JNCAPで軽自動車初の5つ星、ホンダN-WGN

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新安全性能評価が採用された平成23年以降では軽自動車初の5つ星をホンダのN-WGNが受賞した。

このJNCAPはアメリカのNCAPの日本版でヨーロッパでも運用されている。そのJNCAPの2013年度の試験結果なのだ。その際の評価として5つ星となったのはトヨタ「クラウン」、マツダ「アテンザ」、三菱「アウトランダーPHEV」、ホンダ「アコード ハイブリッド」「フィット」「N-WGN」、VW「ゴルフ」の計7車種となる。

軽自動車での5つ星獲得は快挙というか安心なのだ

素人目にも軽自動車はサイズが小さいことからクラッシャブルゾーンが確保しにくいだめに高い評価を引き出すのは難しいと想像できる。そんな中、普通自動車と共に5つ星を獲得したのは素晴らしい。

軽自動車はある意味安全性と経済性をトレードオフした存在と感じているユーザーが多いのではないだろうか。この評価でこうした考えをしなくても良いので大変画期的だと思う。どんどん他の軽自動車が続いて欲しいと思う。

今回はこのへんで

では