1台2役のASUSのドラレコ ちょっと高いがカッコよいし使い出がありそう

ドラレコはすでに車には必須の装備となった感がある。
いざという時にかなり役に立つことが多くの例が立証しているからだ。
管理人はなんとまだドラレコを車に装備していないがそろそろ装備しなきゃと考えていた。
そんな時になかなか面白そうなドラレコを見つけたので紹介してみよう。

ASUSのRECO Sync Car and Portable Camの外観その1

ASUSというメーカー

車のパーツでは珍しいASUSが出している「RECO Sync Car and Portable Cam」が今回の主役だ。
ASUSというメーカーはPC関連のパーツを数多く作っている台湾の大きなメーカーなのだ。
管理人TomTomのデスクトップPCもASUSのマザーボードを使用しているのだった
個人的にはASUSというメーカーには大きな信頼感を持っている。

外観はレンズレンズしていてまるで監視カメラがついてます!という主張をしているようだが今までになかった形状だ。
車によっては取り付けができないという事態もあり得るかもしれない。

ASUSのRECO Sync Car and Portable Camをフロントウィンドウに取り付けたところ

ドラレコだけではない機能を持つ「RECO Sync Car and Portable Cam」

ASUSの「RECO Sync Car and Portable Cam」はドラレコ以外の機能を持っているのが他との違いだろうと思う。
車から取り外して外へ持ち出せばアクションカムとしても利用可能なところが新しい。

個人的にはアクションカムも欲しいなぁと思っていたが必ず必要というほどでもない。
またドラレコはそろそろ買わないといけないと思っていたところに「RECO Sync Car and Portable Cam」が出てきたのだった。

「RECO Sync Car and Portable Cam」は58mmのレンズ面(レンズそのものの大きさではない)を持っていて市販のフィルター類が使用できる。
また1/4インチの三脚用のねじ穴を持っているので様々な使い方ができそうだ。

サイズはちょっと大きいが

ASUSのRECO Sync Car and Portable Camを正面から見たところ

「RECO Sync Car and Portable Cam」は1眼レフのレンズのような外観でドラレコとしては少々大げさな外観をしている。

ドラレコとしての機能も十分なものでソニー製のCMOSセンサーを持ちフルHDの画像をマイB長30フレームで記録できる。
レンズ自体もF1.8広角150度の性能を持っていて十分な性能となっている。
GPS内蔵と衝撃により画像を消去から守るドラレコとしての基本をキチンと押さえている。

市販価格は3万円台と少々高いがどうせアウトドアへ出かけるには車で出かけるだろうしドラレコとアクションカムを両方買ったと思えば納得できる価格だと思う。

こんなドラレコもありだろう。
管理人TomTom的には非常に気になるドラレコなのだった。

 

今回はこのへんで
では