JB74ジムニーシエラにビルシュタイン&スプリング、タイヤホイールを入れてもらった

やっとやっと…、念願のJB74ジムニーシエラの足回りを入れ替えることができた。
苦節10ヶ月と言ったところだろうか、発注する前からあーでもないこーでもないと一人妄想にふけった結果である。
さきほど神戸の四駆ショップから帰る際にうれしくて少しだけ写真を撮ってみたが今回は下手くそである、ご容赦を願いたい。
そんなことを書いてみた。

想像はしていたが想像以上に細いタイヤ…

今回はJB74ジムニーシエラに185/85R16のオープンカントリーRTを入れた。
細いタイヤが好きなので外径が大きくってできるだけ細いタイヤサイズを選択したのだった。
横から見れば分からないが前や後ろから見ると細い。
隣に停まっている四駆ショップのデモカーのJB64ジムニーと比べると心もとないほど細い…。
でもこれで良いのだ、狙ったとおりだ。

JB74ジムニーシエラ、足回りとタイヤホイール入れ替え、細い…

さてその細いタイヤ185/85R16のオープンカントリーRTだが、神戸から帰ってくる道すがらフィーリングを確かめてみた。
ノーマルのタイヤホイールを荷台に4本積み込んでのインプレッションなので、それを差し引く必要があるように思う。
185/85R16のオープンカントリーRTはノーマルタイヤよりブロックが高いだけに当たりが柔らかい気がする。
ステアリングセンター辺りの感触も悪くない、ノーマルタイヤのようにチョロチョロしないで落ち着いた感じで好印象だ。
一方、転がり抵抗は確実にノーマルタイヤよりも当たり前だが大きいと感じた。

ちなみに管理人はホワイトレターは好きではない、理由は自分でもよく分からない…。
今回は折角のホワイトレターのタイヤだが、黒い面を外側にしてもらった。

総じて、185/85R16のオープンカントリーRTは好印象だ。

黒いブラッドレー V エボリューションは黒かった

これも最初から分かっていたことだが、ブラッドレー V エボリューション のマットブラックは黒い。
闇の中で写真を撮ってみたが黒く潰れてしまう…、画像を見ると見事に闇に埋没だ。
昼間見るときっと印象が変わると思う。

JB74ジムニーシエラ、足回りとタイヤホイール入れ替え、夜は黒くて見えない…
JB74ジムニーシエラ、足回りとタイヤホイール入れ替え、黒くて闇に紛れるのが得意

本当は普通のシルバーが欲しかった、メーカーに問い合わせもしたがシルバーは特注でも無理だそうだ。
ひつこく四駆ショップから発注を入れていただく際にもシルバーは無いのか?と聞いていただいたが、やはり無いとのことだった。

このホイール、形状もシンプルだが、重量もかなり軽い。
細いタイヤに比較的軽いホイールの組合せを狙ったわけだ。
これが実際に走る際にどういったことになるのか?がこれから楽しみた。

JB74ジムニーシエラ、足回りとタイヤホイール入れ替え、フラットな造形

黄色いビルシュタインは期待にそぐわず硬い

ノーマルのタイヤホイールを4本積み込んで走っただけだが、ビルシュタインのダンパーとレートの上がったスプリングの組合せは良い感じに締まっていた。
慣れないのと夜なので一般道を恐る恐る走っただけだが、かなり硬いと言っても良いだろう。

荷物満載なのでピッチングはよく分からない、また別の機会に試してみるつもり。
JB74ジムニーシエラで懸案の横揺れだが、今回は全く感じなかったので、かなり抑えられている模様だ。
これは期待できそうである。

ひとつ気になったのは光軸が上がりすぎていること。
荷物の影響なのか、それとも20mm車高アップのためか、今後観察と対策が必要に思った。

JB74ジムニーシエラ、足回りとタイヤホイール入れ替え、実はビルシュタインは初めてだ

県内を少し走ってみることにする

コロナ禍の緊急事態宣言が出ているので他県へ行くのは憚られる。
兵庫県の中で少し走ってみて感触を試してみるつもり。

現状はノーマルの足回りとタイヤホイールで1,600kmほど走って、やっと慣れたところだ。
早く今回の組合せに慣れるようにしたい、手足のようにJB74ジムニーシエラを操ることができればさぞ楽しいだろうと思う。

JB74ジムニーシエラ、足回りとタイヤホイール入れ替え、コンテナバースにて

JB74ジムニーシエラの足回りとタイヤホイールを入れ替えたファーストインプレッションはこんな感じだった。
今回はこのへんで
では