車検後のS660を改めてチェックしてみた キャリパーオーバーホールでスカスカをエア抜き

 

管理人のS660は乗り始めてから丸3年経過したことは以前書いた。
初回の車検自体は全く問題なく完了したので一安心だ。
今回の車検ではディーラーからの提案もあり追加の作業をいくつか行った。
その経過と車検のためにノーマルタイヤホイールに戻したので改めてその印象について書いてみたい。
そんなことを書いてみた。

車検後、エア抜き、下廻りチェック、タイヤホイール交換を行ったS660

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改めて3年間のS660の感想「S660は軽自動車だと思ってはいけない」

初回車検前の記事にも書いたが3年経過したS660については全く飽きが来ない興味深い車だと思う
管理人の場合たかが軽自動車だと思っていたところが裏切られる形になり意外な結果だと思っている。

S660のボディは望外にシッカリしていた

管理人はS660で軽自動車に初めて購入し所有してみたことになる。
S660の購入時には軽自動車だということに目をつむったところがある、つまり諦めだ。
どうせ軽自動車だから、しばらく乗ればボロが出る、と覚悟して購入した。
だがどうだろう、3年で28,000km(大した距離ではないが)走ってもボディは思った以上にヤレてない。

正直なところ何年か乗り込んでいくとボディがヤレて補強したくなるだろうと考えていた。
多少ギシギシいうところはあるが、音とヤレは別問題だ。
酷道ばかり走る管理人の使い方では補強したいと思う箇所も今のところ無い。

S660のコントロール類もシッカリ感を持続

さらに各コントロール類についても購入当初と大きくフィーリングが変わった部分は無い。
ステアリングについては操舵力は相変わらず極軽だが正確さはキープしている。
ノーマルの足回りは不思議なことに3万キロを目の前にしてかなり具合が良い、やっと慣らしが終わったという感じだろうか。
6速ミッションも乗り始めた当初はオイル容量の少なさにすぐに不具合が出るのではないだろうかと思っていた。
だがカッチリした感触はキープしているし、素早いシフトチェンジにも対応できる、こちらも慣らしが終わったという感じだ。
唯一不満なのがブレーキだ。
購入当初から雲を掴むような感触があり、どこまで踏んだらどれだけ効くのか分からなかった。
これは今も変わらないが多少でも改善するためにパットとローターを交換してある。

S660のドライビングは奥が深い…

またS660のドライビングは奥が深い、まだまだ試してみたいことが山積みなのだ。
飽き性の管理人だが、S660に関してはこういった具合で全く飽きる部分がない。
つくづくS660は不思議な車だと思う。

車検時のディーラーの提案

お話しをS660の車検の件に戻そう。

セールスマンからの提案

車検前にはセールスマンからブレーキキャリパーのオーバーホールを提案され、喜んでその提案に乗った。
予定ではフロントのみを行う予定だったが当日前後とも行うことにした。
営業マンからはキャリパーのオーバーホールを行うとブレーキペダルがスカスカになると散々言われていた。

サービスマンからの提案

さらにS660をディーラーに持ち込んでからサービスマンが一通りチェックしてくれ新たな提案があった。
それは下廻りの錆止めだった。
ここで何度も書いているがS660は成り立ちが軽自動車なのでコストをケチっている箇所がたくさんある。
前に書いたブレーキローターもそうだし、ハブキャリア周りも表面加工が悪く盛大に錆びる。
まして管理人は酷道を走ることが多いので下廻りは道路上の落石等でヒット跡がかなりある(機械的なダメージはない)。
それを見たサービスマンが錆止めの施工を提案したきたのだった。
価格も非常にリーズナブルだったのでこの提案にも乗ることにした。

結局、通常の車検点検項目以外に下記の作業を依頼したことになる。

  • 前後キャリパーのオーバーホール
  • 下廻りの錆止め施工
  • ミッションオイル交換
  • エアエレメント部品取り寄せ

ディーラーにはS660を土曜日の午前中に預けて、翌日の日曜日の夕方に引き取りに行くという日程だった。

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オーバーホール後のブレーキキャリパーの感触

これは営業マンに口酸っぱく言われていた通りだった。
ブレーキペダルを踏み込むと普段よりもかなり奥へ入る、踏み直すとカチっとするのだが一発目はフカフカだ。
これはエアが盛大に噛んだ状態と同じような感触だった。

この状態で別の日に200kmほど走ってみたが印象は変わらない。
早急に改善する必要がある。

そこで連休の初日にツーリング用のタイヤホイールに戻すついでにエア抜きを行い、ブレーキと下廻りの点検を行うことにした。

ローター交換後のブレーキの状態

車検前にS660のディスクローターがスジスジになっていること、ブレーキパットがすり減っていることからローターとブレーキパッドを交換した。
その時のブレーキローター交換直後の状態は以前書いた通りだ

今回改めてホイールを外してしげしげと観察してみると状態は良い(ローター交換後380kmほど)。
ディスクローターの表面はフラットだし、交換した直後ということもあり錆も無くシルバーに光っている(うれしい)。
交換直後はまだブレーキパッド全域がディスクローターに触れていなかったが今回はきれいに当たっているようだ。
やはりこうでなくっちゃという感じではある。

ローター交換後380kmのローター状態、左前
ローター交換後380kmのローター状態、左前

ローター交換後380kmのローター状態、右前
ローター交換後380kmのローター状態、右前

ローター交換後380kmのローター状態、左後
ローター交換後380kmのローター状態、左後

ローター交換後380kmのローター状態、右後
ローター交換後380kmのローター状態、右後

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純正タイヤの印象

最後に久しぶりに乗った純正タイヤホイールの印象を書いてみたい。
車検を受けるために純正タイヤホイールに変更していた。
純正タイヤホイールを履くのは2年ぶりくらいだが、時間が開いているだけにその印象は鮮明だ。
まずタイヤノイズが酷い、走り出すとウイーンと唸るのがよく分かる。
さらに乗り心地が非常に悪い、扁平率がリアのネオバは45、管理人の比較対象のルマンの扁平率は55だから差があって当たり前ではある。
グリップはさすがに強大でドライの公道上では何も起こらない(管理人的には面白くない)。
思うにS660の純正タイヤのネオバは純正の足回りに対してオーバースペックではないかと思う。
自動車メーカーとしてはどんな人がどんな場面で乗っても安全なクルマとするためにこうなったのだろう。
燃費を云々するタイヤでないが燃費はやはり悪い。

今回は車検用として2年ぶりにノーマルホイールを装着

錆止め施工後の下廻りの様子

ディーラーが言う錆止めってどんなことをするのだろう?と思っていた。
今回ウマに乗せて下廻りをチェックしてみると、俗に言うシャーシブラックをスプレーしてある。
現在では様々な錆止めの方法があるとは思うが非常にオーソドックスで目で見てわかりやすい。

施工価格が非常に安かったので4輪のサスペンション中心の施工だがこれで十分だと思う。
これでしばらくは錆びやすいS660の下廻りも安心である。

車検で防錆処理シャーシブラックされたS660の右フロント周り
車検で防錆処理シャーシブラックされたS660の右フロント周り

車検で防錆処理シャーシブラックされたS660の左リア周り
車検でリアサスペンション周りのシャーシブラックが塗られたS660

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S660の初回車検をディーラーで受けてみて

管理人はクルマを購入した先で車検を受けることがほとんどだ。
今までもそうだったし、これからもそうすると思う。
クルマを購入した後の関係がスムーズだと安心して乗り続けることができる。

車検後ツーリング用のタイヤ・ホイールセットに戻したS660

管理人にとってS660は初めての軽自動車であり、初めてのホンダ車でもある。
そういった意味では初めてづくしのカーライフなのだ。

S660は軽自動車だから我慢する部分が非常に少ないというのは望外の結果でうれしい。
一方、軽自動車だからかコスト削減のために表面処理が端折ってあり、下廻りが錆びるのは気持ちの良いものではない。
ディーラーにこの事を聞くとN-BOX等々の他の軽自動車でもやはり錆びるとのことだ。
こうした事を逆手にとって下廻りに防錆処理を施工する提案というのは、ある意味素晴らしいことだと思う。

そして最後にディーラーと良好な関係が構築できれば安心してクルマに乗ることができると強く感じたのだった。

今回はこのへんで
では

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