JB74ジムニーシエラがついに入庫、納車が近づいてきてそわそわしてる

先週末に管理人の注文したJB74ジムニーシエラがディーラーに入庫した。
また装着予定のレカロシートを自分で装着するために引き取ってきた。
ついについに…JB74ジムニーシエラの納車まで秒読み段階となってきた。
かつてこんなに納車が待ち遠しいことはなかったかもしれない。
そんなことを書いてみた。

JB74ジムニーシエラのことでイロイロとお世話になります

今回JB74ジムニーシエラのことで各方面には大変お世話になっている。

スズキのディーラーさん

以前のZC31Sスイフトスポーツの時も無理なお願いをたくさん聞いていただいた。
今回のJB74ジムニーシエラもオーディオ関係等の電装品で細かい事をお願いしている。
ホーンくらいは自分で取り付けようと思っていたが、結局取付をお願いすることにした(結果的に電装品はすべてお任せすることになった)。
こういった事にも快く対応していただいて大変ありがたいことだ。
そのディーラーに先週末JB74ジムニーシエラが入庫した。
管理人はやっと初めて自分のJB74ジムニーシエラとご対面となったのだった。
あぁ~待ち遠しい。

四駆ショップさん

今回JB74ジムニーシエラのパーツをお願いをしている四駆ショップにレカロシートを引き取りに行ってきた。
2脚のレカロシートをBRZに積んで持って帰ってきたのだが、もし積めなければ2往復する覚悟で出掛けた。
だが2脚のレカロシートと2組のベースフレームを無事にBRZに積むことができた。
なかなか手に入らないビルシュタインの足回りとタイヤホイールもなんとかなりそうな感じになってきた。
イロイロと無理なお願いをしているが、それを快く応じていただいているので感謝である。

オーディオ屋さん

今回JB74ジムニーシエラにソニックデザインのスピーカーを取り付ける予定にしている。
レカロシートを引き取りに行った際にはじめましてのご挨拶をしてきた。

大いに気になっていたJB74ジムニーシエラを入れるガレージも片付いてきた

一時はどうなるかと心配していた断捨離によりガレージを埋めていた粗大ゴミだがなんとか目処がたった。
今回のゴミ処理の立役者は充電式の電動ノコギリ(レシプロソー)だ。
不燃ゴミの袋に入らないモノは粗大ゴミとなり有料で予約が必要、袋に入るモノは小型不燃ゴミで無料で出せる。
なんでもかんでも粗大ゴミで出してしまうとそれこそ青天井となってしまい費用がいくらかかるのか分からない。

そこで管理人は電動ノコギリで大きな不燃ゴミを切断し、袋に入る大きさにする作業を地道にやっていた。
これで大量に小型不燃ゴミで出せたので随分とガレージが片付いたのだった。
この電動ノコギリは最近流行っている10.8Vの軽量小型のものだが大いに有用だと思った。
歯を変えれば金属でも木材でも生木でも切断が可能だ。
あとは粗大ゴミを取りに来てもらったら完了である(これがJB74ジムニーシエラの納車に間に合わなかった…)。
粗大ゴミを端っこに寄せたらなんとかJB74ジムニーシエラが収まるかもしれないところまできた。
一安心である。

ゴミが片付いたので次はガレージの模様替えをやってみたい。

JB74ジムニーシエラのレカロのベースフレームを組み立ててみた

在宅勤務の仕事をサッサと片付けてガレージでレカロのベースフレームの組み立てをしてみた。
事前情報では難しいとか、ややこしいという事だったので時間がかかると思っていたが意外とシンプルだった。

ベースフレームとシートの固定構造を見てみると確かに事前情報通り最下部の位置に固定できないことが分かる。
フロント側は3段階の真ん中が一番下になる(外側が干渉)。
リア側は同じく真ん中が一番下になる(センタートンネル側が干渉)。
なぁんだこんなものなのかと思った。
昔からレカロのベースフレームは3つある取り付け穴を有効にすべてを利用できないことが多い。
これは今に始まったお話ではないが残った2段階でもなんとかなるだろう。
乗ってみてポジションに不満ならそこで調整してみようと思う。

サイドエアバッグ用のコネクターを入手

管理人はJB74ジムニーシエラのシートをレカロに変更するわけだが、この時にやらなければならないのはサイドエアバッグのキャンセラーの装着だ。
前回S660のシート変更時にはエアバッグキャンセラーをハンダ付けして装着した。
もとに戻す時は再度ハンダゴテでハンダ付けを取り外す必要があった。
機能的にはこれでまったく問題ないし、むしろワンタッチコネクターで処理するよりも安全確実だ。

今回は少し工夫をしてみた、エアバッグ用のコネクターを事前に入手し、そのコネクターにエアバッグキャンセラーを装着するというものだ。
だが少々不安がある、それはエアバッグ用のコネクターがどうにも特定できないのだった。
エアバッグ用のコネクターは発注し手元にはあるものの、本当にそれで接続できるのかどうかは現物合わせとなる。
当日のお楽しみというところである。

こんなことをしながらJB74ジムニーシエラの納車を待つ管理人であった。
納車待ちの時間が楽しい…。

今回はこのへんで
では