トヨタ「Aygo(アイゴ)」はバツイチフェース

ジュネーブショーでトヨタのコンパクトカーのアイゴが発表された。

なんと奇抜なフェースなんだろう、マークエックスのグリルが拡大して顔中に充満したような印象だ。まぁそれは置いておいて「Aygo(アイゴ)」の成り立ちを理解しておく必要がある。「Aygo(アイゴ)」はトヨタがPSAグループと共同で開発・製造をして各ブランドで販売している車だ。シトロエンでは「C1」、プジョーでは「107」という車名で販売されている。いずれも日本には正式に導入は無くヨーロッパでの販売となっている。

 

スペックは次の通り

サイズ:全長3,455mm×全幅1,615mm×全高1,460mm
エンジン:998cc直列3気筒「1.0VVT-i」
最高出力:69ps/6,000rpm
最大トルク:9.7kgm/4,300rpm
ミッション:オートマティック・モード付き2ペダル式「x-shift」、5MT
0-100km/h加速:MT14.2秒、x-shift15.5秒
燃費:MT29.3km/L、x-shift28.6km/L
タイヤ:165/65R14、165/60R15
重量:840kg~910kg

 

特筆ものとしては「x-touch」と呼ばれる7インチ・タッチスクリーンを装備していることだ。「MirrorLink」には対応しているとされているが将来的には「CarPlay」にも対応してくるだろう。この辺りもデバイスメーカーと自動車メーカーのせめぎあいから目が離せない。
やはりコンパクトカーであるだけにヨーロッパでの街中利用を想定すると、こういったマンマシンインターフェースを含めた車の在り方が問われる時代になった。この分野はますます重要になるだろう。

 

 

トヨタアイゴ↑ トヨタ「Aygo(アイゴ)」のフロント画像、非常にコンパクトなボディーで街中では使い易そうだ、グリルからドアミラーにかけて大胆なXのモチーフが走る、トヨタでは東京ポップカルチャーを表現したという事になっている、こういった方法で目立つしか方法は無かったのかと思うが1つの方法ではある、画像はネット上から拝借

 

 

トヨタアイゴ↑ トヨタ「Aygo(アイゴ)」のフロント画像その2、バツイチフェースは見慣れるとそう違和感が強い訳ではないのかもしれない、スペック上では注目すべき項目は無いが本当の基本コンパクトとして必要最低限ということなのだろう、画像はネット上から拝借

 

 

トヨタアイゴ↑ トヨタ「Aygo(アイゴ)」のサイド画像、なかなか嫌みなくうまくまとめたサイドのデザインだ、リア部分もXのモチーフが入っている斬新なモノ、サイドのキャラクターラインは後ろで跳ね上がり若々しい感じを出しているがウィンドウ部分が狭くなり実用性に欠ける、画像はネット上から拝借

 

 

トヨタアイゴ↑ トヨタ「Aygo(アイゴ)」のインパネ画像、センターコンソール部分のディスプレーが「x-touch」と呼ばれるインターフェース、7インチのディスプレーを使って車両情報を引き出し制御することが可能だ、エアコンのコントロール部はVitzのモノのようだ、画像はネット上から拝借

 

 

 

トヨタアイゴ↑ トヨタ「Aygo(アイゴ)」のインパネ画像その2、オレンジの部分がXモチーフになっている、ステアリングホイールの向こうのメーター部分はシンプルな作りをしている、最近の車らしくスイッチ類が少なくてスッキリしている、質感は画像を見ている限り良い感じ、これでコンパクトカーの水準を超えた質感があれば凄いことなのだがどうだろう、画像はネット上から拝借

 

 

今回の「Aygo(アイゴ)」のデザインテーマは「東京ポップカルチャー」ということらしいのだが、こうしたハードでは無いソフト面での発信を日本の強みとしてドシドシするべきだと思う。スポーツカーでもコンパクトカーでも使い方の提案やフィールドの提供等々にトヨタは動き出している。世界にアピールできるポイントはまだまだありそうだ。

 

今回はこのへんで

では