東京モーターショー2017はTMSになったのね ちょっとづつ変わってきたみたい

現在東京モーターショー2017が開催されている。現在東京モーターショー2017が開催されている。
今回の東京モーターショーはTMSというネーミングを全面に押し立てて少しイメチェンだ。
確かに東京モーターショーという響きは昭和の香りがするような気がする。
今までのモーターショーから変わるんだぞ!という意思が感じられる。
こういった背景はあるが2年に1度の自動車界の一大イベントである。
毎回管理人も見に行きたいと思うのだが東京は遠いのだった。
TMS2017でホンダから出展されたカブのカスタムモデル
honda.co.jp

TMSは業界ごとのイベントでは最も長寿なのではないだろうか?

東京モーターショーは特定業界のイベントとは言えないだろうし、ユーザとメーカーの距離が一番近いイベントなのではないだろうか。
それなのに管理人TomTomは東京モーターショーへは行ったことがない。
若い頃はこうしたイベントを見るよりも車で走り回っていたのだ。
管理人TomTomがモーターショーやイベントに足を運ぶようになったのはこの10年くらいのことだ。

東京モーターショーほどの一般向けイベントではないが、昔ビジネスショーというイベントがあった。
元々は事務機器やOA機器の展示会だったようだが、いつからか企業向けのIT展示会という様相が強くなっていった。
管理人TomTomもビジネスショウでは説明員に駆り出されたことを思い出した。
このビジネスショウは範囲が広すぎて焦点がボケて徐々に下火になっていった。
そうこうしているうちに1952年から始まったビジネスショウは2008年を最後に中止となり姿を消した。
今ではIT系のイベントは細分化し、その分野ごとに拡散しているというのが現状だ。

ビジネスショウは一つの例として上げたが同じように長い歴史を持つ東京モーターショーは今でも元気だ。
この種のイベントでは最も長寿なモノの一つではないだろうか。
子供から年寄りまで気軽に出かけられるイベントとなっているし、自動車メーカーもそうした客層に合わせて自車のアピールを分かりやすい形で見せていると思う。

一時期の夢の車というかコンセプトカーが少なくなったと思う

なんだかコンセプトカーを見ていると実現できそうなモノと非現実的なモノが入り混じっているのが面白い。
だが近年はあと3年もしたら市販しそうなコンセプトカーがが多くなったと思う。
きっと見る側のユーザの目が肥えてきたのだろう。

逆に言うとユーザの側も夢を追わなくなったのではないだろうか。
荒唐無稽な夢のような車というよりも、現在では何年か後に来る自動運転をはじめとする自動車の近未来がどのようなものになるのか興味津々というところだ。

管理人TomTomは自動車の自動運転は電車のようで面白くない。
自動車というのは読んで字のごとく自ら動く車、自分で運転して動かすことのできるモノだと思う。
自動運転は現代の自動車とは別のジャンルにしたら良いと思うのだ。
たぶん近い将来に2極分化していくと思う。

非常に合理的な判断をする自動車メーカーやインポーターもある

前回のモーターショーは2017年9月に開催されたフランクフルトモーターショーだった。
フランクフルトモーターショーではビックネームが出展しないという事態が相次ぐ異常事態だったのは記憶に新しい。
それも地元のヨーロッパの自動車メーカーが出展しなかった、
元気だったのはドイツ勢だけだ。

今回の東京モーターショー2017では日本の自動車メーカーを中心にやはりドイツ勢が元気だ。
フランス勢も出展してきた、しかし相変わらず米国の自動車メーカーは皆無で日本で車を売る気はないらしい。
一定の市場シェアを取っているブランドは出展しているがそれ以外は出展していないというのが現実だろう。

現にスーパーカーの自動車メーカーは出展していない。
こうした自動車メーカーはマスマーケティングというよりも個別に顧客に食い込む方式だから出展しないのだろう。
管理人TomTomの個人的な意見だが韓国や中国の自動車メーカーが出展しても面白いだろう。
現在日本と相性の悪いこの二カ国も日本で売る気はないらしい。

東京モーターショーからTMSへ、内燃機関からEVへという節目

昭和の香りがする東京モーターショーというネーミングを捨ててイメージチェンジを図る。
きっとこれは来るべきEVの時代を見据えてのことだろう。

管理人TomTomが個人的に思うのはEV時代がすごく楽しげという雰囲気ではないのが気にかかる。
もっともっと楽しそうな雰囲気を出さないとユーザが飛びつかない。
しかし現状ではEVコンセプトカーを出展することで精一杯なのかもしれない。

TMSでユーザーは何を見たいのか?

管理人TomTomが思うに、最近の自動車の技術トレンドはおまり面白くない。
というのはEVや自動運転の方向へ進んでいっているからだ。
今のところEVは運転して楽しい面白いという雰囲気は伝わってこない。
ただただ燃費がよく維持コストが安く、災害時には意外と役に立つということくらいしか伝わってこない。

これがEVって運転して楽しそうだとか面白そうだとか感じられるようになればもっと広がるように思う。
悪く言えばEVの味付けはどうともなる、まるでゲームをするように味付けができるし選択できるようになるだろう。
今日はリアルスポーツで行こうとか、明日は楽ちん半自動モードで行こうとかユーザが選択できるようになるだろう。
それに根本的なことだがユーザにEVであるということを意識させないようにならなければいけない。
現在のハイブリッド車が普通になったようにEVもそうなるようにしなければならない。

そういう時代が来る前の内燃機関での最後の悪あがきというのが今の東京モーターショー2017なのではないだろうか。
ユーザは、なんだか楽しそうな車、美しい車、カッコよい車、速い車、そういった享楽的な車が見たいのかもしれない。

東京モーターショー2017では4輪とは別に2輪の出展もある。
管理人TomTomはこちらのほうがカッコよくてより楽しめそうな気がする。

今回はこのへんで
では