新型コロナウィルスと趣味のクルマ生活 これからどうなる?

当ブログは約2ヶ月ぶりの更新となるが皆さんはお元気だろうか?
管理人はいたって元気で過ごしているのでご安心を。
現在管理人はクルマ好きとしてクルマに乗れない生活が続きストレスを一杯抱え込んでしまっている。
そんな近況や思いを書いてみた。

2020年3月山桜の咲く近所の神社

今年に入ってからすごく忙しかった

管理人は今年2020年に入ってからすごく忙しかった、もちろん仕事だ。
2020年のブログ更新はわずか4本、それからバッタリと止まってしまい、やっと今日書くことができた。
最近記事は2020年1月30日だから、本日2020年4月12日だと、なんと2ヶ月半くらいの間隔が空いている。
こんなことは過去には無かったことだ。

書くネタが尽きているということもあったが、2月は仕事と確定申告に追われてバタバタ、3月は新型コロナの影響が少しづつ現れた。
この1ヶ月程度は、ほぼ休日に出かけていない。

実は個人的には2月の間に、さらに良い画像を見てもらおうとカメラに走っていた。
2月に一眼レフを手に入れ、さらに周辺の小物や機材、さらにはレンズを急速に揃えていた。
こちらもやっと一段落というところだ(たくさん散財した…)。
少しはストレス発散にもなった。

EOS80Dを手に入れてイロイロと増強中

新型コロナの影響が色濃く出ている

管理人の住む兵庫県の東の端っこは言うまでもなく非常事態宣言がなされている地域だ、かつ管理人が仕事に行っているのは大阪市内である。
もう新型コロナの真っ只中という感じである。

世界の状況をテレビで見ているとものすごく悲しくなる。
それだけに普段の行動はもちろんだが、休日の行動についても気を使うことが多い。
さらに当ブログのテーマでもある趣味のクルマを楽しむということもできない状況ではある。

そもそも休日に出かけることが激減した。
以前であれば、休日にひとりS660に乗り、自分の好きなところへと走らせていたものだ。
だが、今となってはその行く先が人のいない山奥であっても出かけることを自ら制限しているのが現実である。
昨年末にフロントタイヤを新品に入れ替えたのだが全く距離を走っていない。

2020年2月に行った鍔市ダム

未曾有の事態に直面しているのを自覚する

管理人は過去にも様々な危機的状況に陥ったことがある。
それはこうした世間全体のことであったり、個人的な事情であったりと様々である。
だが、これだけ死を意識したことはあまり無いかもしれない。
今までひどい状況は幾度となくあったが、死を意識するということはほとんど無かったと記憶している。
唯一、死ぬかもしれないと思ったのは阪神大震災の時だけだ。

管理人は正直言って、今死ぬわけにはいかないと思ってはいるが、自分の意識や心がけが低いとか、運が悪ければ死ぬかもしれない。
そんな一触即発の危険な状況だ、まさにサバイバル、特に非常事態宣言地域はそうだ。
みなさんもどうか無事に生き延びることを祈っています。

命あってものだね、ということが前提にはなるが経済的にも厳しくなる。
これだけ消費活動に影響が出て経済が回らなくなると、どういったことが起こるか予想がつかない。
今のところはなんとか大丈夫ではあるが、早急にリスクヘッジ策を打たねばならないと感じている。

超広角レンズがうれしくて椿をパチリ

趣味は平時のもの

管理人が過去に経験したのは阪神大震災が一番大きなものだった。
当時は事務所が倒れ無茶苦茶になってしまった、それに自宅も半壊だった。
それでも仕事はなんとか自宅で続けて繋いで生き残った。

今回もそれくらいのインパクトを感じている。
だが当時と異なるのは自分の年齢だ、オッサンにはもう若さと体力が無い。
だから余計に「頭を使え」、「熱くなるな」、「冷静に判断せよ」と自分に言い聞かせている。
だが慎重になる必要はないし、判断が遅くなるのは致命傷だ。

訳の分からないことを書いてしまったが、そういうことで趣味のクルマ生活は当分お預け状態である。
趣味は平時のものだ。
前回の阪神大震災の時も感じたが、今回もそれを強く感じる。
平和な世界、それに回っている経済があっての趣味なのだと思う。
趣味を許してくれていた状況には感謝しなければならない。

S660でいつもの場所、一眼レフで撮ったがまだうまく撮れない

で、これからどうなる?

これはハッキリ言って分からない。
きっと、誰もわからないのではないだろうか?
でも状況が好転した時に、すぐに楽しめるように、笑顔になれるように、管理人はS660を温存しようと思っている。
というのが現在の管理人の心境というところだろうか。

新型コロナウィルスは、今までのインフルエンザとはかなり異なる危険なウィルスだということが自分なりに徐々に分かってきた。
かなり命が危ないということも分かった。
現在、有効な治療方法や薬が無いということも分かった。
特に高齢者はより危険という事も分かった。
自覚症状がない無症状病原体保有者は誰かを感染させてしまうということもあるということも分かった。
なんせこの状況を生き延びなければならない。
当ブログは時々更新していくようにします。
みなさんもどうぞ生き延びてください。

今回はこのへんで
では