軽自動車向けのリクライニングバケットシートがラインアップに、ブリッド

軽自動車が相変わらず好調だ。
背の高いハイトワゴンが人気だが、話題性においてはこの前発売になったダイハツコペンやこれから出てくるホンダS660が注目の的である。
そんな軽自動車向けのシートがラインアップされた。ブリッドからリクライニングシート「ディーゴIIライツ」と「ディーゴIIライツ・クルーズ」が新たにラインアップに加わった。
これらのシートは軽自動車向けにショルダーの張り出し部を小型にして装着し易くしている。
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軽自動車が売れるとそのパーツやアクセサリーも売れる

最近のバケットシートは固定式もリクライニング式もそうなのだが、ショルダー部分のホールドを考えて作ってある。
具体的には横に張り出して、横Gがかかった時に上体をホールド出来るようになっているのだ。この反面室内スペースが小さい車はこのショルダー部分が内装と干渉し取り付けが難しい車種もある。
個人的にはこのショルダー部分が曲者であり、ここが合わないと肩がシートに密着出来ずに窮屈な思いをすることになる。
TomTomの場合はこれが結構大問題なのだ。いっその事ショルダー部分が無いシートなんて無いかなぁと探した時期もあった。
TomTomが競技に現役だった25年程前にショルダーがホールド出来るシートが出始めだと記憶している。
まぁ自分の体型だけはなんともならないので諦めているが、座高と肩幅についてはいつも問題ありありなのだ。
これからはこの軽自動車の販売好調を受けて様々なアフターパーツが出てくるだろう。
ここにも独特の世界観が出来るのだろうか。
今後を見守りたい。

今回はこのへんで
では