新型ミニに5ドア登場、出す順番はこれが正解

新型ミニに5ドアモデルが登場した。

ついこの前に日本では新型に切り替わったミニだが3ドアに続いての登場となる。本来であればベースの3ドアに続いて5ドアが設定されるのは妥当なところであろう。先代はボディーバリエーションが非常に豊富で車好きから見てもなんだか脈絡の無いモデル構成となっていたのは否めない。

ミニがどんどん膨張する

今回の5ドアはサイズが3982×1712×1425mmとなっており、「クーパーS」と「クーパーSD」のみ全長が4005mmとなる。3ドアモデルに比較して161mm長く、11mm高い、ホイールベースが72mm伸ばされている。
大きくなったと言っても4m前後なのでたいしたことは無いのだが、どこまでミニのテーストをキープできているかが大切だと思う。
新しい顧客層を開拓するモデルかもしれない。

今回はこのへんで

では