メルセデス「AMG GT」発売直前、改めておさらいしてみる

    2015/11/30

昨年の終わり頃からプロモーション活動が非常に活発だった「AMG GT」だが、日本でもやっと発売が近づいてきたようだ。
ただ具体的にはいつ発売開始とはアナウンスされていない。

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ポルシェ911対抗馬として重要な位置付けの「AMG GT」

スポーツカーの中でもバランスのとれたスポーツカーとなると、やはりポルシェ911が筆頭になるだろう。
いつかはポルシェ911と頑張っている人も多いはずだ。
管理人TomTomも20代の頃からポルシェ911に乗りたいと思っている。
ポルシェ911はスポーツカーの代名詞的存在となっているのだ。

そんなポルシェ911に対抗するためメルセデスではピュアなスポーツカーが必要となった。
「AMG GT」の実質的な先代に当たる「SLS AMG」よりももっとピュアなスポーツカーとしての車を作り上げた、それが「AMG GT」だ。
「AMG GT」のフロント画像
↑ 「AMG GT」のフロント画像、真正面から見ると意外と端正な顔つきをしている、フェンダー部分が横に張った造形で非常に幅が広く見える、ビックリするほどボンネットが低いのが凄い、画像はネット上から拝借

「AMG GT」のフロント画像その2
↑ 「AMG GT」のフロント画像その2、登りの右コーナーをクリアしようとしている画像、低くて幅広いのが分かる、キャビンが後退していてノスタルジックなムードを漂わせる、画像はネット上から拝借

「AMG GT」のサイド画像
↑ 「AMG GT」のサイド画像、真横から見るとキャビンが後退しているのが良く分かる、リアホイールの少し前にドライバーが座る形だ、これで前後重量配分が47対53となっている、タイヤホイールは19インチまたは20インチとなる、画像はネット上から拝借

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AMGと言えば大排気量の権化だったのだが

圧倒的なパワーを発揮してきたAMGの6.3Lのユニットに代わって、より小排気量になりターボが付くのはメルセデスに限らず昨今のトレンドだ。
小排気量+ターボとすることで、パワーは維持しながら燃費と環境性能をクリアしなければならない。

日本ではガソリンターボエンジンにアイドリングストップが付くのは珍しいがヨーロッパでは大パワー車でもアイドリングストップが装備されることがほとんどなのだ。
もうスポーツカーも燃費と環境性能を無視しては存在し得ない状況になっている。

「AMG GT」でも4.0LのV8ツインターボエンジンから「AMG GT」は462hp「AMG GTS」は510hpを絞り出す。
AMGでは6.3Lのエンジンが主流だったのはついこの前だった。
「AMG GT」のリア画像
↑ 「AMG GT」のリア画像、スラっとしたテールゲートが特徴的なリア周り、フェラーリと言われても疑わないかもしれない、画像はネット上から拝借

「AMG GT」のリア画像その2
↑ 「AMG GT」のリア画像その2、リアハッチは通常の跳ね上げ式でもちろん2シーター、多少の荷物は積載可能だ、リアのデザインは非常にあっさりしていて特徴があまり無い、フェンダーのラインからバンパーにかけてはメルセデスとは思えないラインだ、マフラーはスクエアタイプの左右2本出し、画像はネット上から拝借

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「AMG GT」日本ではいつ発売なのか?

日本のメルセデスのサイトを見てみると「AMG GT」のリーフレットの事前受付を行っている。
サイトには「2015年春、いよいよ日本へ!」とキャッチがあるが春は過ぎてしまっていると思うのだ。
リーフレットを配っているという事はスペック等はすでに決定済と想像できる。
凄い台数の出る車だと思えないので実は営業経由での商談は始まっているのだろう。
最近のメルセデスはAMGも含めてグローバルでの発表から日本導入までは非常に早いのだ。
「AMG GT」のエンジン画像
↑ 「AMG GT」のエンジン画像、カバーが邪魔で搭載位置がどこなのか判別が付きづらい、ホイール位置と比較するとフロントミッドシップになっていると想像できる、画像はネット上から拝借

「AMG GT」のパワートレイン画像
↑ 「AMG GT」のパワートレイン画像、左からエンジンそれに繋がるチューブ状のプロペラシャフトを収めるユニット、そしてリアのアクスルへと繋がる、トランスミッションがリアのデフ側にあるトランスアクスル方式を取る、画像はネット上から拝借

「AMG GT」のパワートレイン画像その2
↑ 「AMG GT」のパワートレイン画像その2、リアのトランスアクスル部分を見る、チューブ状のプロペラシャフトが収まったケースがリアアクスルに直結している、これで前後重量配分47対53を実現している、画像はネット上から拝借

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孤高のスポーツカーとなれるのか「AMG GT」

ポルシェ911にはご存じの通り長い長い歴史があり、ポルシェ社のフラグシップカーとして育てられてきた経緯がある。
その歴史の上に胡坐をかくことなく常に進歩させてきたポルシェのしつこさにはある意味脱帽ものだ。
こうした成り立ちの上に現在のポルシェ911のポジションがあるのはこうしたたゆまぬ努力の賜物だ。

一方メルセデスのスポーツカーとしてのフラグシップはポルシェとは異なりラグジュアリー路線を走ってきたが、「AMG GT」の登場で路線を修正する事になる。
ライバルは長い歴史の上に確かな評判を積み上げているのに対して「AMG GT」はまだ産声を上げたばかりだ。
メルセデスが流行り廃りをあまり意識せずに「AMG GT」を大きく成長させることができるかどうかが「AMG GT」の成功を左右させるだろう。
「AMG GT」のインパネ画像
↑ 「AMG GT」のインパネ画像、クラシックなようで近未来的でもあるインパネ、ステアリングホイールは下部が真っ直ぐなDシェイプ、センターコンソールが大変なことになっていて大きくごついスイッチが並んでいる、画像はネット上から拝借

「AMG GT」のシート画像
↑ 「AMG GT」のシート画像、フロントミッドシップなだけにセンターコンソール部分が巨大だ、えてしてこの部分が熱くなり乗っていても熱くなることが多いがどうなのだろう、ルーフの形状が面白い乗員の上のみ普通だが前方や後方は分厚くなっている、画像はネット上から拝借

いずれにしてもメルセデスの技術の粋を集めた「AMG GT」だからある程度の成功は収めると予想できる。
しかしポルシェ911の領域まで行けるかどうかが気になる所ではある。
今後じっくりと観察してみる事が必要だ。

今回はこのへんで
では

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