ホンダ・トータル・ケアの100万人突破に思う 入りたいのに入れない状況を早く解決すべきだ

 

ホンダ・トータル・ケアの会員数が100万人を超えたそうだ。
ホンダ・トータル・ケアは日本の自動車メーカーが行うユーザサービスとしては画期的だ。
というのは日本の自動車メーカーでは、こうしたサービスは無い、ホンダが初めてなのだ。
輸入車のインポーターは、すでに同様のサービスをかなり以前から行っていて管理人も何度かお世話になった事がある。
そのホンダ・トータル・ケアだが、管理人はご存知の通りS660を2016年10月に購入したのだが未だに加入できていない。
このことについて感じたことを書いてみた。

ホンダトータルケア

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輸入車ではすでに定着したサービスプログラム

輸入車については20年くらい前までは、よく壊れる、信頼性がない、というような評判がついて回っていたものだ。
だから車を気に入ったとしても、故障時の対応や修理費用などが気になり購入の足かせになっていた。

そのうちに輸入車の信頼性も格段に上がり、加えてユーザサポートを充実したことにより安心して乗れるようになった。
例えばメルセデスならメルセデスケア、BMWならサービス・インクルーシブ、というようなメンテナンスとエマージェンシーサービスを組み合わしたサービスを展開している。
これなら故障しても期間内なら余計な出費がなく、出先で故障してしまった時でもサービスを受けれるので非常に安心だ。
現代の車は輸入車でも格段に信頼性が上がっているので滅多なことでは壊れることはない。
だがトラブルが皆無かというと、マイナーな部分でトラブルが出る場合もある。
でもこうした制度を使用して保証期間内に予防的に調子の悪くなりそうなパーツを変えてしまうということもできる。
近頃は輸入車のこうした制度が充実したおかげで安心して乗れるようになった。

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国産車はこうした制度が全く無かったというか必要なかった

一方、国産車ではどうだったろうか?
こうした車が故障してしまった時の事は程度の差はあるが自動車メーカーごとに延長保証のような制度が充実してきた。
車が壊れてしまった時はこれで対応できる。

出先で何かあった時は皆さんはどのように対応しているだろうか?
管理人TomTomの場合は、こうした場合はJAFだったり、任意保険に付帯されているサービスだったりを使用している。
一番最近ではショッピングセンターの駐車場でエンジンが始動できずにJAFに助けてもらった事がある

こうした事を考えてみるとユーザは意外とJAFとか近所の修理工場とかディーラーとかと密接に関わっている。
何かあったら自分の契約しているJAFのようなサービスを頼むのではないだろうか。

また出先なら、乗っている車の最寄りのディーラーにお世話になったりすることもあるだろう。
国産車なら修理工場に飛び込んでみてもなんとかなるかもしれない。
そういった意味では国産車はなんとかなるという事が多いのだった。

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メーカー主導としては画期的だが運用が悪い

お話しを元に戻そう。
ホンダ・トータル・ケアが発表になった時(2016年12月)にはなかなか画期的だと思った。
こうしたワンストップのサービスが国産車ではなかったからだ。
といってもレクサスの先例はあるが…。

そこで管理人TomTomはS660を購入したディーラーにホンダ・トータル・ケアに加入するにはどうしたらよいか?と聞いてみた。
その回答は「取扱がない」という予想していなかった返答だったのだ。
これは後で詳しく聞いてみると次のような事情があるようだ。

  • ディーラー独自でこうしたサービスを既に提供している(JAFも含めて)
  • ホンダと調整が付いていないので現在は取扱をしていない

実は管理人TomTomがS660を購入したディーラーというのはホンダ直系のディーラーなのだ。
資本が異なるディーラーということであれば調整が大変かもしれないが直系なのだ。
どうして先にこうした細かいことを調整してからリリースしなかったのだろう?
おかげで管理人TomTomは未だにホンダ・トータル・ケアに加入できず放置されている。

せっかくホンダが日本の自動車メーカーで先陣を切って始めたトータルなサービスに加入できない。
なんだかせっかく画期的なサービスが始まったと思ったがこうした運用は非常に残念だ。
管理人TomTomの周りではこうした人は聞いたことは無いのだが他にいないのだろうか?
きっと同じ状況に陥っている人もいるはずだと思う。

ディーラにもホンダにもこうした声は伝えているが、今のところこの件に関する回答はない。

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よく考えてみるとホンダ・トータル・ケアに入らなくても別状ない

開き直るわけではないが、ホンダ・トータル・ケアに加入しなくても別段困るわけでもないというのも事実だ。
そういう意味では信頼性の高い国産車のこうしたサービスは差別化が難しい。
逆に言うと昔の輸入車は信頼性の低いことを逆手にとってこうしたサービスを利用して拡販していったのだった。

国産車の場合は、もう少し付加価値を付けないと実質どうでも良いサービスになってしまう。
自動車メーカーが自ら乗り出しているだけに、自動車メーカーだからこそできるサービスとするべきだろうと思う。
ホンダにはもう少し知恵を絞ってほしいところだ。

今回はこのへんで
では

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