トヨタのヨーロッパでの最大の武器オーリスが改良されて新型に!

    2015/06/18

2015年ジュネーブショーではトヨタのオーリスが改良され内容が発表になっている。

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新型オーリスはハイブリッドにダウンサイジングガソリンにディーゼル強化

ヨーロッパで一番売れているハイブリッドがオーリスハイブリッドらしいがデータが無いので裏が取れていない。
Cセグメントでガソリン、ディーゼル、そしてハイブリッドとパワートレーンに関してフルラインアップするのがヨーロッパでのオーリスなのだ。そして全てのパワートレーンがユーロ6対応となっている。
このオーリスの例を見てもヨーロッパでもハイブリッドは徐々に市民権を得てきたようで販売台数を伸ばしている模様だ。オーリスの場合はヨーロッパでの販売台数の半数以上がハイブリッドとなっている。
このオーリスはトヨタにとって非常に重要なモデルなのだ。ライバルはVWのゴルフ、フォードのフォーカスであり、最も競争の激しいセグメントとなっている。それだけにパワートレインを幅広く用意するところは的を得ているのだ。ヨーロッパでのオーリスは日本におけるオーリスとかなり立ち位置が異なるのだ。
新型オーリスのフロント画像
↑ 新型オーリスハッチバックのフロント画像、グリルのキーンルックは変わらないがバンパー下の開口部がワイドになった、前半分は軽快な印象だが後ろ半分は少し重たい感じがする、これはこれで良くまとまったデザインだと思う、後席の居住性も確保されて非常に実用的な車でもある、画像はネット上から拝借

新型オーリスハッチバックのサイド画像
↑ 新型オーリスハッチバックのサイド画像、端正なシルエットを見せる横からのシルエット、やはり前半分と後ろ半分に統一性が無いというか少しだけ違和感を感じる、リア部分は後席ヘッドクリアランスやリアハッチの傾斜がきつく実用的だ、画像はネット上から拝借

新型オーリスハッチバックのリア画像
↑ 新型オーリスハッチバックのリア画像、リアはフロントと打って変わってある意味ラグジュアリーな雰囲気で華やかな印象がある、バンパー形状が受け口になっていて少し癖が強い、バンパー下部はゴッツいデフューザーなんかは付かなくて比較的シンプルだ、ハッチバックなのにワゴンを見ているような後ろ姿だ、画像はネット上から拝借

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新型オーリスのスペック

新型オーリスは従来通りボディーバリエーションは2種類ある。ハッチバックとツーリングスポーツと呼ばれるワゴンボディーだ。
エンジンは今回新たに発表されたのは1.2Lガソリンと1.6Lディーゼルが新開発、1.4Lディーゼルが改良された。ガソリン3種とディーゼルが2種の5種のエンジンから選択することができる。
またミッションはMTとCVT(1.2Lと1.6Lガソリン)から選択することが可能だ。

ボディーサイズ

Auris(オーリス)

ボディーサイズ:全長4,330mm×全幅1,760mm×全高1,475mm ホイールベース:2,600mm

Auris Touring Sports(オーリスツーリングスポーツ)

ボディーサイズ:全長4,595mm×全幅1,760mm×全高1,485mm ホイールベース:2,600mm

エンジンラインアップ

ガソリンエンジン

新開発1.2L VVT-iW 1.33L Dual VVT-i 1.6L Valvematic

ディーゼルエンジン

1.6L D-4D 1.4L D-4D

新1.2L直噴ガソリンターボエンジン:4気筒、VVT-iW(Dual Variable Valve Timing-intelligent Wide)

最高出力:116DIN hp
最大トルク:185Nm(1,500~4,000rpm)
0-100km/h加速:10.1秒(6MT)
最高速度:200km/h(6MT)
燃費:21.3km/L
CO2排出量:109g/km

新1.6L D-4Dディーゼルエンジン

最高出力:112DIN hp
最大トルク:270Nm(1,750~2,250rpm)
0-100km/h加速:10.5秒
最高速度:190km/h
燃費:24.4km/L
CO2排出量:104g/km
その他:2万キロのサービスインターバル

1.4L D-4Dディーゼルエンジン

最高出力:90DIN hp
最大トルク:205Nm(1,400~2,800rpm)
0-100km/h加速:12.5秒
最高速度:180km/h
燃費:29.4km/L
CO2排出量:89g/km
安全性:Euro NCAP 5-star、Toyota Safety Sense
新型オーリスツーリングスポーツのフロント画像
↑ 新型オーリスツーリングスポーツのフロント画像、ハッチバックよりもこちらのワゴンボディーのほうがしっくりくる印象、リア部分が自然な感じだ、国内ではプリウスαとの棲み分けが難しいので日本には導入されないと思われる、画像はネット上から拝借

新型オーリスツーリングスポーツのサイド画像
↑ 新型オーリスツーリングスポーツのサイド画像、やはりリア部分が非常に自然な印象のワゴンボディー、これならボディー前半と後半のバランスが取れていると思うのだ、やはりヨーロッパでは非常に効率的で実用的なパッケージングが要求されるようだ、カッコだけで積載能力や乗員が我慢をしなければならない車は苦戦する、画像はネット上から拝借

新型オーリスツーリングスポーツのリア画像
↑ 新型オーリスツーリングスポーツのリア画像、リアバンパーの後方への張り出しが大きくひつこい感じがするがこれはこれでうまくまとまっていると思う、シンプルだが抑揚が効いたサイドからリア周りだ、画像はネット上から拝借    

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オーリスの日本での展開はどうなる?

噂によると現在のところ日本では2015年4月6日にオーリスのマイナーチェンジが発表される見込みだ。この際に新型エンジンの1.2Lを積んだモデルが追加されるとみられている。
ヨーロッパでは発表済みのワゴンボディーのツーリングスポーツ、ディーゼルモデル、ハイブリッドモデルは今回も国内には投入されないと思われる。
国内だけに絞って考えるとオーリスの立ち位置が非常に微妙なモノとなっていて難しいところだと思う。ハイブリッドではプリウス/プリウスαがあり、アクアもあるのでこれ以上のモデルは不要だろう。そこで1.2Lダウンサイジングターボが生きてくる。これなら1.5Lクラスはもとより1.8Lクラスの車との競合となるはずだ。
新型オーリスのインパネ画像
↑ 新型オーリスのインパネ画像、特に驚くようなインパネではなくオーソドックスだ、エアコンの吹き出し口なんかはどちらかと言うと古臭い印象もある、画像はネット上から拝借

新型オーリスのフロントシート画像
↑ 新型オーリスのフロントシート画像、日本車らしい!?グレーの内装、あまりウキウキする色使いではない、シート形状自体はホールも良さそうでまずまず、画像はネット上から拝借

新型オーリスのリアシート画像
↑ 新型オーリスのリアシート画像、リアシートも非常にシンプルでクリーンな印象、基本的なところは押さえていると思う、後席足元はフロントシートの下に足先を突っ込めば広そうだ、この画像からは見えないが来る馬のシルエットから後席の頭上のクリアランスも十分あると思われる、実用性が非常に高そうだ、画像はネット上から拝借

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日本でも現行オーリスにはMTモデルがあるのだ

現行のオーリスにはRSというグレードがあり6MTモデルが存在する。
この流れはカローラランクスあたりの流れをくんだもので、1.8LエンジンにMTとの組み合わせなのだ。ただ惜しい事にせっかくMTがあるのにスポーツ度が低くイマイチ魅力的に感じないのも事実なのだ。
たぶんヨーロッパでは普通に販売されているモデルを国内向けに投入し数少ないMTニーズに応えたものだろうと思う。個人的な意見を言わせてもらえれば、もう一歩進めてVWのゴルフGTIのようなモデルは作れないのだろうかと思うのだ。オーリスはもう少しスポーティーなイメージを伸ばした方が良いだろう。

今回はこのへんで
では

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