プリウスのテールランプが生理的にあかん 得体の知れない感じがする 売れない理由はココなのか?

 

現行50系プリウスの不調が伝えられている。
管理人も発売当初に早速試乗してみてなかなか良く出来てると思ったものだ。
一方、現行50系プリウスの外観デザインは発売当初から賛否両論だった。
前から見ると鼻先が潰れてるし、横から見るとカモノハシだし、リアから見るとメルヘンだ。
そんな現行50系プリウスのデザインについて考えてみた。

現行50系プリウスの星が割れたテールランプ、夜は最悪だ

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デザインの世界は難しい

車に限らずデザインの世界は大変難しい。
数値として確率されたモノがなく、時代により好まれる形状が変化し、人間の感性にかかわる分野だからだ。

だが世界の自動車のデザイントレンドにすべての車が従っていたらちっとも面白くないことになる。
同じような車がたくさん増えてひと目ではどこのメーカーの車なのか見分けがつかなくなる。
現にその傾向がアッパーミドルセダンあたりでは出ているように思う。
部分部分、例えばリアの造形を見てみるとどこの車なのか分からない。
カッコは良いが個性がないのだ。

いつも思うのだがこうした人間の感性にかかわるモノを作り出している人たちは凄いなという事。
人間の五感に関係するようなことについてモノを作り出している人たちだ。
現代ではある程度工業化や効率化されているのかもしれないが最終的には人間の感性で決まるからだ。
管理人TomTomは人間の感覚は五感とよく言われるがもっとあるだろうと思っている。
当の人間が体系化できていないだけのことだ。

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新型車というのは時間が経過すると慣れるものだが

現行50系プリウスが出た当初には大変違和感のあるデザインだったことを覚えている。
特にフロント部分に対する違和感は大きくて見るたびになんでこんな潰れた顔になっちゃったのだろうと思った。
しかし新型車というのはある程度時間が経過するとユーザーの方が見慣れてきてそれが違和感なく受け入れられるようになる。
だが現行50系プリウスについてはこれがないというか時間がかかっている。
逆に時間が経過してますます違和感が強くなってきた部分もある。
こんな車は今まで無かったので不思議だ。

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現行50系プリウスの外観で嫌いなところ:その1 フロント部分の造形

発売当初になんだかクシャっと潰れた顔をしているなと感じたフロントの造形も未だにそう思う。
最初の印象はフロントがえらくアグレッシブだなぁと感じたことだ。

ヘッドライトが横に細く切れ長となり目をしかめているような印象を受ける。
さらにその間のちょうどトヨタエンブレムのあたりが縦にクシャっと潰れているような印象で伸びやかさがない。

でもこのフロントは今となっては少し慣れてきて当初ほど違和感を感じなくなっている。
不思議なものだ。

現行50系プリウスのフロント部分

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現行50系プリウスの外観で嫌いなところ:その2 サイドから見たときのバランス

管理人TomTomが今でも現行50系プリウスで少し違和感を持っているのがこの部分だ。

カモノハシのようなボンネット部分

現行50系プリウスを横から見るとボンネットの部分が盛り上がっていて700系新幹線のようなカモノハシ形状だ。
これは明らかにバランスが悪くてカッコよくないデザインの見本のようなものだ。
現に700系新幹線は今でも違和感があってカッコ良いと感じたことはない。
700系新幹線は登場してから20年近く経過しているが未だにこう感じるのだ。
トヨタはこれを勉強しなかったのだろうか。

新幹線700系

ボリュームが厚すぎるリア部分

サイドから見ると比較的薄いフロント部分に対してリア部分は非常に厚い。
レーシングカーなどでは空力のために機能優先しこうした形状にすることが良くある。
後ろへ行くに従って屋根はゆるやかに落ち込んでいくのだがテール部分が分厚い。
クラシカルなレーシングカーではコーダトロンカ形状として確立されたデザインだ。

理詰めのデザイン

こうしてみると現行50系プリウスのデザインは理詰めで作られていることがよく分かる。
あまりに理詰めにしすぎたために遊びが入る余地がないのだ。

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現行50系プリウスの外観で嫌いなところ:その3 夜のテールランプ

管理人TomTomが現行50系プリウスで決定的に違和感があるのがリアテールランプなのだ。
これだけはどうにもこうにも我慢ならない。

現行50系プリウスの走行中ななめ後ろから

夜の高速道路にて

先日夜間に高速道路を走る機会があった。
その際に現行50系プリウスが走っていてその後姿を見ていた。
そこに浮かび上がるのは五角形の星を2つに割ったようなテールランプだ。
夜の闇に割れた星が漂っているのだ。

現在のトレンドとは逆

現行50系プリウスのテールライトのデザインは現在のデザイントレンドとは逆である。
現在の車のデザイントレンドではテールライトは横長のデザインが多い。
それはそれでデザイン的に埋没しないように攻めのデザインと取ることができる。
空力的に有利なコーダトロンカ形状を活かすテールランプを考えたのだろう。

生理的に受け付けられないテールランプ

ココまでは頭のなかでは理解できているのだが夜の闇に割れた星が漂っているのは生理的に受け付けない。
昼間はココまでの強い印象はないが同じ方向製の違和感がある。
管理人TomTomの場合はこの現行50系プリウスのテールランプが決定打となり違和感がある。
オーナーさんには申し訳ないが見ていると生理的に気持ち悪いのだ。

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変なところが混ざり合ってバランスが取れていない

なんだか悪口ばかり書いているようで気がひけるのだが書き続けることにしよう。

現行50系プリウスのサイド

現行50系プリウスの機械部分は良いのに

デザインを除いた現行50系プリウスについては最新の技術を実現していて非常に良い車だと思う。
実際に試乗してみた感じもしっとりとしていて乗心地もよく世代を積み重ねただけのことはあると思うのだ。
特にリアサスペンションについては大変な進歩をしているのではなかろうか。
中身が良いだけにデザインがもったいない。

デザインに関しては全体のバランスが取れていない

現行50系プリウスのデザインで気になる部分を上げてきたが、その上に全体としてバラバラな印象がある。
まるでフロントはAさん、サイドはBさん、リアはCさんがデザインしたようだ。
なんでこんな混乱するような要素が混じり合っているのだろう。
もっと全体をまとめることをしないとあかん。
なんとももったいないと思うのだった。

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ユーザーとしては有利な条件の現行50系プリウス

現行50系プリウスはこうしたデザイン面に目をつぶれば購入時には良い条件を引き出せるはずだ。
なんせ売れていないので値引きを期待できる。
このへんは各人の許容範囲と言うか好みの問題だろう。

管理人TomTomは毎日対面して乗る車のデザインはアゲでないといけないと思っている。
対面する度になぁんだと感じるようではその日一日が寂しい。
今日も元気そう!とかよっしゃ!とか感じることのできるデザインの車であることは大変重要なことだ。
人間はこうした思いに大変左右される生き物だが大切にしたいところでもある。

今回はこのへんで
では

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