ボルボ新型XC90は北欧家具のような車、でも中身はAppleCarplayだったりする

    2015/06/17

ヨーロッパではボルボの新型XC90が発売開始されたようだ。その中身を見てビックリした。
外観はそれほどでもないが内装は北欧製の家具を配置した家のリビングのように居心地が良さそうなのだ。

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新型XC90の外観は意外とコンサバ路線

意外と言っては失礼かもしれないが新型XC90の外観はシンプルでクリーンだ。その中に明らかにボルボだという主張が入ったデザインで角は面取りされているが全体のシルエットは十分四角いのがボルボらしい。ボディーサイズは全長4,950mm×全幅1,960mm×全幅1,765mmとなっている。
新型XC90のフロント画像
↑ 新型XC90のフロント画像、四角いが面取りがされている四角さだ、なんだかボルボらしい造形、非常に大きな車なのでそれを生かしたデザインがされているように思う、画像はメーカーサイトより拝借

新型XC90のサイド画像
↑ 新型XC90のサイド画像、サイドからのシルエットは普通のワゴンのように見える、リアハッチの形状などは実用性が高そうだ、画像はメーカーサイトより拝借

新型XC90のリア画像
↑ 新型XC90のリア画像、リアから見るとボルボファミリーの形をしている、サイズを感じさせないデザインだ、マフラーは四角い出口が左右に付く2本出し、画像はメーカーサイトより拝借

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新型XC90のパワートレイン

新型XC90のパワートレインは3種あり駆動方式はいずれも4WD。
D5はディーゼルエンジン、T6はガソリンエンジン、T8はツインエンジンと表現されガソリンエンジンとモーターのプラグインハイブリッドだ。
パワートレーンはセンターコンソールのダイヤルセレクターでドライブモードを選択可能だ。

各々のパワーとUKにおける価格は次の通り。

  • D5:225hp/470Nm、約828万円~
  • T6:320hp/400Nm、約889万円~
  • T8 Twin Engine:318+82hp/640Nm、約1,062万円~

XC90のDrive-Eエンジン
↑ 新型XC90のDRIVE-Eと呼ばれるガソリンプラグインハイブリッドエンジン、エンジンはプラグインハイブリッド/ガソリン/ディーゼルのラインアップがある、いずれも4気筒エンジンがベースとなる、このプラグインハイブリッドエンジンは省燃費で総合出力400hpでパワフルだ、画像はメーカーサイトより拝借

新型XC90のセレクター部分
↑ 新型XC90のセレクター部分、エンジン特性とドライブモードが別々に選択できるようだ、エンジン特性は3種、ドライブモードは5種から選択可能、画像はメーカーサイトより拝借

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新型XC90の運転支援および安全装備

数多くの運転支援および安全装備が装備されている。
それらを抜粋するとPark Assist Pilot/Lane Keeping Aid/Cross Trafic Alert/360° Camera/Pre-activated safety belts/Intersection braking/Priority seating等々がある。

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新型XC90の見どころは内装

内装は今回の新型XC90の一番の見どころだと思う。まるで北欧家具に囲まれたリビングのような内装で、そのディティールの各々に手間が掛かっているように思えるところが素晴らしい。
特にウッドの使い方は特筆ものだ。車の内装でこんな感じの木の使い方は見たことが無い。明らかにドイツ車、イタリア車、英国車とも異なる独特のテーストなのだ。
白い内装などはともすればいやらしい雰囲気になりがちなのだが白木のウッド部分とのバランスが取れて素晴らしい出来だと思う。
また所々の内装パーツには手間が掛かったモノが採用されていてイイモノ感が溢れている。個人的には素晴らしい内装で衝撃を受けたのだ。
新型XC90のインパネ画像
新型XC90のインパネ画像その2
↑ 新型XC90のインパネ画像、トリムは種類と色を選択できるがこの組み合わせは素晴らしいと思う、木の質感が北欧家具のようだ、それにホワイトの内装は汚れを心配してしまうがまるでリビングのような雰囲気で素晴らしい、画像はメーカーサイトより拝借

新型XC90の内装画像その1
新型XC90の内装画像その2
新型XC90の内装画像その3
↑ 新型XC90の内装画像、木の使い方が素晴らしい、これはもう家具のようだ、色目と質感それにレザーとのコンビネーションが素晴らしい、独特のテイストだ、画像はメーカーサイトより拝借

新型XC90のシート画像その1
新型XC90のシート画像その2
新型XC90のシート画像その3
新型XC90のシート画像その4
↑ 新型XC90のシート画像、シートの出来も良さそうだ、形状は意外と深いバケット形状になっていて体をホールドしてくれそうだ、しかしこの真っ白というところに参った、素晴らしいシートの出来だと思う、画像はメーカーサイトより拝借

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新型XC90のオーディオはBowers & Wilkins

新型XC90の車載オーディオはBowers & Wilkins(よくB&Wと表記される)のモノが採用されている。
日本でも販売されているので知っている方も多いかもしれない。画像からは音質は分からないが、いかにも上質って感じがするのは素晴らしい。
インパネのセンター上部に乗っかっているのがケブラーコーンのツイーター、前後ドアには同じくケブラーコーンのミッドレンジとツイーターとウーファー、そしてリアのルーフパネルにもスピーカーが仕込まれる。
センターコンソールの操作部がシンプルで美しい。
新型XC90のセンタースピーカー
新型XC90のシフトレバー
↑ 新型XC90のオーディオ画像、上がダッシュボード上部にあるセンタースピーカー、下がシフトレバー前の操作部、精緻で美しい、画像はメーカーサイトより拝借

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新型XC90のセンターにある9インチディスプレーはApple Carplay

北欧家具のような内装デザインと最新の車載ITシステムが融合しているところが対照的で非常に面白い。
センターコンソール周りのマンマシンインターフェースは9インチディスプレーが中心となって構成されている。このディスプレーの中身はApple Carplayなのだ。OSはiOSを積んでいてiTunesやApple Maps、iMessageにアクセスできSiriも使用可能だ。また持ち込んだiPhone5以降のデバイスに接続して9インチディスプレーに表示させることが可能だ。ほとんどの操作はステアリングホイールに仕込まれたスイッチを介してSiriでコントロールする。
新型XC90のセンターに埋め込まれた9インチディスプレー
↑ 新型XC90のセンターに埋め込まれた9インチディスプレー、アップルのCarplayが採用されている、画面には様々な情報を同時に表示させることができる、iPadがそのまま搭載されているといった感じだ、個人的にはブラインドタッチができないので好まない、しかしSiriで音声コントロールできるのでブラインドタッチの問題は解決できるのかもしれない、画像はメーカーサイトより拝借

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さらにスポーティーなR-Designもスタンバイ

新型XC90のR-Designのフロント画像
新型XC90のR-Designのサイド画像
新型XC90のR-Designのリア画像
↑ 新型XC90のR-Designの外観画像、エアロパーツをまとい少しアグレッシブに変身、エグ区内ところが素晴らしい、強烈なインパクトには欠けるがこれはこれでありだ、画像はメーカーサイトより拝借

新型XC90のR-Designの室内画像
↑ 新型XC90のR-Designの室内画像、こういった色使いも可能なようだ、外装に合わせて少しスポーティーな色使いとなっている、画像はメーカーサイトより拝借

新型XC90は良いモノ感が一杯

先代のXC90は試乗した事もあるがクロスオーバーと言うよりも大味な4WDという乗り味だった。内外装もどちらかと言うとボルボ流のヘビーデューティー感が出ていて明らかにセダンやワゴン系とは一線を画した車だった。
しかし新型のXC90は画像やスペックで見る限り非常に良くできたクロスオーバー車に仕上がっている。相当な路線変更だと思うしボルボ渾身のモデルだと思うのだ。
これは是非とも自分の目で確かめてみないといけないと思う。久しぶりにこうした車に出会った気がする。
日本への導入はいつ頃になるのだろうか、かなり売れる車になると思うので期待してよいと思う。

今回はこのへんで
では

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