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お出かけ記録2016

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20161229 お伊勢さんお礼参りと関宿を堪能した弾丸ツアー

総走行距離:425.5km
総給油量:22.42L
総合燃費:18.98km/L

20161229S660で行った関宿は風情があった

お伊勢さんお礼参りと関宿への弾丸ツアーはこちらをご覧ください

 

20161211 兵庫県 小野でS660オーナーズクラブ関西ミーティングに参加させていただく

20161211_S660関西オーナースクラブミーティングにて

久しぶりにワンメーククラブのオフラインミーティングに参加させていただいた(10年ぶりくらい?)。
S660の場合はなんと年齢層が高いのだろうと思った。
ミーティングに来ている方は50歳代が中心となっていて管理人もまたその年齢層なのだ。
S660の場合は車のキャラクターが少し特殊なせいもあり(小さいのに内容がマニアック、軽自動車なのに高価)それが顕著に出ている印象。
それだけに車に関しては散々やらかした御仁が多く非常にマニアック。
なんと8台中フルノーマルは管理人だけだった。
しかもみなさん狂が付くくらいの走り好きだ。
これはこれから楽しくなりそうだ。

 

20161127 兵庫県 三木でみんから仲間と久しぶりのプチオフ

なんと奇遇な事があるのだろうと思った。
それはZC31スイフトスポーツの時代に繋がったみんから仲間からの連絡だった。
管理人がS660を購入したということを聞き付けた昔のみんから仲間から電話が掛かってきたのだった。
そしてその方もS660に乗っているということではないか! 好き者の行きつく先は同じということか。

そのお方と2人でプチオフをしようという事になったのだ。
道の駅みきで待ち合わせをしてお会いしたのだが懐かしさで様々なお話を長々としてしまったのだった。
あらためてこうした同好の士というのは良いものだ。
雨が降っていたが移動して早いランチへなだれ込んだのだった。

20161127篠山の韓国料理屋さんにてS660ツーショット

その方は管理人よりもかなり年上だが現在でも黄色好きは変わらないようだ。
そしてそのS660はあれこれ弄ってありなかなか的を得た内容だった。
足回りにタイヤホイール、それにHKSフラッシュエディター+ショップオリジナルデータという事でハイオク仕様となっている。

20161127S660ツーショットその2

少しだけ運転させていただくとコレがなんと楽しいではないか。
ノーマルS660では6,000rpm以上回すのが苦しげで早めのシフトアップになるのだがそれが無くスムーズに吹け上がる。
パワーとトルクもかなり上がっているという事だが雨の中では残念ながら良く分からなかった。

20161127S660ツーショットその3

良く見てみるとかなり車高がちがうのだ。
管理人的にはあまり車高を下げたくない。なぜなら、S660はノーマルでもステアリングが過敏過ぎるからだ。
もし車高を下げてしまったらキャンバー角を起こしてやる必要がありそうだ。

しかし気の合う仲間とのオフ会は楽しい。

 

20161119 島根県 出雲大社と島根半島

総走行距離:828.5km
総給油量:41.64L
総合燃費:19.90km/L

出雲大社の歴史は謎に包まれている。
古代史好きな人には重要なテーマだろう、なにせ日本の建国の秘密がたくさんあるからだ。
出雲大社がある出雲半島も実は古い歴史があり見るべき場所がたくさんある。
いつもはあまり訪れる機会のない出雲半島を回ってみた。
ちょっと消化不良なところもあるがいずれゆっくりと時間をとって巡ってみたい。

詳細はこちらをどうぞ

 

20161112 近場の兵庫県篠山を紅葉を求めて走ってみた

S660いつもの場所でリア画像その2

S660いつもの場所でリア画像その2

S660いつもの場所でサイド画像

S660篠山の鍔市ダムにて

S660篠山の鍔市ダムにてその2

S660篠山の鍔市ダムにてその4

S660篠山の来栖にて朝日の中

 

20161105 前から行きたかった白山比盗_社へ参拝させていただく

総走行距離:668.0km
総給油量:33.68L
総合燃費:19.83km/L

白山比盗_社大変気になる神社なのだ。
白山信仰の総本山であり伊勢神宮との関係もある。
一度はこの目で見て参拝をしたかったのがやっと実現した。

詳細はこちらをどうぞ

白山比盗_社は山裾のすごく景色の良い広大な傾斜地に鎮座されているのが印象的だ。
白山比盗_社の社殿はそれほど大きくはないが重厚で歴史がありそうな雰囲気だった。
ここが白山信仰の中心なのだ。

白山比盗_社

白山名物の栃餅、腹が減ったので売店の片隅で食す。

白山名物の栃餅

復路で立ち寄った東尋坊で海鮮丼を食す。
なかなかうまかったし、売店のお姉さんが美人だった、満足。

立ち寄った東尋坊で海鮮丼を食す

 

20161104 熊野本宮大社へS660のお祓いをしてもらいに行く

総走行距離:444.7km
総給油量:21.79L
総合燃費:20.41km/L

管理人はかねてから熊野本宮大社にはなにかしら感じるものがある。
今回S660を新たに購入したのだがどうしても熊野本宮大社にてお祓いをしていただきたかった。
もちろん交通安全と楽しいクルマ生活が送れるようにお願いをした。
これで心安らかにS660の乗ることができると思う。

詳細はこちらをどうぞ

 

20161103 曽爾高原ですすきを見て温泉に入り伊賀上野で伊賀牛を食す、ついでにケイマンSも

総走行距離:260.5km
総給油量:12.99L
総合燃費:20.05km/L

この日はストイックな走りでは無く気の置けない友人と奈良の曽爾高原へ出かけた。
この時期はちょうどすすきが最盛期で曽爾高原は非常に混雑しているのだった。

友人の狙いは源泉かけ流しの温泉一番風呂

この友人との付き合いもかなり長い。
現在はポルシェのケイマンSを新車から7年間所有している。
ケイマンSの購入時にはイロイロ相談にも乗ったが結局自説を曲げなかったなかなかの曲者だ(笑)。

その友人が目指すのが曽爾高原にあるお亀の湯という温泉施設の特定の湯船である。
それはいくつかある湯船でも源泉かけ流しが入り込んでいる湯船に一番乗りする事なのだ。

ケイマンSのいつもの練習道をたどる

自宅まで8時に迎えに行きこの友人が早朝にケイマンSで練習をしているという道をたどった。
奈良市内から奈良公園の脇を山に入っていく道筋で何度か管理人も走った事がある。
少し走った印象ではケイマンSくらいの車だと少しダイト過ぎて面白くなさそうな道だった。
友人曰く速度域があまり高くない方が良いとの事だ。
探せばもっと面白い道もあると思うのだがもったいないことだ。

0930曽爾高原に到着だがすでに人は一杯だった

それほど急いだわけではないし道も捨ていた訳でもない。
普通のペースでS660を走らせて曽爾高原に無事到着だがすでになかなかの人出があり混雑している。
さすがにすすきのメッカだけの事はある。

S660で曽爾高原行きフロント画像

S660で曽爾高原行きフロント画像その2

伊賀上野で伊賀牛を食す

この友人は車も好きだがお酒と食べ物も大好きだ。
だから食べ物は付いて行けば外れる事は無いのだった。
今回も肉を食べたいという管理人のリクエストにこたえて伊賀上野までナビゲートしてくれた。
そこで食べた伊賀牛はなかなかおいしいのだった。

ケイマンSに乗せてもらう

最後に友人の所有するケイマンSの助手席に乗る事が出来た。
結論から言うとケイマンSはやはり高級車で床の間車である。

それに気になるのがスピード中毒になってしまう事だ。
管理人もケイマンSほどではないがゴルフ5GTIピレリに乗っていた時に思ったものだ。
それは加速と最高速のレベルが高い車に言える事で一般道でどうしても試してしまいたい誘惑に駆られる事だ。
前を行く遅い車は素晴らしい加速で一種で抜き去る。
さらにかなりの高速でも安定した走りを見せるために速度に対する感覚がマヒするのだった。
これだけの高性能車であるから凡人にはしょうがない事だと言える。

それに管理人が気になるのは高級車を道具として見れなくなる事だ。
ある意味床の間に飾れるし実際に走れる事もできるというのが癖が悪い。
床の間なら床の間で大人しくしてればよいモノが公道上ではこれまた素晴らしく走れてしまう。
それに乗り手の制御が追いつかないのだった。

ケイマンSは素晴らしい車だが友人にはサーキット走行を勧めておいた。

S660で行く曽爾高原、帰りに友人宅でケイマンSと一緒

S660の積載性はどうだったか?

今回オッサン2名で温泉に入りに行くという設定だった。
こういう場合のS660はどうだったかというと、これくらいなら大丈夫だった。

荷物としてはシャツにパンツにソックスだけというシンプルな荷物だ。
こうした着替えはフロントのボックスに収納できる、さらに管理人は履き替え用のスニーカーをボックスに積んでいる。
これくらいなら収納可能なのだ。

だが、ジャケットとか手荷物のポーチとかバッグは助手席の人が抱え込むという事になる。
それだけ考えても2人でのツーリングは厳しいと思う。

曽爾高原行の距離と燃費

この日は260.5kmを走り21.8km/Lの燃費だった。
一般道のみでかなりの傾斜を上り下りしたのが燃費に影響した。

S660で行く曽爾高原、メーターの図

 

20161031 ETCのセットアップに往復300km走って知人のお店に行く

総走行距離:294.4km
総給油量:14.05L
総合燃費:20.95km/L

取り付け作業を開始したのが2016年10月29日(土)の14時頃だった。
ここでもまたEK9乗りの友人が訪ねてきてS660を詳細に観察していた。
S660はEK9乗りの人にはピンとくる車なのだろうか?

結局ナビの取り付け作業が終了したのが2016年10月31日(月)の10時頃だった。
そこから慌てて用意をして豊岡の知人がいるお店に向けてS660での初ツーリングを11時頃開始したのだった。
今回はS660に夢中というか慣れていない事もありドライビングすることで精いっぱいだった。
だから画像は無い。

その際の印象はインプレッションのページに書いたので合わせて見てほしい

20時頃自宅に帰ってメーターを見てみると走行距離294.4kmで燃費は23.0km/Lとツアラーとして優秀だ。
だが体の疲れは相当なモノで久しぶりな事もあり首が痛いのには参ったのだった。

S660豊岡へ往復した際のメーター

 

20161029 ディーラーからS660を引き取った帰りにEK9乗りの友人に見せに行く

2016年10月29日(土)の11時にS660をディーラーから引き取り、その足で友人のところまで納車ホヤホヤのS660を見せに行った。
彼はS2000とEK9を所有する根っからのホンダ党なのだ。
小さいことと各部が本格的な事にビックリしていたが、さすがホンダの作った車だけのことはあると言っていたのが印象的だった。
だが、なぜオープンにしない?と質問された時には困った。
管理人はオープンカーを買った訳ではないのだ、S660というスポーツカーを買っただけなのだ。

あらためて下の画像を見てみると面白い。
軽自動車だから当たり前なのだが駐車枠よりもかなり小さいのが印象的。

S660納車当日友人に見せに行った前から画像

下の角度のように斜め前からだと小さなスーパーカーという感じ。

S660納車当日友人に見せに行った前から画像その2

横から見ると前後長が詰まって見える、まるでチョロQのようだ。
その割にはタイヤホイールが大きいのが印象的だ。

S660納車当日友人に見せに行った横から画像

下の画像のように後ろからはかなり特殊な形状をしている。
他のどの車にも似ていないためにある種の貨物車のようでもある。
だけどリアフェンダーの盛り上がり具合はかなり魅力的な形状だ。

S660納車当日友人に見せに行ったリア画像

自宅に帰ってきてS660をガレージに収めた。
車の周りにかなりの空間があって少し新鮮。
なんせ初めてのホンダ車、ミッドシップ、軽自動車という初物尽くしなのである。
それにしてもガレージ内をもう少し片付けないといけない。

S660納車日当日やっと自宅ガレージに収まった図

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