ゴムが好きなんですブレーキペダル カッコの良いカバーの付いたブレーキペダルは滑ってあかん 改めるべきだ

    2017/03/16

管理人はゴムが大好きだ。
ここでいうゴムはブレーキペダルやクラッチペダルのことだ。
以前からアルミやステンレスのカバーが付いたペダルはカッコは良いが踏んだ感触はどうなのだ?と疑問がある。
最近はスポーツモデルはのきなみアルミやステンレスのカバーが付いてカッコ重視のペダルが横行しているが決して踏みやすくない。
車で最も進化していないパーツの一つであるペダルだがもっと踏みやすいペダルを考えてはどうだろうか?

BMW X3のペダルの様子

広告

スポーツカーで珍しくなってしまったゴムのペダル

最近では少しスポーティーな車だとアルミやステンレスのカバーの付いたペダルが付いている。
管理人TomTomはこうした見た目重視のカバーの付いたペダルは苦手だ。
その理由はいくつかある。

  • カバーのせいで雨の日に滑る
  • カバーのせいでリジットな感覚が乏しくダイレクトではない

下はトヨタのGRMN86のニュル仕様車のコックピットだがペダルは普通のゴムのペダルだ。
自動車メーカーもゴムのペダルが一番操作しやすいと分かっているのだ。
大阪オートメッセ2016でのトヨタGRMN86ニュル仕様車のペダル画像

実は管理人TomTomは車を選ぶ時にできるだけゴムのペダルを選択するようにしている。
もしオプションでカバーの付いたペダルが存在する場合は選択しない。
グレードにより走る機能に差がない時はゴムのペダルのモデルを選択する。
現在乗っているS660もそういった1台だ。

それほどカバーの付いたペダルは感触が悪い。

下はZC31スイフトスポーツのステンレスでカバーされたペダル。
カバーに剛性がなく小さく、ペダル自体の角度が悪いために非常に踏みにくいペダルだった。
管理人のZC31スイフトスポーツのヤワなペダル

広告

スポーツカーのペダルはいっそのこと…

管理人TomTomが若い頃はこうしたカバーの掛かったペダルは全く無かった。
全ての市販車がゴムのペダルだったのだ。

ペダルのチューニングは以前に書いているので参考にして欲しい
そのペダルのチューニングでもペダル表面というのはチューニングが難しい箇所だろう。
外品でゴムのペダルに固定して使用するペダルカバーのようなモノは昔からあった。
だがこうしたカバーのようなものは固定の仕方が悪いと外れたりしして危険だ。
できるだけ素の状態で使用したい。

ブレーキペダルの理想は鉄のペダルに滑り止めが施してあるモノだ。
レーシングカーのペダルなんかが参考になるだろう。

市販のスポーツカーでもこうしたペダルにしてはどうだろう?と以前から考えていたのだが実際には皆無だ。
滑りやすく剛性の低いカバーを取り付けるならこのほうが絶対操作しやすいだろう。

下は2016年仕様のVWポロWRCカーのペダル。
ブレーキペダルが他のペダルよりも大きくて鉄製でガッシリ、さらにに表面に滑り止めが張ってある。
市販のスポーツカーもこれくらいしてほしいものだ。
ポロWRCカーのペダル

広告

理想のペダルはこんな感じ

それでは市販車での理想のペダルはどんなモノが良いのだろうか?
管理人TomTomが考える理想のペダルは次のようなものだ。
個別に考えてみよう。

アクセルペダル

アクセルペダルは力がそれほどかからないので剛性は必要ない。
必要なのはペダル表面がある程度滑ることが必要だ。
これはアクセルペダルを踏む時の動きを想像するとすぐに理解できる。
アクセスペダルで重要なのはブレーキペダルとの位置関係だ。
ヒールアンドトーを行う時に自分にとって自然にかかとでコントロールできることが重要だと思う

ブレーキペダル

管理人TomTomは車をドライビングする上で一番重要なのがブレーキペダルだと思っている。
大きな力もかかるし微妙なコントロールも必要な大変重要なペダルなのだ。
このブレーキペダルは競技車両を見ればどれだけ重視しているかが分かる。
上で紹介しているVWポロWRCカーのペダルを見れば一目瞭然だろう。

ブレーキペダルに必要なのはあらゆるGがかかっている状態でも確実にブレーキを踏めることだ。
さらに踏んだ際の剛性も必要だ、ヤワなブレーキペダルは思いっきり踏めない。
そして雨の日は滑らないことが重要だ。

下の例はアバルト595CCompetizioneのペダルだが、このブレーキペダルはシンプルだが素晴らしい作りをしている。
2ペダルだがこういった機能重視のペダルが国産車に無いのが寂しい。
595 コンペティツィオーネのペダル画像

クラッチペダル

クラッチペダルも非常に力のかかるペダルだ。
だがブレーキほどの繊細さは必要ないかもしれない。
ストロークが大きいのでその全ての動きの中で剛性を確保できていれば問題ない。

クラッチペダルはできればフットレストとペアで考えたい。
というのは市販車では左足をフットレストとクラッチペダルの間で踏み変えるのに自然な感触が必要だからだ。
しかしフルバケットを入れた競技車では時にフットレストでは身体を支えないのでこれも大した問題ではない。

下は三菱アウトランダー競技車のブレーキペダル。
2ペダルの競技車なので巨大なフットレストが付いているのが分かる。
大阪モーター書2015に展示の三菱おアウトランダーPHEV競技車のペダル画像

広告

国産自動車メーカーはやわなペダルをいつまで作るのか?

管理人TomTomはこうした見かけ倒しのペダルのスポーティーさは危険ですらあると思っている。
わざわざ滑る素材を使用して固定方法も剛性のないモノとなっていて全くナンセンスなのだ。

下はS660のαグレードのペダル。いかにも滑りそうなペダルとなっている。
こうしたペダルは晴れた日は良いが雨の日には大変気を使う。
S660のαのペダル

管理人TomTomの乗っているS660はβグレードで下のように普通のゴムのペダルが付いている。
S660が管理人TomTomの手元にやってきて4ヶ月ほど経過したがこのゴムのペダルは非常に操作しやすい。
雨が降っているときでも安心して踏み込むことができる。
ただペダルのアームやブラケット自体に剛性がなく少々頼りない感覚なのが残念だ。

S660のアクセルペダルは3本でボルト留め

手に触れるステアリングホイールなんかは革巻きとか言って気を使うのにペダルをこうして軽視しているのはどうなのだろう。
もっと雨でも操作しやすい剛性感のあるペダルを装備すべきだと思う。
猫でも杓子でもアルミやステンレスのカバーは改めるべきだ。

今回はこのへんで
では

広告

関連カテゴリー

関連するカテゴリーはこちら、是非チェックしてみて下さい。

おすすめコンテンツ

気に入っていただけたら是非シェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket