2014年2月から発売になるフォードの新型フィエスタで気になるところを見つけた。 評判の良いフォードの新型フィエスタ 新型フィエスタのパワートレインは1.0Lのエコブーストと呼ばれるエンジンオブザイアーを受賞した定評あるエンジンを積み、ミッションは6速のダブルクラッチである。 このミッション、せっかくダブルクラッチだからマニュアルシフトができれば良いのにと思っていた。 そしたらパドルやシフトノブを […]
トヨタが「FT-1」というスタディーモデルをデトロイトショーに発表している。 そのコンセプトはワクワクドキドキするスポーツカーのクーペを表現したデザイン的な面を表現しているそうだ。 トヨタの「FT-1」は古典的なスポーツカー 中身というか全体的には意外と古典的でロングノーズのスポーツカーらしい外観となっている。 また内装も公開されているが、これまたリアルなスポーツカーとして古典的な手法で仕上げられ […]
2014デトロイトモーターショーでポルシェは新型911タルガ4と911タルガ4Sをワールドプレミアした。 911タルガの復活は素直にうれしい 911のタルガはラインアップから落ちて久しいため非常に懐かしく感じる（ここがオッサンの所以だ）。 デザインはよく見るとAピラーとBピラーしかない。このBピラーがロールバーの役目をしている。 以前のタルガもこういったデザインであったかどうかは今定 […]
アウディのA3と言えば使い勝手の良さそうなコンパクトなワゴンと言う印象だ。 A3は日本での使い勝手の良いサイズ A3はスポーツバックの印象が強いのでなんだかセダンを想像しにくいのだが、サイズ的には日本で使うのに最適な大きさだ。 A3セダンのボディサイズは、全長4,465mm×全幅1,795mm×1,405mmとなっている。 ホールベースは2,635mmで「A3 スポーツバック」よりも […]
今回のデトロイトショーにてスバル新型「WRX STI」が発表になっている。 その気になる内容はそれほほど過激ではないが先代よりも正常進化といっても良いだろう。 新型「WRX STI」のスペック さっそく分かっているスバル新型「WRX STI」のスペックを見てみよう。 サイズ：全長×全幅×全高：4,595mm×1,795mm×1,475mm ホイールベース：2,650mm エンジン：2.5リッター水 […]
レクサスからCT200hのマイナーチェンジが発表されている。 CT200hのマイナーチェンジのキモはスピンドルグリル 今回の目玉は何と言ってもレクサス顏のスピンドルグリルの採用だろう。 これによって大人しい目だったCT200hがかなりアグレッシブに変身している。 CT200hはセルフリストアリングコートを採用 もう一つ面白い変更がある。それは洗車などによる小さなすり傷を自己修復するセルフリストアリ […]
フォードから新型のフィエスタが2014年2月1日より発売予定になっている。 フォードの世界戦略車「フィエスタ」 個人的にはフィエスタSTというモデルが非常に気になるが今回紹介するのはその基本モデルだ。 ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,720mm×全高1,475mmとなっていてヨーロッパで言うBセグメントに属する。 エンジンは3気筒1.0L+ターボガソリンで100ps/170Nmというスペ […]
ポルシェ新型「Macan（マカン）」は東京モーターショーでジャパンプレミアとなった車だが我々が思っている車とは少々異なるようだ。 マカンはカイエンの小型版ではない ポルシェのラインアップで言うとマカンはご存じSUVであるカイエンの小型版という潜入観念があったのだがどうも異なるようだ。「純血ポルシェ」と言うキャッチフレーズの通り、どちらかと言うとSUVと言うよりは背の高いスポーツカーのようなのだ。 […]
ダイハツのKOPENと言えば東京モーターショーでボディー外板の着せ替えをデモしていたのが印象的だ。 KOPENの着せ替え機能 KOPENは着せ替えが出来ることが一つの売りだ。その外版をパーツメーカーが作ることを前提としてマーケットを活性化をする予定らしい。これはなかなかのアイディアだ。 KOPENの着せ替え機能用のデータ提供は一般ユーザーまで そのKOPENの外板の設計データをサードパーティのみな […]
インド市場向けにスズキが新型のミッションを開発した。 今さらシングルクラッチという気もするが 今回スズキから発表されたミッションははMTに電動油圧方式のアクチュエーターを組み合わせてクラッチの断続とギアの選択を自動化したミッションだ。 オートギアシフトとネーミングしている。新興国向けに低コストで燃費の良いミッションを供給するのが目的だろう。 スズキらしい新しいミッションへのアプローチ 技術的にはダ […]
