エンスーのための車情報「TomTom’s Voice」をご覧いただき大変ありがとうございます。このサイトを管理運営しているTomTomでございます。
恥ずかしながら管理人の車遍歴を公開させていただきます。
泥沼にはまり込んだ簡単な経緯と共にお楽しみください。
免許取りたての頃
免許を取りたての頃は家の車を乗り回してましたが、すぐに車に目覚めてしまいました。
その目覚めさせてくれた車が友人のトヨタTE47トレノでした。当時としては1.6Lの強力な2TGエンジンを積んだコンパクトなFR車で実質ココからTomTomの車遍歴が本格的に始まったわけであります。
ラリーにハマる
地元の走り屋ご用達スポットである六甲山や妙見山を走り回る日々が続きましたが、ある時ラリーに出会いのめり込むようになってしまいました。
これまた夜な夜な暇を惜しんで練習と称して山の中を走る生活が続きます。主に関西地方の近畿チャンピオンシリーズに参戦しておりました。
ある時ラリーチームの先輩の助手席に乗る機会がありました。先輩のドライビングを間近に見て自分の素質の無さに愕然となった事を思い出します。
考えてみればココがエンスーの原点であります。
自転車にハマる
結婚を機にラリーから足を洗い4WDアウトドア生活へ入ってしまい、こちらも文字通り泥沼にハマりました。
次に当時まだ珍しかったマウンテンバイクのためにトランポ生活も始まり、こちらも合わせて泥沼となっていきました。
そうこうしているうちに一緒にマウンテンバイクで走っていた子供たちも大きくなってトランポの必要が無くなり、走れる車が欲しくなりコンパクトNAへシフトしていきます。
40の手習いでサーキット走行にハマる
ラリーやダートトライアル、それにジムカーナは経験がありましたが、一念発起してサーキット走行に40の手習いでチャレンジいたしました。
これがすごく面白い!またしても泥沼であります。そして自分でイロイロなセッティングを車に施し、実際に走って確かめてみるのが非常に楽しい事に開眼であります。
タイムなんて気にならず自分で楽しめたら良いのだと感じました。現在は小休止中。
現在はまったりとオフローダー生活
現在は10ヶ月の納期で2021年3月にやっと納車になったJB74ジムニーシエラで遊んでおります。
だけどコロナ渦ということもあり、出かける機会が確実に減っています。
JB74ジムニーシエラはクルマの性格自体がまったりしているので、周囲の風景を楽しんだり音楽に聞き惚れてみたりして、今までとは異なる楽しみを見つけかけています。
もっとも今までがあくせくし過ぎたということもあるかもしれません。
JB74ジムニーシエラで常に何かにチャレンジしたいと思っています。
車遍歴一覧表その1
今まで乗ってきた車でWebサイトのある車の一覧です。クリックすると別ウィンドウで各車のサイトへジャンプします。
各Webサイトは製作当時のままの状態ですのでお見苦しい点があるかもしれませんがご容赦ください。
車遍歴一覧表その2
今まで乗ってきた車でさらに昔のモノです。
トヨタハイエーススーパーロングハイルーフキャンパー特装(3000ccディーゼルターボ-AT)1998年ころ
| レクビー社のサライというキャンパーです。全長5,200mmと全高2,300mmに慣れてしまえば結構快適な車でした。少し贅沢してディーゼルターボにしたのも正解で大変良く走りました。また運転席がキャブオーバー型になっていて内輪差を意識したバス運転!をすれば大丈夫です。こんなハイエースですがキャンパーとしてはミニマムで必要最小限の車内スペースです。特に車内で人間が立つには天地が足りなくて無理がありました。総合的には非常に満足でありました。最初は車内に自転車を積んでいましたが荷物が増えるに従い車体後部にキャリアを取り付けて積載しました。装備としてはTRDのWayDoダンパー、17インチタイヤホイール、リアハッチ取付けの自転車キャリアです。 |
トヨタエスティマX(2400cc/4WD/4AT)1996年ごろ
| 初めてのワンボックスで内外装ともスタイリッシュなところが非常に気に入りました。でもこれはある意味機能との引き換えで実現されているのでした。スタイルと内装は非常に先進的で良かったのですが、ワンボックスとしては室内空間に不満の残る車でした。この頃は車内に自転車を積載してました。装備としてはランドクルーザーから引き継いだ後付レカロLSシート、17インチタイヤホイールです。 ※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタランドクルーザープラドSXロング5ドア(2400ccディーゼルターボ/4AT)1990年ごろ
| 少しソフトな方向へ振った5/3ナンバーの70系ランクルです。さすがにサスペンションは固定軸ですが前後ともコイルスプリングでしたし、結構乗用車的な味付けをしてありました。1/4ナンバーのランクルには及びませんが、質実剛健な感触で非常に安心して運転することができました。家族で自転車生活を始めたこともあり積載能力は3列目を折りたたんでも不足気味で、これが買い替えの直接的な動機となりました。装備としてはビッグホーンから引き継いだ後付レカロLSシート、グッドイアーオールテレインタイヤ(235/85R16)、ナルディーステアリングホイールです。ナビを初めてつけたのがこの車です。 ※左の画像はノーマルモデルです |
イスズビッグホーンLSショート3ドア(2200ccディーゼルターボ/5MT)1988年ごろ
| この車は本格的に4WDに目覚めさせてくれた車です。4ナンバーの3ドア車でターボが付いているにもかかわらず非力でしたが、この車に山へと連れて行ってもらいアウトドアを楽しむことができました。3ナンバーでイルムシャー仕様のハイパワー版もありましたが、実用的にはこれで十分なスペックでした。装備としては純正オプションLSD、後付レカロLSシート、ピレリアルミホイール(当時はピレリのアルミホイールがあった)、ピレリスコルピオンタイヤです。 ※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタスターレットRi3ドアハッチバック(EP71型/1300cc/5MT/ラリー仕様)1986年ごろ
| 初めて新車からラリー車へ仕上げた車となりました。製作途中にレギュレーションが変わり、ロールバーやクロスミッションが余ってしまったことは今となっては苦い思い出です。肝心の走りに関しては走るステージにもよりますが、狭い林道のような所ではAE86を追い回すくらいの実力がありました。KP61とはFRとFFの違いがありますが特に気になる事無く、自然にFFに慣れていったのはこの車の素性の良さかもしれません。グレードは「Ri」でエンジンノーマル(EFI)、強化クラッチ、足回り変更、LSD(1Way)、ボディー補強(スポット増し)、各種ガード類、ステアリングホイール、パワステ無し、ステアリング取付け部強化、ライティングハーネス、といった内容でした。自分のラリー最盛期を共にした車で、主に近畿チャンピオンシリーズを転戦してました。 惜しいことにラリーやってた時の画像が残ってないんです、残念。※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタスターレットSi3ドアハッチバック(KP61型/1300cc/5MT/ラリー仕様)1984年ごろ
| またまたラリー車です。TE71からクラスを下げて中古で手に入れました。こちらの車も考えられる所には概ね手が入っていて即戦力の車でした。アンダーパワーな車ですのでトラクションを引き出すセッティングが施されており。特にリアサスは柔らかいスプリングでストロークさせてトラクションを稼ぎます。この車は大変自分に合っていた様で大変楽しく安全に走ることができました。グレードはSiでエンジンノーマル(EFI)、強化クラッチ、3速クロスミッション、足回り変更、足回りブッシュ、LSD、ボディー補強(サスペンション取付け部/ボディーフロア部/ホーシング等)、6Pロールバー、各種ガード類、バケットシート、ステアリングホイール、パワステ無し、ライティングハーネス、補助灯(ドライビングHi/Lo連動)、サンルーフ付き、といった内容でした ※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタカローラGT4ドアセダン(TE71型/1600cc/5MT/ラリー仕様)1983年ごろ
| 初めて手に入れたラリー車でしたが本格的過ぎて自分には満足に操れなかった感覚があります。元全日本を走っていた車だそうで、常にドリフトアングルを付けた走りをしないとうまくラインに乗せることができません。快適装備が全て省略されていて乗る方もかなりの体力が必要な車でした。本格的なFR車の動きを掴んだ車でした。装備としてはダート仕様となっておりエンジンノーマル(EFI)、強化クラッチ、3速クロスミッション、ファイナルギア比変更、足回り変更、車高30mmアップ、フロントローアーム25mm延長、足回りピロボール化、LSD、ボディー補強(サスペンション取付け部/ボディーフロア部/フロントメンバー/ホーシング等)、6Pロールバー、各種ガード類、バケットシート、ステアリングホイール、パワステ無し、ステアリングギアボックス変更、断熱材除去、リザーブタンク除去、エアコン無し、ライティングハーネス、補助灯(ドライビングHi/Lo連動)といった内容でした。 ※左の画像はノーマルモデルです |
トヨタスプリンター2ドアクーペ(E20型/1973年式/1200cc/4MT)1982年ごろ
| 自分の車として初めて乗った車です。当時、既にかなりの年数が経過していた中古車で全般的にはかなりヤレていましたが、どこへでもこの車でよく行ったものです。免許を取ってから本格的に運転に興味を持って試してみたのがこの車です。エンジンは1200ccで4MT、足回りは前ストラット、後リーフリジットでした。ステアリングホイールを換えたくらいでほぼノーマルで乗っていました。 ※左の画像は1400ccモデルです |
日産セドリック4ドアセダン(430型/ディーゼル2800cc/3AT)1981年ごろ
| これも家の車でしたが無理を言い散々乗り回したものです。セドリックは430になり非常に洗練された印象を持ちました。この車はディーゼル車で排気量の割に非力でした。当時のL28の6気筒ディーゼルは大味で振動と黒煙が酷いものでしたが、煙を噴きながらでも良く走ってくれました。 |
日産セドリック4ドアセダン(230型/2000cc/3AT)1980年ごろ
| 免許を取ってから初めて乗った家の車です。非常にソフトな足回りで乗り心地は良かったのですが、ひどくロースする車でした。当時としては結構な高級車でパワーウィンドウやパワステそれに8トラックのカーステレオが付きクーラーが付いていました。クーラーユニットはトランクにあり缶ジュースを冷やすことができるので重宝しました。 |
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こんな管理人TomTomが放出するエンスーのための車情報「TomTom’s Voice」をご贔屓にお願いいたします。
2021年4月 一部手直し
2021年2月 車両入替
2017年10月 一部手直し
2017年6月 車両入替
2017年4月 一部手直し
2017年1月 一部手直し
2015年6月
管理人