JB74_ジムニーシエラのスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへやっと履き替えた。
今年は4月に入ってしまった、例年になく遅い交換だったと思う。
ノーマルタイヤに履き替えたその足でさっそく近所の桜を見に行ってきた。
そんなことを書いてみた。
例年になく遅いスタッドレスタイヤからノーマルタイヤ戻し
今シーズンの冬は暖冬と言われていてそれほど雪は降らないだろうと言われていた。
確かにその通りだったが突然に雪や低温には参った。
管理人の住む地域は兵庫県の東の端で寒くはないが今シーズンはいつ雪が降るか、いつ低温になって道路が凍結するのか分からなかった。
それが3月末まで続いたのでノーマルタイヤへの交換の機会を逸していた。
それでも桜の開花前線が登り始めてさすがに暖かくなった、気温は時に20℃越え、一気に春になったような印象ではある。
そこで管理人も重い腰を上げて、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの交換を行ったのだった。
JB74_ジムニーシエラは2月に車検を受けたところ
管理人のJB74_ジムニーシエラは2024年2月に1回目の車検を受けたところだ。
車検自体は特に問題無く、心配していた直前直左の問題も特に指摘は無かった。
車検の際にお願いしたのは下回りのシャーシブラックの塗布だ。
今回タイヤ交換をした際に下回りのチェックを行ったが丁寧に塗布されていていつもながらマイディーラーには感謝である。
フロントハブまわりにサビが出ていたのでワイヤーブラシでゴシゴシしてサビ落としをしておいた。
LTタイヤは乗り心地が悪い…
管理人のJB74_ジムニーシエラは185/85R16という細いタイヤを履いている。
これは夏タイヤもスタッドレスタイヤも同サイズとしている。
JB74_ジムニーシエラを購入する際にこの185/85R16というタイヤを前提に足回りを決定していった。
この大径で細いタイヤを管理人は大いに気に入っているが唯一気に入らないことがある。
それは乗り心地なのだ、スプリングが硬いこともありこの185/85R16のタイヤはLTタイヤとの組み合わせとなる。
LTタイヤは空気圧高めで横剛性はかなりあり、ちょっとやそっとでは腰砕けになることは無い。
ここまでは大いに好ましいのだが、その反面乗り心地が悪い。
今回は240kPaでのセッティングとしたが、もう少し低くするのも良いかもしれない。
スタッドレスを履いていると同じサイズで同じ空気圧でも乗り心地が良い。
ゴム自体が柔らかいのとトレッドが柔らかいのだろう。
スタッドレスは意外なことに燃費も良い。
ちなみに今シーズン、スタッドレスタイヤに履き替えたのは2023年12月2日だった。
4ヶ月間のあいだスタッドレスタイヤを履いていたことになる。
久しぶりの夏タイヤはゴロゴロ感
夏タイヤはオープンカントリーRTだが、走り出すとゴロゴロとブロックタイヤ独特の転がり感がある。
久しぶりだなぁと悦に入りながら走らせていた。
夏タイヤはスタッドレスに比較して燃費は伸びない、いくら工夫しても伸びないのでこれはしょうがない。
ブロックタイヤはあきらめるしかないのだろうか。
管理人の場合、ダート林道比率はそれほど高くない(圧倒的に舗装林道の比率が多い)。
でもダート(林道ほどではないダート)への突入率は出かけるたびにあるにはある、という感じだろうか。
燃費向上(航続距離を伸ばす)と乗り心地改善のため、次回の夏タイヤ交換ではATタイヤも視野に入れたいと思うのだがこの185/85R16というサイズは選択肢が限られる。
まだまだ今のタイヤの山はあるので悩むことにしようと思う。
夏タイヤに交換、春だなぁ、近所の桜を愛でてきた。
今回はこのへんで
では