次期プリウスの噂、キープコンセプトと大容量

来年2015年にフルモデルチェンジと噂されてるプリウス、その内容は。

オッサンの感覚で言うと昔のカローラ、今はプリウスという感じだろうか。そこらじゅうで見かけるし実際にご近所でも圧倒的に多い。現在のプリウスは3代目でこれはこれでかなり完成度が高いとは思う。内装なんかも出た当初は近未来的で、エスティマの初代が出た時のようにインパクトがあったものだ。

カローラ以上になりつつあるプリウス

乗ってみるとハイブリッドだがらと言って我慢するようなことは全く無く、踏めばそれなりに速いのであった。しかし価格からすればちょいとコストダウンの臭いがプンプンしていて、せっかくいい感じの内装なのにちょっと安もん臭いところが玉に瑕である。

そんなプリウスのモデルチェンジは来年2015年に行われるらしい。内容は全く不明だが外観はキープコンセプト、ハイブリッドはより磨きがかけられ燃費向上を図る。それには電池が重要で今回は今まで本格採用を見送っていたリチウムイオン電池を採用するらしい。これにより同じ容積でも大容量を確保できるというわけである。どれ位燃費を伸ばしてくるかはまだ不明だが、トヨタのハイブリッドの代表選手としてビックリするような数字を出してくるのではなかろうか。続報が楽しみだ。

今回はこのへんで

では

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