客にはあまり歓迎されていないようなのだ。

下の画像を見るとヘッドライト周りが変更になりアメリカチックになった。
フロントの開口部にも目新しさがあり今までになかった印象を受ける。
ヘッドライトにウィンカーを内蔵する事により競技規則のウィンカーの最低地上高をクリアしている。
競技ではウィンカーの高さに制限があり車高を下げれなかったのだ。

2016新型86のワインディングでの画像

またMTのファイナルが4.1から4.3に変更された事により加速フィールは良くなっているようだが逆に燃費は落ちてしまった(12.4→11.8km/L)。
86/BRZは今となってはかなりクラシックな手法でのスポーツカーの熟成を目指しているようだ。
それならそれで最低限の快適装備は残した上で徹底的に無駄を省いた仕様を用意してほしい。

管理人TomTomの勝手な要望と言うか妄想だが次のような硬派な仕様はどうだろう。

  • 機構部分はそのまま
  • エアコンは欲しいがマニュアルでOK
  • パワーウィンドウは無しでOK
  • ドアミラーはリモコン無し
  • ドアハンドルはポルシェの歴代GT3やRモデルのようにバンドでOK
  • 余分な装飾は室内外共に不要
  • 最初からTRDの車高調と機械式LSDを装備
  • アンダーコートも無くても良い(むっちゃうるさいかも?!)
  • 購入する時には音がうるさい事に文句は言わないと誓約書が必要とか

こうした硬派な内容で価格を抑えたモデルがあれば面白いと思うのだ。

おまけ
下の画像はポルシェ911Rの内装画像だがドアハンドルがベルトになっているのが分かるだろうか。
昔からポルシェにはこうした軽量化を徹底した硬派なモデルが存在するのだ。
86もこんなモデルがあっても良いと思う。
そして装備が簡素な分お安いとなお結構である。

ポルシェ911Rインパネ画像

今回はこのへんで
では

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