トヨタのWRC復帰は待ち遠しい ちょっと気になるそのスポンサー

    2017/01/23

2017年からトヨタはWRCに復帰する、とずいぶん以前から報道されている
これを楽しみにしている人も多いのではないだろうか。
管理人もWRCにトヨタが復帰するのは大変うれしいと思っている。
やはりWRCに日本車が走っていないなんて状況はつまらないのだ。

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多様なスポンサーの顔ぶれ

今回のトヨタの発表で面白いと思ったのはスポンサーの顔ぶれが多彩な事だ。
最近ではこうしたレースやラリーではIT企業の協力なしには立ち行かない。
膨大なデータ処理にはサーバーやソフトウェアそれに分析した結果を表示するUI(ユーザーインターフェース)が必要になるからだ。

2017年にWRC復帰するトヨタのヤリス

今回のトヨタWRCチームでは主なスポンサーは次のようになっている。

  • マイクロソフト
  • DMG MORI
  • パナソニック
  • ミシュラン

ここで面白いのはDMG MORIだ。
DMG MORIはご存じの通り森精機と言う工作機械の会社だがWECで有名ではなかろうか。
トヨタ、アウディー、ポルシェの3強がしのぎを削るWECではポルシェのボディーにDMG MORIのロゴを見かけた方も多いだろう。
あのWECでポルシェのスポンサーをしているDMG MORIがWRCではトヨタのスポンサーをするのか?と単純に思ってしまう。

モータースポーツのジャンルが異なるので大人の判断としてこれはこれで良いという事なのだろう。
だたユーザーとしては少し引っかかるものがあるのは確かだ。

しかしDMG MORIはなんてモータースポーツの好きな会社なんだと思う。

ドライバーは誰になるのだろうか?

トヨタのWRC復帰についてスポンサーとチーム体制と車については着々と準備が進んでいるように見える。
だが肝心なドライバーは誰になるのだろうか?
まさかマキネン自身が走ることはないだろう。
実はここが一番肝心な部分だったりする。

勝てるドライバーを確保しなくてはならない。
立ち上げの年はどこまで活躍できるのについては未知数だがトヨタのことだから2年目あたりから実力を発揮し始めるのではないだろうか。
その時にあわてて良いドライバーを確保できるわけではないから今から勝てるドライバーが必要なのだ。
もう少ししたら発表があるだろうから楽しみだ。

トヨタヒストリックガレージで展示中の1995年ST205セリカ

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他の日本車メーカーはどうなのだろう?

もうトヨタ以外にWRCに出てくる日本の自動車メーカーはないのだろうか。
日産なんてその最右翼だと思うがルノーと共同でWRCへ出てきても面白いだろうと思う。

スバルは完全に北米へ向いてしまったのでヨーロッパ中心のWRCへは出てこないだろう。
ラリークロスには熱心なようなのでラリーというイメージはまだ引きずっているのだろう。

マツダは独自のワンメークレース「Global MX-5 Cup」をこれから立ち上げようとしているところだ
「Global MX-5 Cup」は文字通り世界中で開催される大層なワンメークレースとなる見込みなのだ。
だがマツダの独自レースであるがために盛り上げるのはなかなかよほど頑張らないと難しいかもしれない。

ホンダはF1とWTCCに注力しているためにWRCについては興味がないようだ。
だが意表をついてホンダがWRCに参戦したらきっと面白くなるに違いないと思う。

残りのメーカー、スズキやダイハツはこういった分野には全く元気がない。
確かに資金的にかなりの負担となるだろうから余裕がないのは分かる。
WRCとは言わないまでも国内での草の根活動は続けるべきだろう。

いずれにしても自動車メーカーとモータースポーツは切っても切れない関係だと思う。
モータースポーツでの活躍がその車のイメージを作ってしまうことは間違いない。
だからこそ出た限りは勝たなければならない。
WRCともなると相当本気でやらないと逆にユーザーの不評を買ってしまうからだ。
見るほうにとってはここ数年面白くなかったWRCだが来シーズンのWRCは面白くなりそうだ。

今回はこのへんで
では

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