ホンダ新型「ステップワゴン」は1.5Lターボか、ワンボックスにもダウンサイジング

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2014年中に出ると言われているホンダの新型「ステップワゴン」だが、エンジンは1.5Lターボになるようだ。

このエンジンは以前他の排気量のエンジンと共に紹介した。VTECエンジンの2.0L、1.5L、1.0Lと三つのバリエーションがある。これらはシビックタイプRに積まれたりするのだが、このうちの1.5Lを新型「ステップワゴン」に積むというわけだ。

ワンボックスのエンジンは個人的にディーゼルが最適ではないかと思うのだが、現在の規制ではなかなか出てこない。一部のSUVがクリーンディーゼルとして採用し始めたところだ。

トヨタからはノア/ヴォクシーでやっと本格的なハイブリッドが出てきたところなので、このワンボックスのエンジンはまだまだ動きがありそうである。

今回はこのへんで

では