ホンダ 新型「ヴェゼル」の装備にモノ申す

    2015/06/12

ホンダから新しいクロスオーバーとして「ヴェゼル」が発表になった。発売自体は2014年12月20日から開始する。

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ヴェゼルの成り立ち

内容を見てみると新型「フィット」の車台を用いて無難にまとめ上げた印象だ。全体的なスタイリングは今時のクロスオーバーのトレンドを取り入れてなかなかスタイリッシュだ。
スペックや装備は既にメディアが取り上げているので細かい部分を中心に見てみよう。
ホンダ新型「ヴェゼル」のモデル一覧
↑ ホンダ新型「ヴェゼル」のモデル一覧、これを見るとハイブリッドとノーマルモデルのみの構成、ノーマルモデルは全く売る気無しという感じだ、ボディーカラーだが地味な色ばかりでクロスオーバーらしい色が無い、ここはホンダのセンスが全く理解できないもっと彩度の高い色を揃えて高揚感を伴うようにしないといけないだろう、さらにボディーカラーの部分に★が付いているがこれはオプション価格が必要な色だ、これだけの色に★を付けるなら最初から織り込んでおくべきだろう理解に苦しむ、価格設定は内容からするとこんなモノだろうと思う、特に高いとは感じないがお得感もそれほど無い、ミッションについてはハイブリッドのみDCD(ダブルクラッチ)となっておりガソリン車は相変わらずCVTである、ホンダの早急なミッションとしては通常のガソリン車用のダブルクラッチのミッションをいち早く出すことだろう

ホンダ新型「ヴェゼル」の4WD解説画像
↑ ホンダ新型「ヴェゼル」の4WD解説画像、「ヴェゼル」の4WDシステムはホンダ従来からの方式だ、今回は俗に言うスタンバイ方式の4WD機構の弱点をカバーすべく様々な手を打ってきている、その出来はどのようなモノだろうか、従来の機構ではいざという時に4WDのメリットを生かせないし危険でもある、その部分をカバーできている事が必須だ、その上で4WDでハイブリッドであるならば非常に価値のある車となる、スバルの「XVハイブリッド」も4WDなのだが決定的に異なるのはミッションがDCTであることだ、ここは非常に大きなメリットとなると思う、やはり寒冷地でもハイブリッドへの期待は大きいだろう、画像はメーカーサイトより拝借

ホンダ新型「ヴェゼル」の寸法図
↑ ホンダ新型「ヴェゼル」の寸法図、これによると全長4295mm×全幅1770mm×全高1605mmとなっている、世界戦略車だけのことはありフィットベースとは言えそれほどコンパクトでは無い、このくらいのサイズはグローバルではミニマムな大きさなのだろう、国内マーケットを見ればもう少し小さな車が必要だと思う、長さと高さに関しては十分コンパクトだ、全高については思いの外低いので現物を見れば意外と小さく見えるのかもしれない、ちなみに重量はハイブリッドの4WDで1350kgとなっており内容を考えると比較的軽量だ、これで走りがどのようなものになるかが気になるホンダらしい味を出しているのだろうか、画像はメーカーサイトより拝借

ホンダ新型「ヴェゼル」の装備の一例
↑ ホンダ新型「ヴェゼル」の装備の一例、左からLEDの室内灯はまだ国産車では珍しい、真ん中は電気式のパーキングブレーキ、坂道制御と相まってかなり運転は楽になりそう、そもそもパーキングブレーキのリリースを発進時に意識することが無くなったのはありがたいかも、画像はメーカーサイトより拝借

ホンダ新型「ヴェゼル」のシートレイアウトの一例
↑ ホンダ新型「ヴェゼル」のシートレイアウトの一例、個人的には嫌いな部分でもあるがメリットも大きい後席の跳ね上げ機構、つまり折り畳み構造のシートの足の剛性不足が気になる、この部分一番の売りなのだが後席に座った時に剛性不足が原因で頼りなさがフィットでは感じられたからだ、画像はメーカーサイトより拝借

ホンダ新型「ヴェゼル」のフロント画像
↑ ホンダ新型「ヴェゼル」のフロント画像、外観のデザインは良く出来ていると思う、全体的には塊感があってキュッっと引き締まった感じだ、サイドのキャラクターラインもフィットみたいに不自然では無い、フロントグリルは最近のホンダ顔で統一されていて分かり易い、リアドアの取っ手がピラーに内蔵されて世界的なトレンドに乗っている、ルーフは後端が下がり後席の狭苦しさを想像させるが一度確認してみたい、画像はメーカーサイトより拝借

ホンダ新型「ヴェゼル」のリア画像
↑ ホンダ新型「ヴェゼル」のリア画像、ハッチの形状も最近の世界的なトレンド通り、小さなリアウィンドウでバンパー下部にはデフューザーのようなものが付く、リアもフロントに負けず塊感があってデザイン的にはまとまっていると思う、画像はメーカーサイトより拝借

ホンダ新型「ヴェゼル」のインパネ画像
↑ ホンダ新型「ヴェゼル」のインパネ画像、インパネは今までのホンダ車とは少し異なる方向性か、センターコンソール部分はフラットなデザインだ、スイッチやディスプレーがフラット、シフトレバー部分は非常にシンプルに出来上がっていて斬新な印象、シフトレバーやサイドブレーキの形状が新しい、助手席前にはエアコンの吹き出し口が横一列にあり今時珍しい形状で昔の車を見ているようだ、ステアリング形状は今までのホンダ車のものをシンプルにしたような形状で好感が持てる、画像はメーカーサイトより拝借

ちょっと冒険した内容のヴェゼル

画像で見る限り今までのホンダ車の流れからは少し外れて未知の領域へ一歩踏み出したような印象がある。
先日発売されたオデッセイでは冒険が無いなぁと感じたものだが、今回の「ヴェゼル」では新しい試みにトライしているのが見て取れる。世界的な流れがあるクロスオーバー車の世界観やデザイントレンドを十分に取り入れたグローバルを視野に入れた車であることが良く分かる。
決して日本のマーケットのみを見据えた車ではないためにマッチしない部分もあるとは思うが、ユーザーには好感を得るのではないだろうか。是非実際に車を見てみたい。

今日はこのへんで
では

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