舞鶴で海軍カレー食べて丹後半島の渡来系神社を大雨の中巡るプチ弾丸ツアー そして「A.i.R.」の微調整は成功

 

最近お休みの朝に早起きができず行きたい所に行けてないことが続いていて、なんだか情けない。
本当は紀伊半島へ弾丸ツアーを敢行したかったのだが、早起きできず丹後半島へ行き先を変えた。
今回はBRIDE「A.i.R.」の微調整を行ったのでその感触を見る、そしてそのポジションに慣れるというのが主な目的だ。
そしてプチ弾丸ツアーの行き先は古代半島系の痕跡を色濃く残した丹後半島の神社を目指すことだ。
天気はあいにく雨が降っており、時に大雨で難儀しながら走ってきた。
舞鶴赤れんがパークの倉庫群

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最近寒くなったからだろうか?休みの朝に起きれない…

冒頭に書いたように年内に紀伊半島への弾丸ツアーを企てている。
しかし紀伊半島への弾丸ツアーともなるとスタート時刻を早くしないと混雑し行き着くことができない。
普通なら4時起きの5時スタート、遅くても5時起きの6時スタートでなくてはならない。

現実には管理人TomTomが疲れているからだろうか、早朝に起きれないことが続いて紀伊半島になかなか行けずにいる。
今回もそんなことで起きるのが遅くなってしまい9時スタートで丹後半島を目指したのだった。
丹後半島は何度も訪れているが、実は奥が深くまだまだ探求しなければならない場所がたくさんある。
その中でも古代半島系の痕跡を色濃く残した古社を訪ねることにした。
今回のプチ弾丸ツアーの行く先は舞鶴で赤レンガ倉庫を見ること、そして本命の丹後半島弥栄町で2つの古社を訪ねることとした。

加えてBRIDE「A.i.R.」のポジション出しを再度行ったことで、ドライビングポジションがどのように変化し、ドライビングしやすくなったのかを検証するということも兼ねている。
ドライビングポジションはある程度の距離を走らないと、それが適切なのかそうでないのかの判断が付かない。
だからまとまった距離を走ってその感触を探ったのだった。

まずは舞鶴を目指す

管理人TomTomは舞鶴が特別好きということはないのだが実によく出かけていることに気がついた。
過去の記録を見てみると舞鶴には数え切れないほど走っているのだ。
それはちょうど良い距離感と混雑のない経路だというのがその理由だろうと思う。
例えば、大阪を通過して出かけるには混雑具合を考慮しながら行かないとえらい目に合う事があるからだ。
その点、大都市を経由しないという点では気軽に出かけられるということだろうと思う。

ということでツーリングとしては遅いスタートの9時出発となってしまった。
この時間となると焦ってもしようがないのでのんびりと北へ向かって走る。
途中さまざまなルートを走るが、結局国道173号を途中迂回しながら27号線で舞鶴に入った。

舞鶴までは自宅から下道で走っても3時間くらいでちょうど良い距離感だ。
ちょうど昼になったので赤レンガ倉庫を目指す。
今回の赤レンガ倉庫へ行く目的は海軍カレーを食することなのだ。

下は舞鶴らしい海上自衛隊の艦船とS660
舞鶴は改めて基地の街だ

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舞鶴赤レンガ倉庫は非常にきれい できれば遊覧船に乗りたかった

舞鶴に入って前から行きたかった舞鶴赤れんがパークへ行ってみた。
もちろん赤レンガ倉庫を見学するという目的もあるのだが海軍カレーを食べてみようと思ったのだ。

下はイベントホールのカフェ、お茶は良いが食べるのなら赤レンガカフェが良いと思う。
赤レンガパーク内イベントホールのカフェ

舞鶴赤れんがパークは非常に良く整備されていて利用しやすい。
管理人TomTomが訪れた当日も雨にも関わらず大勢の人で結構混雑していた。
お目当ての海軍カレーだが管理人TomTomはイベントホールで食した。
だがこれは失敗。
できれば市役所側から1つ目の建物の中にある赤レンガカフェで食するのが良いだろう。

下はイベントホールの海軍カレー、使い捨ての器にがっかりする。
赤レンガパーク内イベントホールのカフェの海軍カレー

一通り赤レンガ倉庫を見学させていただき裏手にある赤レンガ博物館のほうへ行ってみた。
この場所は桟橋になっていて舞鶴湾を回る遊覧船が出ている。
時間の関係で遊覧船には乗らなかったが、できれば海上自衛隊の艦船を見ることのできる長い方のコースに乗ってみたい。
小1時間かかるということだったが海から見る艦船は普段見ることができないので貴重だ。

下はイベントホールで見かけた自衛官募集のポスター。舞鶴は自衛隊の一大基地であることを再認識する。
赤レンガパーク内イベントホールに貼られていた自衛官募集のポスター

海軍カレーでお腹も一杯になったことだし、雨の中丹後半島へ移動を開始した。

雨の中 宮津は素通りして一路丹後半島へひた走り奈具神社へ

舞鶴から宮津を経由して丹後半島の中心部を目指す。
今回行きたかったのは式内社奈具神社、同じく式内社溝谷神社という古社だ。

丹後半島の中央部の弥栄町や峰山町はこんな感じの丘陵地帯で高い山はあまりない。
丹後半島の弥栄町や峰山町はこんな感じ

まず奈具神社だが天女の伝説で有名な神社である。
この奈具神社が鎮座するのは弥栄町船木という場所なのだが、この船木には同名の一族がいたらしい。
この船木氏は船の木材を切り出す一族として伊勢神宮の成り立ちに関わっているという説がある。
奈具神社のご祭神は豊宇賀能売命(とようかのめのみこと)で天女となっている。

下は奈具神社の鳥居から見たところ。鳥居の足元には電気柵があり、外して入る、動物避けだそうだ。
丹後半島の弥栄町船木の奈具神社鳥居

古社を訪ねるといつも思うのだが、現代人の感覚ではなんて不便な場所にあるのだろうと思う。
現在では回りに見るべきものがない状態ではあるが式内社である奈具神社がこの場所に鎮座しているのは理由があるはずだ。
どうしてここにあるのかをもっと知りたいと思った。

下は奈具神社の本殿、かなり年季が入った本殿で雪を避けるためにカバーされているような状態となっている。
丹後半島の弥栄町船木の奈具神社本殿

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溝谷神社は新羅大明神だった

奈具神社から10分ほど車で走ったところにある溝谷神社を訪ねてみた。
溝谷神社は室町時代にさきほどの奈具神社が合祀されていたことがある。
明治時代になって奈具神社は再び船木へ戻ったということになっているが少し不思議だ。

下は溝谷神社の入り口、すぐ前は住宅があるのだがここから先は別世界のようだ。
丹後半島の弥栄町の溝谷神社の入り口

この地域は古代から(それ以前からかもしれない)渡来人との結びつきが強い地域で溝谷神社もそのひとつである。
かつて溝谷神社は新羅大明神と称されていて、そのお話しは神功皇后の時代に遡るということらしい。
なんと古い時代のお話しなのだろう。

下は溝谷神社の本殿へ上がる階段、シッカリと整備された階段だった。
丹後半島の弥栄町の溝谷神社の本殿への階段

下は溝谷神社の本殿だが雪よけがかぶった状態、中は普通の神社のようになっている。
丹後半島の弥栄町の溝谷神社の本殿雪よけのカバー付き
丹後半島の弥栄町の溝谷神社の本殿雪よけのカバーの中はこんな感じ

丹後半島は実に奥が深い。
伊勢神宮が現在の伊勢に鎮座する以前は籠神社が元伊勢と呼ばれこの地域に鎮座していたというお話しは有名だ。
そんな古い古い神話や伝説を持った丹後半島なのだが、そのあたりがちっとも整理されておらず分かりにくい。
実際には確立された説と仮説が入り混じっているのが現状なのだ。
ちょっと謎があるほうが面白いのはどの分野でも同じか…。

下は溝谷神社の本殿の前の舞台には「新羅大明神」とある。この神社の成り立ちを物語るものだ。
丹後半島の弥栄町の溝谷神社には新羅大明神とある

復路は出石経由で石部神社へ

丹後半島では大雨だった。
2つの古社を回り、その歴史を垣間見た気がした。
この季節日が暮れるのが速くなった、雨が降っていることもあり16時30分ころから暗くなり始める。
17時を過ぎるともう暗くなってしまうのだった。

管理人TomTomは出石へはなんども訪れているが出石の神社は回ったことがない。
そこで暗くなってきているが式内社の石部神社(いそべじんじゃ)へ行くことにしたのだった。

出石の町中はウロウロしたことが何度もある。
だが石部神社を探して細いところへ入り込んだ。
こういう時にS660のコンパクトなボディーはたいへん便利で狭い路地も前進ならなんとかなる。
玉にキズなのは後方視界が悪いことで後退する際に難儀することだ。

出石城址の前を通り過ぎ奥へと進むと左手に石部神社が見つかった。
あたりはすでに暗くなっており、神社の全貌が見えないが大きなけやきの木が印象的だった。
このけやきは樹齢1000年とも言われていて豊岡市の天然記念物に指定されている。
暗くなってきたので早々に石部神社を後にした。

下は石部神社にある大けやき、樹齢1000年と言われる。石部神社は式内社。
出石にある石部神社、大けやきの前で

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プリウスにアクアがう~ん

こうして出石から帰途についたのだが今回はいつもの銀山湖経由ではなく別のルートを使った。
雨脚は強かったが交通量が少なく快適に走った。

いつもこうした時に思うのだが快適な流れを阻害するクルマがいるものだ。
なんだか流れが詰まっていて何台か前にプリウスがいる、その前はクルマが見えないのだった。
つまりこのプリウスが流れを悪くしていて後続が詰まっているという事だ。

その車種が非常に高い確率でプリウスかアクアなのだ。
これはいったいどうしたことなのだろうか?

この2車種は流れに乗る運転ができない下手なドライバーが選択する確立が高いのだろうか。
本当に不思議だ。

BRIDE「A.i.R.」のセッティングはこれで良いだろう

BRIDE「A.i.R.」をリセッティングして低くしシート自体を立ててセッティングした
さらに分厚いフロアマットを薄型化してペダルと足の関係を改善した。

今回、舞鶴で海軍カレー食べて丹後半島の渡来系神社を大雨の中巡るプチ弾丸ツアーにでかけて約400kmほど走った。
あいにくの雨だったので、景色の良いところへ寄るとかせずにほとんど運転しっぱなし状態だった。
さらに雨で視界が悪いので以前よりも低くなったシートポジションだったが心配するほどでもなかった。

結果から言うとポジション変更は上手く行ったと思う。
薄型化したフロアマットとの関係も良好だった。

BRIDE「A.i.R.」をイロイロセッティングしてみて感じたのはBRIDE「A.i.R.」自体はかなり寝そべったポジションであることだ。
元々こうした設計になっていてシート自体を立てても根本的にはその性質は変わらない。
寝そべったポジションが好きな人なら大丈夫だろう。
管理人TomTomの場合はそこのところがギリギリのラインだと思う。
これ以上立ててもBRIDE「A.i.R.」の良さは生かせないだろう。
だからといって前後フラットなセッティングにしてしまうと寝過ぎなのだ。
今のセッティングが妥協点だと思った次第だ。

走っていて感じたのは寝そべったポジションは身体を預けてしまうと結構楽なことだ。
町中でなければリラックスして走れるのだった。

ちなみに自作のシートプロテクターはなかなか具合が良かった。
BRIDE「A.i.R.」のポジション調整、ベルクロにカッティングシートを張っただけのプロテクター

総走行距離:411.1km
燃費:23.1km/L
時間:09:00~21:00

今回はこのへんで
では

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