トヨタハイエーススーパーロングハイルーフキャンパー特装(3000ccディーゼルターボ-AT)1998年ころ
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レクビー社のサライというキャンパーです。全長5,200mmと全高2,300mmに慣れてしまえば結構快適な車でした。少し贅沢してディーゼルターボにしたのも正解で大変良く走りました。また運転席がキャブオーバー型になっていて内輪差を意識したバス運転!をすれば大丈夫です。こんなハイエースですがキャンパーとしてはミニマムで必要最小限の車内スペースです。特に車内で人間が立つには天地が足りなくて無理がありました。総合的には非常に満足でありました。最初は車内に自転車を積んでいましたが荷物が増えるに従い車体後部にキャリアを取り付けて積載しました。装備としてはTRDのWayDoダンパー、17インチタイヤホイール、リアハッチ取付けの自転車キャリアです。 |
トヨタエスティマX(2400cc/4WD/4AT)1996年ごろ
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初めてのワンボックスで内外装ともスタイリッシュなところが非常に気に入りました。でもこれはある意味機能との引き換えで実現されているのでした。スタイルと内装は非常に先進的で良かったのですが、ワンボックスとしては室内空間に不満の残る車でした。この頃は車内に自転車を積載してました。装備としてはランドクルーザーから引き継いだ後付レカロLSシート、17インチタイヤホイールです。
※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタランドクルーザープラドSXロング5ドア(2400ccディーゼルターボ/4AT)1990年ごろ
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少しソフトな方向へ振った5/3ナンバーの70系ランクルです。さすがにサスペンションは固定軸ですが前後ともコイルスプリングでしたし、結構乗用車的な味付けをしてありました。1/4ナンバーのランクルには及びませんが、質実剛健な感触で非常に安心して運転することができました。家族で自転車生活を始めたこともあり積載能力は3列目を折りたたんでも不足気味で、これが買い替えの直接的な動機となりました。装備としてはビッグホーンから引き継いだ後付レカロLSシート、グッドイアーオールテレインタイヤ(235/85R16)、ナルディーステアリングホイールです。ナビを初めてつけたのがこの車です。
※左の画像はノーマルモデルです |
イスズビッグホーンLSショート3ドア(2200ccディーゼルターボ/5MT)1988年ごろ
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この車は本格的に4WDに目覚めさせてくれた車です。4ナンバーの3ドア車でターボが付いているにもかかわらず非力でしたが、この車に山へと連れて行ってもらいアウトドアを楽しむことができました。3ナンバーでイルムシャー仕様のハイパワー版もありましたが、実用的にはこれで十分なスペックでした。装備としては純正オプションLSD、後付レカロLSシート、ピレリアルミホイール(当時はピレリのアルミホイールがあった)、ピレリスコルピオンタイヤです。
※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタスターレットRi3ドアハッチバック(EP71型/1300cc/5MT/ラリー仕様)1986年ごろ
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初めて新車からラリー車へ仕上げた車となりました。製作途中にレギュレーションが変わり、ロールバーやクロスミッションが余ってしまったことは今となっては苦い思い出です。肝心の走りに関しては走るステージにもよりますが、狭い林道のような所ではAE86を追い回すくらいの実力がありました。KP61とはFRとFFの違いがありますが特に気になる事無く、自然にFFに慣れていったのはこの車の素性の良さかもしれません。グレードは「Ri」でエンジンノーマル(EFI)、強化クラッチ、足回り変更、LSD(1Way)、ボディー補強(スポット増し)、各種ガード類、ステアリングホイール、パワステ無し、ステアリング取付け部強化、ライティングハーネス、といった内容でした。自分のラリー最盛期を共にした車で、主に近畿チャンピオンシリーズを転戦してました。
惜しいことにラリーやってた時の画像が残ってないんです、残念。※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタスターレットSi3ドアハッチバック(KP61型/1300cc/5MT/ラリー仕様)1984年ごろ
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またまたラリー車です。TE71からクラスを下げて中古で手に入れました。こちらの車も考えられる所には概ね手が入っていて即戦力の車でした。アンダーパワーな車ですのでトラクションを引き出すセッティングが施されており。特にリアサスは柔らかいスプリングでストロークさせてトラクションを稼ぎます。この車は大変自分に合っていた様で大変楽しく安全に走ることができました。グレードはSiでエンジンノーマル(EFI)、強化クラッチ、3速クロスミッション、足回り変更、足回りブッシュ、LSD、ボディー補強(サスペンション取付け部/ボディーフロア部/ホーシング等)、6Pロールバー、各種ガード類、バケットシート、ステアリングホイール、パワステ無し、ライティングハーネス、補助灯(ドライビングHi/Lo連動)、サンルーフ付き、といった内容でした
※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタカローラGT4ドアセダン(TE71型/1600cc/5MT/ラリー仕様)1983年ごろ
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初めて手に入れたラリー車でしたが本格的過ぎて自分には満足に操れなかった感覚があります。元全日本を走っていた車だそうで、常にドリフトアングルを付けた走りをしないとうまくラインに乗せることができません。快適装備が全て省略されていて乗る方もかなりの体力が必要な車でした。本格的なFR車の動きを掴んだ車でした。装備としてはダート仕様となっておりエンジンノーマル(EFI)、強化クラッチ、3速クロスミッション、ファイナルギア比変更、足回り変更、車高30mmアップ、フロントローアーム25mm延長、足回りピロボール化、LSD、ボディー補強(サスペンション取付け部/ボディーフロア部/フロントメンバー/ホーシング等)、6Pロールバー、各種ガード類、バケットシート、ステアリングホイール、パワステ無し、ステアリングギアボックス変更、断熱材除去、リザーブタンク除去、エアコン無し、ライティングハーネス、補助灯(ドライビングHi/Lo連動)といった内容でした。
※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタスプリンター2ドアクーペ(E20型/1973年式/1200cc/4MT)1982年ごろ
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自分の車として初めて乗った車です。当時、既にかなりの年数が経過していた中古車で全般的にはかなりヤレていましたが、どこへでもこの車でよく行ったものです。免許を取ってから本格的に運転に興味を持って試してみたのがこの車です。エンジンは1200ccで4MT、足回りは前ストラット、後リーフリジットでした。ステアリングホイールを換えたくらいでほぼノーマルで乗っていました。
※左の画像は1400ccモデルです |
日産セドリック4ドアセダン(430型/ディーゼル2800cc/3AT)1981年ごろ
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これも家の車でしたが無理を言い散々乗り回したものです。セドリックは430になり非常に洗練された印象を持ちました。この車はディーゼル車で排気量の割に非力でした。当時のL28の6気筒ディーゼルは大味で振動と黒煙が酷いものでしたが、煙を噴きながらでも良く走ってくれました。 |
日産セドリック4ドアセダン(230型/2000cc/3AT)1980年ごろ
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免許を取ってから初めて乗った家の車です。非常にソフトな足回りで乗り心地は良かったのですが、ひどくロースする車でした。当時としては結構な高級車でパワーウィンドウやパワステそれに8トラックのカーステレオが付きクーラーが付いていました。クーラーユニットはトランクにあり缶ジュースを冷やすことができるので重宝しました。 |