今あわててJB74ジムニーシエラの準備をしているところ

前回はJB74ジムニーシエラの納期が分かったので慌てて準備を開始したということを書いた。
その準備の中で徐々に決まってきたことがある。
というか自分の頭の中が少しだけ整理されてきたというだけなのだが…。
管理人の場合、こういう時って大物はおおむね決まっているが小物がなかなか決まらないというのが常だ。
そんなことを書いてみた。

ディーラーオプションがなかなか決まらない

真っ先にディーラーオプションを決めないと車両支払総額が決まらない。
なのになかなか決まらないという状態だったが、やっと決まってきた。

新型ジムニーのフロント斜め画像、この角度からはオーバーフェンダーが強調されてカッコ良い

ナビ、ETCユニット、ドライブレコーダーの電装品、それにフロアマット等の小物類だ。
その内容は次のような感じである。

ナビ

AVIC-CZ911
バックカメラ
ETC1.0、セパレート型
今回はナビを少し良いものにした、後でスピーカーを交換する予定だ。

ドライブレコーダー

これにイロイロと考え込んでしまった。
前後を録画しようとするとなにかとゴチャゴチャする。
だからバックカメラをリアのドライブレコーダーに利用できないか?というのがことの発端だった。
結局ナビと同じパイオニアで良いものを見つけた。

VREC-DH700


RD-VRD10


ドライブレコーダー本体とバックカメラの画像分配器で、この組み合わせで前後を録画できる。
非常にスッキリするので良いと思う。

LSD

納車時に装備する大物といえばLSDだ。
最近の純正LSDは非常に高価で昔みたいにパーツ代差額というわけにはいかないのが困ったものだ。
価格は10万を超えてしまう、だけど純正LSDって効きが弱くそれだけの仕事をしているようには思えない。
だがバキバキのLSDも入れるつもりはないのでこれしか選択肢が無いというのが現状だ。

その他小物

フロアマット

ゴム好き管理人としてはフロアマットはもちろんゴムの純正フロアマットである。
これも後でアフターパーツをイロイロと試してみるつもり。

バイザー

4WD車でなかったら取り付けないのだが、空力とは無縁なジムニーシエラだから何十年ぶりかに付けてみる。

こんな感じでディーラーオプションを選択した。
これでやっと金額が見えてきたところだ。

ディーラーオプション以外の大物はほぼ決まった

管理人の場合、JB74ジムニーシエラに装着する大物パーツと言えば、タイヤ・ホイール、足回り、シートあたりである。
これらのパーツ選択はほぼ決定である。
だがこれらのパーツはジムニーシエラの納車には関係がない、納車したあとで装着するパーツだからだ。

パーツを決定するのにはそれこそ様々なプロセスと言うか関係者というかが絡んでいる。
だがそんなことを書いてもしょうがないので、細かい仕様を書き出してみる。

タイヤホイール

ホイールは WEDS HASE SPECⅡ 16×5.5J ±0
タイヤはヨコハマ G003 185/85R16

ホイールは 4×4エンジニアリング ブラッドレー EVO 16×5.5J ±0 マットブラック、タイヤは OPEN COUNTRY R/T 185/85R16とする予定。
あまり人が履いていないホイールで軽量なモデルを選択、5本調達をする予定。

4×4エンジニアリング ブラッドレー EVO

足回り

TERRA HOTコイルスプリングキット 20mmアップ
モトレージオリジナルスプリング&オリジナルビルシュタイン46ダンパーのキットで決定。
心配なのは現在欠品中でいつ入荷してくるのか分からないところ…。

シート

レカロ ERGOMED-D
クラシックなレカロの形状が良い感じ、昔ビッグホーンにLSを付けていた頃を思い出す。

結局、ERGOMED-Dはレカロによると(純正シートレール)干渉があるようで取りやめ。SR-7F GK100 とした。

Recaro(レカロ) RECARO;SR-7F GK100 BK/BK 81-093.00.982-0
レカロ(Recaro)

とこんな感じである。

S660の売却も進む

ジムニーシエラと並行してS660の売却のお話も進めている。
昨日は複数の買取業者さんに来てもらい、一番高くて気持ちの良い業者さんに売却することに決定した。

今回管理人がビックリしたのは現在S660の買取相場が非常に高いことだ。
正直言って管理人が思っていた金額の倍近い買取価格が付くようなのだ。
中古車は相場なので人気車はかなり高額になることもあるが、それでも今回のS660の買取価格はビックリする金額になった。
管理人の頭の中では4年半落ちの軽自動車、年式から言えばほぼ5年になろうとしているので購入した価格の半分以下という感覚だった。

今回ちょっと特別だったのはS660のハードトップの扱いだ。
実はハードトップを自分で売却するのは荷が重いと思っていた。
誰かが買ってくれるとしても、あれだけ大きく重たく傷の付きやすいモノを送るのは一苦労だ。
だから取りに来てくれる人を探すしか無いと思った。
その手間を考えるならS660の買取の際にハードトップの価格を上乗せしてくれる業者が良いと思ったわけだ。
今回はこのあたりも考慮してくれた業者さんに決めた。

大きな準備は金策だけが残る…

ジムニーシエラの装備が決まり、それに伴って金額もハッキリしてきた。
S660の売却も決まった、その内容は思ったよりも高額となったので金策自体はかなり楽になった。
だが管理人にとって大きなお金が出ていくのは変わりない。
あとは支払いの金額を金策するだけとなった。

だが少しだけ悩みもある。
それはこのご時世、コロナ禍で先が見通せないことだ。
いつ何時手元にお金が必要になるのか、全く見通せない。
しばらくこのまま推移するのなら良いのだが、これだけはよく分からないというのが本音だ。

売却希望

ハードトップはS660本体と共に売れてしまったので残っているのは以下のパーツとなります。
ご入用の方がいらっしゃれば連絡ください。
・タイヤホイール(前後15インチ)
BRIDE 「A.I.R」、S660シートレールLFタイプ
HKSフラッシュエディター

今回はこのへんで
では