最近のターボエンジンのフィーリングはラグなしで自然なNA風

    2018/08/11

またまたのっけから恐縮だが管理人はターボエンジンは嫌いだ。
というのはアクセルのツキが悪くて自分の感覚と車の動きがずれてしまうからだ。
これは慣れればターボラグの先回りをしてアクセル操作をできるかもしれない。
しかしターボラグは無いに越したことはない。
こんな感覚を持っていたのでターボエンジンは嫌いだったのだ。

S660エンジン画像

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まっすぐ走るには良かったターボエンジン

管理人TomTomは車遍歴のページを見ていただくと分かるがNA車が多い
それはターボラグが嫌いだからだ。
特にタイトな峠道ではアクセルオンですぐに次のコーナーが迫ってくる。
こうした時にターボラグがあるとパワーが立ち上がってきた時には減速しなければならないという場面に頻繁に直面する。

管理人TomTomが一時期乗っていたゴルフ5GTIピレリもこうした車だった。
比較的速度域の高いアールの大きなワインディングや高速道路のようなところでは気持ち良く乗れる。
しかしコーナーが続きブレーキングとアクセルオンを繰り返すような場合だと全く面白くなかった。
なんどか上手く乗りこなせないかと思ってドライビングスタイルを工夫してみたが最後まで乗りこなせなかった。
一言で言うと自分の感性と走りたいフィールドが車に合わなかったという事だ。
車自体はトルクが厚くて乗りやすい車だが、いかんせんこのターボラグとディーゼルのような回転感(実用的には5,000rpmで頭打ち)が興ざめだった。

ゴルフ5GTIピレリのエンジン画像

S660のターボエンジンにびっくりした

管理人TomTomはエンジンに関してアクセルのオンオフへのレスポンスとパワーの出方が気持ち良さの根源だと思う。
最近乗り始めたS660のエンジンは知らなければNAと間違えるようなアクセスレスポンスをしている(ちょっと大げさか?)。
S660のエンジンは極小径のタービンを使用しているそうだが非常にレスポンスが良い。
前述したコーナーが続くワインディングのアクセルのオンオフでも違和感を感じたことがない。
ある意味これは凄い事で管理人TomTomのターボエンジンに対する見方を180度変えてしまった。
これなら長年体に染みついたNAの感触と同じようにドライビングできるのがうれしい。

残念なことに高回転域は回しても弾けるように回る、とは言い難く回せばとりあえず回るという感じだ。
少々残念だが中速域のトルク感があるのでなんとかなると思う。
だから管理人TomTomの場合はS660をドライビングしていて早々と6,000rpmを超えたところでシフトアップしてしまうのだった。
これはレブリミットまで回らない事も無いが回して楽しくないからだ。
S660の車弄りのポイントはこのトップエンドのモヤモヤ感をどうするかがポイントだろうと思う。
フラッシュエディターなんかで改善できるだろうか試してみたいと思っている。

 

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今時のターボエンジンはNAと勘違いする

しかし最近のターボエンジンは良く出来ている。
前述のようにS660のエンジンの回転感はNAに近いことにはビックリした。
きっと何も言われなければえらくパワフルなNAエンジンだなと感じるかもしれない(ブローオフの音はするが)。

それに中速域のトルクの厚さにもビックリだ。
このおかげでピーキーな事も無くたいへんドライビングしやすい。
加えてあまり回さなければ燃費も良くおとなしく走れば20km/Lは余裕で出る。

ホンダの歴代のType-Rエンジン、EK9のB16B、DC2/DB8のB18C、DC5/EP3/FD2のK20Aなんかも大人しく走れば望外に燃費が良かったりする。
高性能だが高燃費で面白い。

EK9のエンジン画像

純正指定のオイルが0W-20という超やわらかオイル 昔なら考えられない

S660の純正指定オイルは2種類あって、ひとつは0W-20、もう一つは5W-30なのだ。
これを見てレガシーな頭の管理人TomTomはターボエンジンのオイルの粘度が0W-20というのが信じられない。

こんなにやわらかいオイルでタービンを潤滑出来るのか?とか熱ダレはしないのか?とか心配になる。
だがこれまで走り回ってそれなりにエンジンを回しても当然のことながら全く問題無いのだった。
最近のターボエンジンのオイルは燃費向上のために柔らかいのだ。

 

こういうエンジンを取り巻く環境は大きく変わってきた。
思い返してみると管理人TomTomの20代の頃にはトヨタからEFI車(キャブモデルが無くなった)が出てきたのが事の発端だった。
当時出たばかりのEFI車に乗ってみるとパンチが無くパワー感も無く、全く面白くなかったのを覚えている。
しばらくはそうした初期のEFI車には誰も手を出さなかった。

その次の世代あたりから電子制御のエンジンは俄然よくなってきてフィーリングもかなり自然になった。
またROMチューンが登場してきたのもこの頃だ。
複数のROMを差しておけるROM切替機なんかが登場してソケットに差した5つくらいのROMを出先で切替するような事が流行っていた。

現在ではノーマルのエンジン性能に不満を感じる事はそれほど多くは無い。
ただ自分のドライビングスタイルに合うか合わないかという事だろう。
もう少しトップエンドの力強さが欲しいとか、中速域のトルクを厚くしたいとか、管理人TomTomのように中速域のアクセルのツキを良くしたいとかイロイロあるだろう。
まだまだユーザー自身ではこうしたエンジン特性のチューニングは敷居が高くて手を出せないがデバイスに助けてもらい好みに変更する事は可能だ。
もう少ししたらメーカーでもこうしたエンジン特性を自分でセットできるような車が出てくるかもしれない。
PCの画面でオーディオのイコライザーをセットするように弄れれば最高だ。

WINAMPイコライザー画像

今回はこのへんで
では

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