BRZがまだ馴染まないのでプチ弾丸ツアー 豊岡鞄を見に行った

    2017/07/03

新しくやってきたBRZはまだまだ馴染みが進まない。
シェイクダウンと称して納車時に熊野から伊勢志摩、そして名古屋と700kmほど走ってきた
だがおとなしい入力しかしていないこともあり各部の当たりが出ない。
特にブレーキの感触が非常に悪く、踏むも離すも思った通りの操作ができずにいる。
そこで以前から気になっていた豊岡鞄を見に行きたいという理由にかこつけてBRZで走ってきた。
その行程でブレーキを思いっきり踏んでみたり、エンジンを時々回してみて当たりをつけることをやってみた。
その結果、走行距離は1,000kmを超えてかなりスムーズになってきたような気がする。

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、三和町から春日町への三春峠の上り

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なんせ各部の馴染みが進まないBRZ

BRZの各部の馴染みが進まない理由は分かっている。
それは普段嫁さんが乗るので過激な操作を全くしないからだ。
ブレーキにしても信号で停止する時に踏むくらいでフルブレーキングなんて皆無である。
だからブレーキパッド等々の馴染みが進まずローターも削れていない。
そこで昨日はいつものS660ではなくBRZを連れ出して馴染みを付けるためにイロイロとやってみたのだった。

こうした理由はあるのだが、近頃TVでよく見る豊岡鞄を見てみたいと思ったので豊岡まで走ってきた。
途中の峠や周りに車がいない時を見計らってフルブレーキングを試みたり、フル加速で7,000rpmまで回したり、ということを意識してやってみた。

するとどうだろう、かなり感触が良くなってきたではないか。
ブレーキなんて一皮むけたみたいでかなりスムーズにコントロールできるようになった。
エンジンの感触はあまり変化が分からないが、回せば7,000rpmまでスムーズに回る。

あまり感心しないのがBRZのATミッションだ。
今のところマニュアルモードではなく、機械任せの変速をしているだけだが低速域でのスムーズさがない。
これは慣らしがどうのこうのというものではなく設定や機構的なものだ。
MTベースのミッションのように低速でギクシャクする動きが出る。
こうしたところはその車の満足度の影響すると思うので要改善ポイントだろう。

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今回のルート

豊岡あたりの兵庫県の北部は管理人TomTomとしてはよく出かけるポイントだ。
だが同じ兵庫県とは思えないほど距離があり気候や風土的に違いがある地域だ。
久しぶりに豊岡を訪れたわけだが、なんせ夏は暑い場所なのだ、正午ですでに気温は30度を越えていた。

いつものように氷上まで地道を走り、北近畿豊岡自動車道を走る。
この道は兵庫県の北部へ行くにはすでに無くてはならない道となっているが延長されて豊岡まで行けるようになった。
管理人TomTomはこれを知らずに一つ手前の養父で降りてしまったが古い町並みを楽しむこともできた。
養父から豊岡までが延長されたことでかなりの楽になったのは間違いない。

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、養父町のこがね味噌

豊岡ではかばんストリートというかばん屋さんが集まった通りがある。
そこを中心に見て回り、遅い昼食も取ってゆっくりしたのだった。

帰路は適当に地道を走りながら旧道を探して入り込むといういつものパターンとなってしまった。

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管理人はかばん好き

管理人TomTomはかなりのかばん好きだが高級なかばんは持っていない。

管理人TomTomの好みのかばんはおおむねナイロン製のバリスティック素材のモノが多い。
この系統のかばんでは日本においてポーターが第一人者だろう。
他のブランドやメーカーも試してみたが、デザインや品質それに耐久性の面でポーターが抜きん出ているのは間違いない。

最近ではもう少しヘビーデューティーなかばんを求めて防水素材のかばんにも手を伸ばしている。
お気に入りはストリームトレイルというブランドで、このブランドは防水(正確には防滴)のかばんを数多くラインアップしている。
管理人TomTomはこうした実用性と耐久性と機能性が高い次元で実現しているかばんが大好きだ。

 

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豊岡鞄というブランド

豊岡のかばんについて少し書いてみる。
管理人TomTomはかなりのかばん好きだ。
そして管理人TomTomは豊岡がかばんの一大産地であることは以前から知っていた。

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、じばさん開館の豊岡鞄コーナーの一部

豊岡鞄というブランドは豊岡のかばん生産者が集まり、独自の認定を経て豊岡鞄のブランドを付けているということだ。
基本的に今までは黒子(OEM生産)に徹していた豊岡のかばん生産者が表に出てきたということだろう。
我々も知らずに豊岡のかばんを使っているのかもしれない。
非常に高い確率で日本製のかばんは豊岡で生産されている。
実際にいくつかのショップを見て回り実際に製品を見たがその仕上げについては文句のつけようがないものだ。

豊岡鞄のロゴ

今回豊岡の様々なかばん屋さん(かばんストリート)を見て回って感じたのはレベルにかなり差があるということだった。
オリジナル製品やコラボ製品が数多くラインアップしているお店というかブランドもある。
その反面、趣味で始めたようなお店も多く成り立ちに落差が激しい。
こうした、かばんストリートに集まるショップと実際のかばんメーカーがどうリンクするのか分からない所も少しややこしい。

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、豊岡かばんストリートのかばんショップの1つ

豊岡鞄でもう一つ気になったのは素材の偏りかも知れない。
豊岡は地理的に兵庫県の姫路とつながりが深い。
その姫路は革素材の一大生産地なのだ。
だから比較的近い姫路から良質の革素材を手に入れることができるというわけだ。
こうした背景があるので豊岡のかばん素材の主力は革、次に帆布、その次にナイロンという感じだろうか。
OEMの場合はこうしたオリジナルとは事情が異なり、大量に素材を仕入れるので何でもありだ。

今回ひとつの個人でされているかばん工房に上がりこんでお話しを聞いてみたりもした。
するとナイロン、特にバリスティックナイロンは仕入のロットが大きいということだ。
零細企業や個人ではおいそれとは仕入れられないということだった。
それでオリジナルの豊岡鞄の素材が少し偏っているのが理解できる。

こうした素材に関する課題はあるが、豊岡のかばんは正直なところかなり作りが良いと思った。
その反面デザインはまだまだ工夫の余地があり、良く言えばオーソドックス悪く言えば古臭い。
さらに素材についての研究と言うか開発が必要だろう。

革のかばんが好きなら、一度は豊岡を訪れて豊岡鞄を手にとってじっくりと見てみるのが良いと思う。

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昼ごはんのタイミングを逸する

実は事前に豊岡周辺でおいしい地元のお店を聞き込んで出かけたのだがタイミング悪くお休みだった。
そこでお昼ごはんは後回しにして豊岡のかばんストリートへ出かけたのだった。
この辺りは豊岡でもかなりの繁華街で広範囲にお店が並ぶ地域だ。
だから歩き回ればお昼ごはんはなんでも選び放題だろうと思っていた。
しかし悲しいことに少し遅くなると(と言っても14時とか15時くらい)お昼ごはんのお店がなかなか見当たらない。
お店自体が閉まっているのだ。

寿司屋さんや割烹で昼の営業をしているところもあるが、いったいいくら取られるのだろうと考えると勇気がなくて入れなかった。
表に価格入りのメニューがあれば観光客は懐具合に応じて選択できるのにと思った。
やっと唯一見つけた普通のうどんやさんで焼きそば定食を食したのだった。

豊岡は外部から観光客を呼び込もうとするなら、まず駐車場、その次に観光資源の豊岡鞄のショップの充実、それに安心して食べれるお店の案内、という部分を充実させることが必要だと思う。

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豊岡からの帰路は峠を繋いでいつものように走る

こうしたツアーでは目的を果たすと帰路は走る方向だけ決めて峠を繋いで走る事が多い。
一応ナビには自宅をセットして方向は分かるようにしているが、まったく無視というかリルートばかりさせる。
今回も豊岡から出石経由で福知山まで国道426号線を走った。

福知山からは国道9号線を走るがこの道は面白くない。
そこで三和町から脇へそれて県道709号線で三春峠を越えて春日町へ入った。
この三春峠は距離が長く、おまけにクマ出没の看板があって少々不安になったが無事に通り抜けたのだった。

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、三和町から春日町への三春峠の途中にある三宝ダム

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、三和町から春日町への三春峠の上りその1

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、三和町から春日町への三春峠の上りその2

春日町までくれば篠山までもうすぐだ。
篠山からはこれまたいつものように三国ヶ岳を越えて帰ってきたのだった。

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プチ弾丸の帰りにはBRZの感触がよくなってきた

今回は豊岡鞄プチ弾丸で332kmほど走った。
その中で意識してブレーキとエンジンに喝を入れて馴染みを出そうとした。
ブレーキについてはパッドとローターの当たりが進み感触が大変良くなった。
だからといってS660の時のようにブレーキペダルの踏み代が増えてしまうということもない。
ただフロントホイールはブレーキダストで真っ黒になり、ホイールのシルバーの部分がまったく見えないほどになっている。

エンジンについてはまだ瞬間的にだけ回すだけなのでそれほど味わっていない。
今回エンジンを瞬間的にだが回してみると高回転まできれいに回りそれなりにパワフルな印象だ。
エンジンについてはもう少し段階的慣らしを行っていかねばならない。

BRZの足回りは嫁さんには現在のところ不評でコツコツと来るのが嫌らしい。
確かにフロントの動きが渋くてコツコツと振動が感じられる。
反対にリアはかなりストロークするようになりギャップでフルボトムするのではと感じるくらいだ。
このフロントとリアの動きのバラバラなところが取れてくると多少マシになるだろう。

今回改めてBRZをしげしげと眺めてみて内装が大変クラシックなことに気がついた。
インパネ各部の意匠がなんだか古臭いというかクラシックなのだ。
意図的に古い車の特徴的な要素をデザインとして取り入れたのだろうか。
ダッシュボードのシボの具合も少し昔風だと思う。
これはこれでなかなか良い。

管理人TomTom自身がBRZのコーナリングにも慣れてきた。
ブレーキングからステアリングの切込み、コーナーからの脱出の際のアクセルワークは多少つかめてきた。
イマイチなのが車両感覚で思っているよりも全幅が広いように感じているので感覚的なアジャストが必要だ。
たぶん普段はS660に乗っているのでそう思うのだろう。
そういう意味では日本の狭い峠道では全幅が小さいことはラインの自由度を考えると非常に重要だと今回改めて思った。

総走行距離:332.8km
平均燃費 :13.4km/L
出発08:30~帰着20:30

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、走行距離

BRZで行く豊岡鞄プチ弾丸ツアー、平均燃費

最後に、ひとりでこうした旅に出るのならS660は大変経済的だと改めて思った。
なんせこうした際の燃費がS660なら24km/Lほど走る、さらにレギュラー使用なので経済的だ。
BRZの場合は今回燃費は13.4km/L(ハイオク)となり2.0Lのスポーツカーとしては優秀だ。
だがS660との比較をしてしまうと倍ほどの差がつくことになると思うともったいないと思うのだった。
どうにも貧乏性であかん…。

今回はこのへんで
では

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