BRZのタイヤを丸4年間放ったらかしにしたら… 続報2:ディーラーによる締め付け過ぎでホイールナットが外せない

前回BRZのホイールナットがきつく締まっていてタイヤ交換の際に右後輪のスタッドボルトとナットを破損した件を書いた。
まだネジ山が破損したスタッドボルトとナットはまだ交換していないが、この件をディーラーに伝えてみた。
そんなことを書いてみた。

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今回のいきさつ

今回のいきさつはBRZのタイヤを丸4年間放ったらかしにしたことが原因だ

そこでタイヤがカピカピでヒビ割れていたので交換した
その際に右後輪だけホイールナットがきつく締まっており、タイヤ屋さんでなんとか外したのだがボルトを傷つけてしまい交換するハメになったといういきさつである。

BRZに装着したトーヨーSD-7の215/45R17 87W サイズのラベリングは、燃費A ウェットc。
BRZに装着したトーヨーSD-7の215/45R17 87W サイズのラベリングは、燃費A ウェットc。
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営業マンとのお話し

ちょうど先日新型BRZの試乗させていただいたのでその続きということで営業マンから電話があった。
その際に今回のタイヤ交換の際の右後輪のみホイールナットがきつく締まっていた顛末を伝えてみた。
するとしばらく店長と相談していたようだが結論が出た。

結論としてはディーラーがスタッドボルト交換の費用を持つという事になった。
交換に要した費用を伝えてもらえば管理人に対して返金するという内容だ。
交換する町工場とは直接の取引が無いので管理人に返金するしか方法がないとのことだった。
金銭的な内容はこんな感じだ。

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右後輪だけホイールナットがきつく締まっていた理由

管理人が気になるのは右後輪だけきつく締まっていた理由を知りたいと思った。
営業マンに聞いてみると外さないと思っていた1年点検でもホイールは外すとのことだった。
ということは2021年5月の4年目の1年点検の際に起こったことだろうということだった。

営業マンが言うにはマイディーラーでは次のようにホイールの脱着を行うそうだ。
・インパクトレンチでナットを外しホイールを外す
・点検が終わるとホイールを装着する
・ナットを最初入れるには手で回して入れる
・ナットを回すにはインパクトレンチを使用
・最後にトルクレンチで規定トルクに合わせて締め込む

この1年点検時に、営業マン曰く、最後にインパクトレンチで右後輪を外す際に元々きつく締まっていたためインパクトレンチのトルクを上げた。
その後点検が済み右後輪をトルクを上げたままのインパクトレンチで締め込んだ。
その後にトルク設定が間違っていることに気付き、他の車輪は適正トルクで締め込んだ。
最後にトルクレンチで締め込むということだが、この時点では適正トルクを越えた締込みがされているので、トルクレンチは無意味だった。

というのが今回のディーラーによる整備時の経緯のようだと言っていた。

BRZのノーマル17インチホイールのアップ
BRZのノーマル17インチホイールのアップ。
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インパクトレンチの使い方がミソ

思うにインパクトレンチの使い方がミソだろう。
ホイールナットを外す際にインパクトレンチを使用するのは問題は起こらないと思う。
だが、ホイールナットを締め付ける際にインパクトレンチを使用するのは今回のようなケースも含めて問題が起こりやすいと思う。

前回も書いたが現代のディーラー事情として効率を上げることに力が入るあまり様々な弊害も出ているのだろう。
インパクトレンチでホイールナットを締め付けるということもそのひとつだろうと思う。
もちろん十字レンチでホイールナットを締めるのがベストだろうと思うが、作業時間を短縮するためにこういう作業方法をするのだ。

このやり方うまく行くことが多いとは思うが、何かの事情でそのルーティンが狂うと今回のようなことになる。
個人的な感想としてはディーラーによる整備は昔から本質は変わっていないような印象だ。

まだスタッドボルトは交換していないが、こんな感じで一件落着しそうではある。

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トーヨーのSD-7の印象

お話しは変わって、今回急いで手配したトーヨーのSD-7の印象を書いてみたい。
今回は急いでいたことと予算が無かったことで一番安く手に入る国産エコタイヤをBRZに装着した。

以前ミニバンのアイシスでトーヨーのDRBを使用したことがある(7年も前だ)。
この時の感触はあまり良いものではなかったため、その次はファルケン ジークス ZE914Fにしたものだ。

トーヨーといえば管理人が現在乗っているJB74ジムニーシエラではトーヨーのオープンカントリーR/Tを装着している。
これはこれでクロカンタイヤとしてはなかなか良くできていると思っているがウェットグリップはイマイチである。
今回は同じトーヨーだが普通のエコタイヤの一番廉価版であるSD-7となる。

このSD-7で高速道路を走ってみたが音がうるさいのが印象に残った。
100km/h前後でタイヤがうなってうるさいのだ。
タイヤ自体のダンピングは十分ではないがまずまずな印象だ。
攻めた走りをしているわけではないのでグリップは不明だが、たぶんかなり悪そうだ。
だがエコタイヤなので強力なグリップは期待していないのでこの点は我慢できる。

とは言え、唯一心配なのが雨の日の性能だ。
トーヨーSD-7の215/45R17 87W サイズのラベリングは、燃費A ウェットcとなる。
確かに燃費に関してはまずまずで今回の高速道路を走った際の燃費も良かった。

タイヤ自体のダンピングは十分ではないがまずまずと書いたが、これはギリギリな印象だ。
燃費とグリップの関係はタイヤの粘りというかゴムの弾性というかダンピングのようなことと、相反するような気がしている。
スポーツ走行用のタイヤは一般的に高剛性でゴムは比較的柔らかいにも関わらず乗り心地は硬いモノが多い。
が、SD-7は乗り心地はすごく良い訳ではなく許容範囲ではある、タイヤの粘りというかゴムの弾性というかダンピングのような印象は必要最低限という感じ。
きっとウェットではそのゴムの硬さが仇となってウェットグリップは悪そうだ。
雨の日は気をつけなければならないと思った。
雨の日のインプレッションは別の機会にでも書こうと思う。

今回はこのへんで
では

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