スズキ新型アルトの出来はなかなか良いようだ、特に軽さを生かした走りに注目

    2015/06/18

2014年の年末に発売開始されたスズキ新型アルトだが走りも軽さが感じられ上々のようだ。

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正月に新型アルトを見に行ってみた

正月の3日からスズキのディーラーは開いているというので暇にまかせて見学してきた。
内外装は発表されている通りなのだがチープさはそれほど感じなかった。質感という意味ではハスラーなんかとは少し違う感触で並べて比較してみるとやはり差がある。
個人的に感じたのはリアゲートがグレーになっているオプションだ。慣れればどうってことは無いと思うが、わざわざオプション料金を支払ってまで変更するだろうか少し疑問ではある。
ただ他には無いカラーリングというかオリジナリティー性は高いと思う。
スズキ新型アルト
↑ スズキ新型アルト、この車はなにしろ軽いことが素晴らしい600kg台前半の車両重量は凄いと思う、このボディーで剛性が確保されドライビングの際のスタビリティーがあればこれは画期的なことになると思う、画像はメーカーサイトより拝借

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むちゃむちゃ注目のAGSは好みの問題

CVTを否定するわけではないがMTのような気持ちの良いドライビングができるのはCVTよりもAGSだろう。
個人的にはこのAGSは軽自動車において期待の星なのだ。なんせ中身はマニュアルミッションなのだから。ただスズキはこのAGSを最下位グレードにのみ用意しているところを見ると、アルトではこのミッションを選択するユーザーは少ないという判断なのだろう。この最下位グレードはアイドリングストップも付かない。
メディアの試乗記がすでに出ているが、それによるとこの手のミッションに感じる1速から2速への変速時に失速するような違和感はそれほど無いようだ。
現在ではVWのUP!のASG、フィアット500のデュアロジック、過去にはアルファのセレスピード、シトロエンのセンソドライブと輸入車コンパクトカーに多いこの手のシングルクラッチのロボタイズドミッションだが1速から2速への変速時の失速感が少々難ありだった。
スズキ新型アルトに積まれているAGS

↑ スズキ新型アルトに積まれているAGS、AGSの最初のキャッチフレーズは発展途上国向けの2ペダルという事だった、しかしながらこれだけ話題になるところを見ればCVTが全く気持ちの良いミッションとなっていないということの裏返しだ、個人的にもDCTほどの性能は求めないがMTと2ペダルの良いところを適度に取り入れたAGSと軽自動車の組み合わせは期待なのだ、新しい軽自動車の楽しみ方が出現するかもしれない、画像はメーカーサイトより拝借

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軽さは車の命、当たり前の事なのだ

知人の車で少し前の三菱ミニカバンのMTに乗らせていただいたことがある。
この車やはり車重は軽くて600kg台後半だった。ただエンジンが非力でノンターボの50psといったところであった。しかしスペックからは想像できないほど生き生きと走らせることができたのは印象的だった。相当走り込んだ結果の感想だが、動力性能からは想像できない走ってる感があった。ボディーの剛性感とかサスペンションのシッカリ感とかは感じられず、少々頼りなくコーナーを攻め込んでいくと音を上げる場面もあった。
個人的にはまだ新型アルトの試乗はしていないが、軽量な車の課題であるこのあたりの印象がどのように料理されているかが気になるところ。ひょっとしたらこの部分が不安感無くある程度しっかりした印象を持てるのであれば、この新型アルトは軽自動車の歴史を変える大変な車なのかもしれない。
ターボモデルも用意されるということなのでこのボディーに関する強度や剛性は確保されていると思われるので期待できるのではないだろうか。
少し前の三菱のミニカ
↑ 少し前の三菱のミニカ、特にバンタイプは軽量だった、といっても680kgに50psなので大したことはないのだが実際に運転してみるとこれがなかなか爽快だったりする、やはり軽いということを再認識させてもらった車だ、ただボディー剛性とかサスペンションのスムーズな動きとかはダメダメだったのでコノ部分と軽い事を両立できるかどうかがポイントとなる、画像はネット上から拝借

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2015年3月発売予定のアルトターボRSにもAGSが積まれる

さらに注目のアルトターボRSについてもAGSが積まれるようだ。
軽量ボディーにDCTではないがシングルクラッチ2ペダルミッションが組み合わされる。これがどんな走りをするのか非常に気になるところである。個人的にもシフトダウン時にブリッピングするのだろうか?とか、ステアリングにパドルは付くのか?とか興味は尽きない。
車格的にそれほど高度なことは期待できないが、ボディーがしっかりしてそこそこパワーがあり、2ペダルだが操る喜びがキチンと確保されているのであればダイハツのコペンとは異なるアプローチだが軽自動車のスポーティー化の方向性に一石を投じることになると思う。世間の注目も非常に高いようだ。徐々に情報が出ると思われるのでそれを待つとしよう。

今回はこのへんで
では

 

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