トヨタがやっと自動ブレーキのパッケージングを決定、大半の車種に展開する予定

トヨタの車に無かったのが自動ブレーキをはじめとする各種の安全装備だ。

やっとトヨタも準備ができた

やっとトヨタの準備ができた、「Toyota Safety Sense」というネーミングで2種ある
やっとトヨタの準備ができた、「Toyota Safety Sense」というネーミングで2種ある

やっとトヨタでも自動ブレーキのパッケージングが出来上がったようだ。

今回発表されたのはパッケージングなのだが、パッケージのネーミングは「Toyota Safety Sense」とされ、なんだか安全啓蒙活動の名前のようだ。

この中にはPとCというバリエーションがあり、Pは中上級車向け、Cは普及価格帯の車向けとなっている。

「Toyota Safety Sense C」(レーザーレーダー+カメラ)の内容は次のようになる。
・「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)」
・「レーンディパーチャ―アラート(LDA)」
・「オートマチックハイビーム(AHB)」

「Toyota Safety Sense P」(ミリ波レーダー+カメラ)
・「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)」
・「レーンディパーチャ―アラート(LDA)」
・「オートマチックハイビーム(AHB)」
※ここまでCと同じ、さらに次の項目が加わる
・PCSに歩行者検知機能が付加
・レーダークルーズコントロール

内容はそつのない内容だがネーミングがイマイチだ。もう少し親近感を感じられる、そして何より安全な感じのするネーミングはなかったんだろうか。例えば「トヨセーフ」とか・・・お粗末でした。

今回はこのへんで

では