スズキ新型イグニスのメーカーオプションナビはひょっとしたら国産車初のApple Carplay?

    2016/02/14

管理人は小さなクロスオーバー車に興味があったので新型イグニスが発表されてすぐにWebサイトを確認してみた
その後カタログを請求してみたらすぐに新型イグニスのカタログを送っていただいた。
まだまだ発売前なのになかなか良いレスポンスだと思った。
その中で気になった事があるのだ。
それは新型イグニスのメーカーオプションナビのナビ画面が掲載されていない事だった。

スズキ新型イグニスのカタログ

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Webサイト見てもカタログ見てもナビの画面は載ってないのに気が付いた

いつも管理人TomTomは新型車が出るとその車はどういうところに特徴があって自分だとどのグレードをどいういったオプションと組み合わせて購入するだろうかという事を考えながら調べてみるのだった。

いつものように新型イグニスのWebサイトとカタログをチェックしてみてベストなグレードはどれか?またオプションはどれが必要か?と考えてみたのだった。
その中でメーカー純正のナビゲーションは価格も安くて(142,560円)全方位モニターが付いている。
ナビ単体の価格としては安いという印象はないが全方位モニターとApple Carplayが付いているという事になると非常に戦略的な設定だと思うのだ。

そしてどんなナビゲーションなのだろうとイロイロ調べてみても地図を表示した新型イグニスのナビゲーション画像は見つからない。
良く見るとこのメーカーオプションナビはApple Carplayに対応しているのだ。

新型イグニスのカタログ 純正ナビのページ

日本でのApple Carplayの状況はどうなのだ?

Apple Carplayは随分と以前から話題には上るが日本では一部のナビメーカーが出しているだけだった。
日本ではパイオニアがSPH-DA700という機種を出しているだけなのだ。

AppleのWebページで確認してみると各自動車メーカーで採用された例が掲載してある。
ここから国産車メーカーだけを抜き出してみると次のようになっている。

Apple Carplay対応ホンダ

Apple Carplay対応ミツビシ

Apple Carplay対応スズキ
↑ 国産車メーカーでは上記の3社しかApple Carplayに対応していない、面白い車名が並ぶNSXやBalenoが注目だ、だがここにイグニスの名前が無いのはどういう事だろう、画像はAppleサイトより拝借

  • ホンダ
  • 三菱
  • スズキ

以上という感じだ。

さらに掲載されている車種も明らかに日本国内向けの車種では無いのだった。
管理人TomTomが調べたところだと日本国内ではApple Carplayに対応したサードパーティー製ナビゲーションは1機種だけ、メーカーオプションとして設定されているのは無いという状況のようだ。

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これはひょっとしたら国産車の純正ナビゲーションで初めての採用例なのか?

前述のようにApple Carplayは普及しているとは言い難い状況だ。
サードパーティー製の対応ナビも寂しい事になっている。

日本国内で自動車メーカーがメーカーオプションとして提供するナビゲーションは現在のところApple Carplay対応は無いようなので新型イグニスが初めてなのかもしれない。

もしそうであればスズキは随分と大きな判断をしたと思う。
ここから新型イグニスのターゲットとする層が浮かび上がってくるのだった。
それはスマートフォンでナビゲーションを代用してしまう層の人たちだ。
つまり若い人たちをターゲットにしている事がここから読み取れるのだった。

新型イグニスは価格も安いし使いやすそうなボディーサイズだ。
世界的に人気の高いコンパクトクロスオーバーとして狙うところはハッキリしている。
この事がハッキリとこうした事に出ている。

新型イグニスの性格と期待とのズレ

管理人TomTomは個人的には勝手に新型イグニスを次のようにとらえている。

  • 小さな4WD機能を持ったクロスオーバー
  • 小さいだけに普段も使える
  • 小さなツーリングマシンとして使える
  • 燃費も良く航続距離が取れる
  • 4WD機能もあり時には林道へ分け入りたい

新型イグニスは個人的にこうした用途にはピッタリの車なのだ。
だが前述のメーカー純正ナビゲーションは機能を調べてみるとナビとしてはiPhoneと接続しないと使えない。
接続しても出てくるマップはAppleのモノだしオンラインでないと使えないのだった。
だからWebサイトにもカタログにもナビゲーション時の地図画面が掲載されていないのだろう。

これでは管理人が思うにクロスオーバーとしての使い方に馴染まないのだった。
気分としてはちょっとライトな感覚のジムニーと言ったところだ。
山奥の電波の届かないところでナビゲーションができないなんてクロスオーバーとして全く始末に負えないのだ。
たぶんこんな車としての使い方を考えている人は少数派なのだろう。

価格が安いと思った新型イグニスのメーカーオプションナビゲーションはこんな感じで使えない。
全方位モニターの機能は非常に良いと思う。
これらを分けて装備できればベストなのだがどうにかならないものだろうか。
でもナビだけの事なら社外品を利用すれば良い事だ。

最後に気になる事がまだある。
それはオプション表に次のような記述がある事だ。

※2 メモリーナビゲーション[フルセグTV・DVD/CDプレーヤー・AM/FMラジオ付、Bluetooth(R)対応]、TV用ガラスアンテナ、ハンズフリーマイク、外部端子[USB、AUX]、全方位モニター、フロント2ツイーター&リヤ2スピーカー、ステアリングハンズフリースイッチはセットでメーカーオプションとなります。

分からないがApple Carplayとは別にメモリー式のナビゲーションなのだろうか。
実際に出てくるまでは内容が全く分からないのだった。
ひょっとしたらこのナビのために発表と発売開始がずれてしまっているのではないかと思った。
これについては続報を待つことにしよう。

最後に新型イグニスで残念なのは4WD機構が簡易的な事だ。
コストの点で難しいとは思うが新型エスクードやSX4 S-CROSSと同じALL Gripが欲しかったと思う。

今回はこのへんで
では

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